行け。勇んで。小さき者よ。
ナラティブ2Dアクションゲーム『パンカプ』登場!
前途は遠い。そして暗い。然し恐れてはならぬ。恐れない者の前に道は開ける。
行け。勇んで。小さき者よ。 ―有島武郎『小さき者へ』より
叙情的ナラティブ(物語)と卓越した2Dアクションゲームが融合、そして数多くの名作ゲームの楽曲を手掛けた菊田裕樹氏が手掛けたメインテーマ曲をフィーチャーした、奇跡のタイトルです!
悪夢の国の侵略から夢の国オムニアを守る為、創造主イケトミが創り出した小さな勇者パンカプ。
おしゃべりな魔法のクモ、チィーと共にオムニアを駆け巡り、深紅の戦士ブレイバリー、鮮緑の射手アルドラ、群青の魔法使いフェイスという、
容姿や特性の違うエイジスを状況に応じて切り替えて、正統派アクションゲームの楽しさをご堪能下さい。
悪夢にうなされたジャハロウの記憶の断片がフラッシュバックされて、悲しい過去が明らかになります。
そして、パンカプが辿り着いた先で明らかになる真実とは…
配信日
2018年7月5日
メーカー
ビヨンド・インタラクティブ
Too Kind Studio
対応ハード
Nintendo Switch
対応コントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー
プレイモード
TVモード, テーブルモード, 携帯モード
プレイ人数1人
対応言語
日本語, 英語, フランス語, スペイン語, ドイツ語, ロシア語, 中国語
CERO A
- セール履歴
- 1050円(30%off) 2019/2/7 00:00~2019/2/20 23:59
- △:パンカプ~オムニアの防人 \1500
https://www.youtube.com/watch?v=8y5W08MN7t8
FFの黒魔導士の様なキャラが主人公のメルヘン風2Dアクション
子供へのおとぎ話として語られる小さな勇者の物語がゲームの舞台で
本を読み聞かすような形式でストーリーは進行する
プレイした感想としては悪くないけど、突出したアピールポイントに欠ける印象
主人公は赤・緑・青の3つの動作モードと4種の武器属性を駆使して
敵を倒し、色々な仕掛けを乗り越えていく
ステージのビジュアルは綺麗だと感じたけど
汎用素材の流用が目に付きステージデザインに水増し感を感じる
また、くっきり描写された主人公と淡く描写された背景がマッチしておらず
主人公が浮いていると感じる場面もあった -- 名無しさん (2018-08-19 16:37:58)
- 序盤については、ザコ敵も弱いし利用できるモードも1種類なので、進行は退屈
中盤~後半、色々モードが切り替え出来るようになると
ステージに楽しみを感じる事が出来るようになる
ボスについては意外と難易度が高く
後半ボスはこまめにモードを切り替えて、敵のパターンをしっかり見極めないと勝利出来ない
ボスは歯応えが有って良いと思ったがボス戦は一戦のみで、再戦要素が無いのはマイナスポイント
ストーリーを売りにしている様なのだがゲーム内での創作用語が多く目につき
アクションゲームでそのような部分をいちいち理解するのも面倒だと感じた
音楽の品質は良
ただ、全体的にステージBGMは、ゆったりとした曲調の物が多かったため
もっと緩急を求めたいと感じた
カッコイイ曲や、明るくメロディアスな曲が足りてない
クリアまでのプレイ時間は9時間
力の入っている箇所も見えるんだけど
アクションゲームとしての力の入れ所が誤っているんじゃないかと感じる作品だった
悪くはないけど、進んでおすすめもしない -- 名無しさん (2018-08-19 16:38:11)
最終更新:2020年01月01日 12:58