フェイズ：１
まどろみが君の意識を覆う。鼓膜を震わすのはかすかな波音。徐々に晴れていく記憶の霧に、君は君に起こった出来事を思い出していく。
君は船に乗っていた。それは君の旅の途上であり、目的地ではない。ある航海の夜。激しく揺れる船の衝撃に、君は目を覚まして様子を窺った。そこかしこから聞こえる悲鳴に、君は海賊にでも襲われたのかと思っただろう。
装備を整えて、君は船内を駆け抜けた。そこで目にしたのは、異形たちの姿であった。
君の知るラクシアの魔物たちに、似ているように見えて、どこかが異なる異形たち。いつもとは違う存在を相手、君は善戦する。しかして、船は大きく揺れて、君は海に投げ出されてしまった。
君は君に起こった出来事を思い出し、意識の霧はいずこに去った。さぁ、瞼を開こう。まだ君の心は死んでいないのだから。
ターン：１
ぬくもりを感じる。それは日の光ではないだろう。日の光であれば、体すべてが温かいはずだ。君の感じるぬくもりは、一方向から君のことを…そう、あぶっているといっていいだろう。
君は身を起こす。はらりと布地が体を滑り落ちた。どうやら君は裸でいるらしい。
頭が回り、周囲を見回したとき、君は状況を理解する。うっそうと茂る森と海のはざま。君はどうやら浜辺に流れ着いたらしい。空は霧に覆われており、日の光はかすかに周囲を照らすことしかできていない。煌々と輝く炎の揺らめきと爆ぜる音、そして、その熱にさらされた君の衣服。君はどうやら誰かに介抱をされたらしい。君に介抱をした人物はすぐに見つかった。なぜなら君のすぐそばに腰掛けていたからだ。
それは人族の娘であった。健康的な長身にスプリントアーマーを着込み、傍らには彼女の獲物なのだろうか。柄の長い大槌が立てかけられている。引き締まった体を見るに、彼女はファイターであるだろうことが見てわかった。無地の黒いバンダナを頭に巻き、ざっくばらんに切り揃えれたショートヘアの黒髪や、ぶっきらぼうな物言いから、無骨な印象を受けそうなものではあるのだが、整った彼女の端正な顔とさっぱりとした表情が、彼女を綺麗だと思わせる不思議な雰囲気を醸し出していた。
●切れ長の目の女性：「お、目が覚めたか。さすが蛮族。体が丈夫で何よりだ」
君の視線を平然と受け止める彼女は、服と一緒にあぶっていた、串刺しの魚を一本放り投げてきた。その行動は粗野ではあるが、気風の良い所作であった。
●切れ長の目の女性：「まずは話をしよう。それはあんたにとっても悪い話じゃないはずだ。腹が空いたからって、いきなり私を丸のみにするのはよしてくれよ」
GM処理
チュートリアルとして、ただいまより『GMミーティング』を開始します。今回のミーティング参加者は『PC：ドライ』と『NPC：ウェスタ』の二名となります。
チュートリアルですので、通常のGMミーティングとは違い、一人の発言権は『３回まで』といたします。
また、ミーティングの最後にNPCはあなたに同行を申し出ます。まずはあとのことは考えず、システムになれることから始めましょう。
RPの仕方などはGMのNPC発言を参考、または無視しつつ、自分なりに書き込んでみてください。
GMミーティング
ウェスタ・オラテイル
「まずは名前を聞かせてもらおうか。私はウェスタ・オラテイル。気楽にウェスタと呼んでくれて構わない」
「私はここにいつも鉄くずを拾いに来るんだが。蛮族が流れ着いているのを、実際に見るのは初めてだったよ。いやぁ、実際驚くものだね。いい経験になった」
「で、あんたはなんで海水浴を楽しむ羽目になったんだい。まさか、趣味ってわけじゃないだろう？せっかく介抱してやったんだ。少しばかり、事情を聴いたっていいだろう」
彼女はそういうと、君の返答を待った。
[ 議題提示 ] 名前を教えてくれ
[ 質問提示 ] ドライの事情を教えてくれ
ドライ
「･･･新天地を探していてな。船に乗り込んだらどこぞの馬の骨に襲撃を受けた。そしたらこのざまだ」
自分でも不確かな記憶を掘り起こし、平静を保つ。目の前の餌はどうやら助けてはくれたようだ。
「名前は･･･スネークだ。正確な発音ではないが、こちらの方が言いやすいだろう。」
可能な限り目を合わせず、放ってきた魚を受け取り噛み砕く。介抱してくれたことに感謝はするが、どうすれば「喰える」かを思案する。
最悪裸一貫で争うこともできるか･･･。少なくとも一目で私をバルバロスだと見抜いたぐらいだ、並みの戦士ではないだろう。
･･･見抜いた･･･？
「ところで･･･俺のサングラスを知らないか？」
[ 議題回答 ] スネーク
[ 質問回答 ] 船旅中襲われた
[ 質問提示 ] 俺のグラサンどこよ？
ウェスタ・オラテイル
「おっと、すまないね。こっちに運ぶときに、割れちゃいけないだろうと思って外させてもらってたんだ。返すよ。それにしても、いい仕事だね。思わず見惚れてしまったよ。いやなに、私も鍛冶師のはしくれだからさ。こういったものは、思わず見てしまうものなんだよ」
そういうと、彼女は君の見覚えのある背負い袋を一つ持ってきてくれた。どうやら君の装飾品等は、外して入れてくれていたようだ。君が中身を確認すると、盗られた物などは無いようだ。最も、なくなったものがあったとして、それが彼女に盗られたのか、それとも海の女神に持っていかれてしまったのかを判断するのは、難しいかもしれないが…。
「なくなってるものがなければ良いんだが…一応、誓って言うが、あんたの物には手を付けてないよ。ここいらの浜辺で遺留品を漁ったりはしてるから、あまり信用できる言葉ではないかもしれないけどね」
「新天地に向かうつもりが、こんな島に流されちまうなんて…スネーク、あんたもなかなか運のないやつだね。といっても、私も似たようなもんだけどさ。」
「さて、私ばかり質問するのも悪いだろう。何か聞きたいことはないかい？知ってることであれば、教えてあげるよ」
[ 質問回答 ] スネークの背負い袋に入れていたよ
[ 議題提示 ] 質問はあるかい？
ドライ
「良い仕事･･･あぁそうだな。腕はよかったよ、『ウマカッタ』」
サングラスをかけながら、かつて任務のために近づき、友となり、喰らった男を思い出す。まぁ仕方のないことだ。
さて、荷物はすべてあるようだ。少なくとも船を襲った魔物共、テラスティアには居なかったな。用心しておこう。
いつものようにスパークでタバコに火をつけゴーレムの用意を･･･
「おっと、失礼。タバコは嫌いかな？」
返答があるまでは巻きタバコを口に咥えたままゴーレム召喚の準備を始める。今は時間があるかわからない、1体でいいだろうか。
「作業しながらで申し訳ないが、２～３質問がある。ここはどこだ？テラスティアでは無さそうだが。」
「あと、近場に食料を狩れる場所があれば教えてもらいたい。」
[ 質問提示 ] タバコを吸っても？
[ 質問提示 ] ここはテラスティア以外のどこだ？
[ 質問提示 ] 飯を狩れる場所はあるか？
ウェスタ・オラテイル
「そうか、惜しい職人をなくしたな。決して叶わないとは思っていたが、一度会って話がしたかったよ」
「煙草に関しちゃぁ私は別に気にしないよ。ネイさんなら眉をひそめて、勝手に吸い出したらビンタでもされそうだけどね」
その光景を想像したのか、彼女は快活に笑う。ネイというのは知り合いの名前だろうか？
「ここがどこか……か。正直、それはわからない。ラクシアのどこかだとは思う。私も最初はあんたと同じで、ここに流れ着いてきたからね」
「私はここをすべて回ったわけではないが、同じように流れ着いた人間で、積極的に探索して『いた』奴は、ここは島だと言ってたよ」
「私たちは一応『ミストアイランド』とは呼んでいるがまぁ、好きに呼べばいいんさ。単に島と呼んでもいいし、どっかの歴史バカみたいに夢の島と呼んでもいい」
「あとは、そうだな。スネークの言う『飯』が私たちと同じ意味の飯なら、そこらの森に生き物はいるさ。木には実もなってるしね……まぁ、形は多少変ではあるが、食べても今のところ問題はないよ。最初はちいとばかし勇気が必要かもしれないけどさ」
「何なら私たちのキャンプに来れば、薬草や薬品だって用意はあるよ。個々での採取を終えたら、私もそこへ帰るんだが、何なら案内してやってもいいぜ」
「蛮族の、それもバジリスクのあんたに言うと笑っちまうかもしれないが、この島は……そんなに平和なんかじゃぁ、ない。人族も蛮族も、生きるためには多少、かかわりをもった方が利口だと私は思うが、どうする？」
[ 質問回答 ] お好きにどうぞ。ネイさんの前では気を使った方がいいぜ
[ 質問回答 ] そこらへんに動物はいる。植物もある。ただし形は変わってるし、安全かどうかは自分で決めてくれ
[ 同行希望 ] 私たちのキャンプまで、一緒にいくか？
全体ミッション発生 【エリア・A『キャンプ』にPC全員がたどり着く】
個人ミッション発生 【6ターン以内に、エリア・A『キャンプ』にたどり着く】
ドライ
「ふむ･･･」
許可を得たので火花を飛ばしてタバコをつける。これが湿気って居なくてよかった。
1吸い、2吸い。落ち着いた。
少なくとも現状敵意はないようだが。島を出るか否かを決めるためにも情報を集めるとするか。
島の実力を測るためにも一度人の多い場所へ行くか。
「そうだな、案内を頼もう。ここで全裸で話すのも一興だが、落ち着いて情報を集めたほうが安全だろう。」
広げようとしていたゴーレムの召喚素材をしまい、荷物の中から適当に服を取り出して身に着ける。
さて、鬼が出るか蛇が出るか。
[ 同行承諾 ] 頼むよ
GM処理
君が服を着るのを待っていたのか。それとも偶然か。少し先で音がした。
ガチャリ、ガチャリ。それは重くかたい鎧が発する音。戦場でよく聞いた、君にとっては懐かしい音だ。
「どうやら向こうからやってきたようだ。あんまり浜辺には近づいてこなかったんだが……さすがに長居しすぎたかねぇ」
彼女はやれやれと言った様子でそうつぶやいた。そしてふと、思い出したようにこういう。
「そうだ。あんたにこの森のことを言うのを忘れていたよ。なんというか、ほんとあんたってついてないな。何もここに流れ着かなくてもいいものを」
くすくすと彼女は勿体つけるように笑う。鎧の軋みはこちらに一直線に向かってくる。数は……２体か。
「私たちキャンプの人間は、この森をあいつらにちなんでこう呼ぶんだ」
そして、そいつらは森の中から飛び出してきた。白銀に輝く全身鎧。手にした大きな剣。そして何よりも目を引く。蛮族である君には、見覚えがありすぎるほどだろう。その鎧に記されている紋章は ライフォスの聖印だった。
「『調和の森』ってね。来るぞ、構えな！！」
戦闘準備
チュートリアル戦闘
チュートリアル戦闘です。まずはシステムに慣れましょう。お待ちかねの戦闘ですよ。きばってきばって！！
まずは通常通り、先制判定・魔物知識判定からです。先制判定に成功した場合、前線・後方どちらに配置するかの宣言をお願いします。最初に貼り付けられるマップのエネミーの並びは、PL側が先制判定に成功した場合を想定して配置いたします。その配置を参考にして、自身の配置を決定してください。
先制判定 ：17
魔物知識判定 ：2/-
弱点隠蔽判定 ：18
ドライ
ドライ：2d6+7+4 魔物知識判定(セージ:7+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 4[3,1]+7+4 → 15
ドライ：2d6+7+4 先制判定(スカウト:7+敏捷度B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 6[5,1]+7+4 → 17
ドライ：2d6+9+4 弱点隠蔽判定(冒険者:9+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4) → 6[2,4]+9+4 → 19
「さて、『餌』が向こうから来てくれたわけだが。ゴーレムが居ない以上前に出ねばならんか･･･やれやれ、私はホワイトカラー(事務職)なのだがね」
「･･･さっさとつぶそうか。」前衛に配置
GM処理
改めて言うのを忘れていたよ。戦闘・探索中、同行者の配置や判定、ダイスなどはPC側で決定してください。今回は前衛職なので、ウェスタは君と同じ前衛にはんちされたものとして進めておくよ。後ろに配置する意味もないだろうからね。
- 判定結果
- 先制判定 ＝ 成功
魔物知識判定 ＝ 成功
弱点隠蔽判定 ＝ 成功
ではすべてのキャラクターが前線に配置され、怒濤の乱戦が形成される。白銀の鎧を身にまとった害悪は、人族とは思えない咆哮を上げて君たちと相対するよ。
１ラウンド目(先攻)
PL側から、行動を開始してください。
「1体は何とか落としてみよう。もう1体の足止めをしてくれ」
ドライ手番開始
1、宣言特技：魔力撃(強化魔力撃適用)/追加ダメージ+魔力:11(コンジャラー:7+知力B:4)、命中力+「知力B:4」、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力-2
2、調和の使い1に主行動「両手利き+追加攻撃」、ファストアクションによる追加主行動「両手利き+追加攻撃」
命中力についてゆとシートだとわかりづらいと思うので注記
「ファイター技能：9」+「専用武器効果で器用度+2され器用度B:4」+「命中強化:1」+「魔法の武器の命中補正:1」+「ハードノッカーの命中補正:1」+「強化魔力撃:4」=20
これに両手利きで命中力-2補正をかけて最終命中力は「18」です。追加攻撃は「20」でいきます。
あとGMには大変申し訳ないのだが、ゆとシートの「オーダーメイド専用魔法のイグニダイトハードノッカー+1」は
「素の必筋5威力10」→「オーダーメイド必筋+3で威力+3」→「魔法の武器化で追加ダメージ+1」→「イグニダイト加工で威力+5」で「必筋8、威力18、追加ダメージ+1」でした、大変申し訳ない。
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4-2>20 両手利き命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4-2>20) → 6[1,5]+9+4+1+1+1+4-2 → 24 → 成功
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4-2>20 両手利き命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4-2>20) → 6[4,2]+9+4+1+1+1+4-2 → 24 → 成功
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4>20 追加攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4>20) → 7[2,5]+9+4+1+1+1+4 → 27 → 成功
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4-2>20 両手利き命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4-2>20) → 8[3,5]+9+4+1+1+1+4-2 → 26 → 成功
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4-2>20 両手利き命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4-2>20) → 12[6,6]+9+4+1+1+1+4-2 → 30 → 自動的成功
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4>20 追加攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4>20) → 12[6,6]+9+4+1+1+1+4 → 32 → 自動的成功
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[2,4]=6 → 4+25 → 29
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[1,6]=7 → 5+25 → 30
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[4,4]=8 → 6+25 → 31
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[1,1]=2 → ** → 自動的失敗
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[4,5]=9 → 6+25 → 31
見づらいと思うからまとめ。
調和の使い1への攻撃、ファストアクション込みで6連打全命中
1打目、5打目ピンゾロ
2打目：29ダメージ
3打目：30ダメージ
4打目：31ダメージ
6打目：31ダメージ
かばうⅢなくても倒しきれない糞雑魚グラップラーの出来上がり。かばう適用するか否かわからないので残りの計算GMお願いします。
「ふむ･･･まだ本調子じゃないか･･･2打ほどしくじったな。ウェスタ、スマンがまとめてなぎ払ってくれ。」
ダメージ処理後にウェスタの行動やります。
GM回答 始まり
かばうⅢの宣言は戦闘開始時なので、不使用で扱ってくださいな。(忘れてた！！ちくしょうめぇ！)
基本的に書き忘れているものはGMにm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰしつつ使わなかったものとして判定を行ってもらって構いませんよ。
よって、それぞれのダメージについて、防護点を引いた値をこの下に列挙します。
2打目：29ダメージ - 防護：10 = 19点
3打目：30ダメージ - 防護：10 = 20点
4打目：31ダメージ - 防護：10 = 21点
6打目：31ダメージ - 防護：10 = 21点
それと、私の目が腐ってなければ、6連打を行ったのが、エネミー1番と2番、どちらか宣言が行われていないように思うので、改めて宣言をお願いします。また、両手利きの攻撃は同一の対象でなければいけませんが、追加攻撃の対象は別に宣言をすることが可能です。基本的に、追加攻撃の際に別の対象を宣言していなかった場合、1・2打目の対象と同じ対象に攻撃を加えたとして処理をいたしますので、よろしくお願いします。
GM回答 終わり
ウェスタ手番開始
「ハハッ、最初の威勢はどうしたんだい。案外情けないじゃないか」
☆錬技キャッツアイ 命中力+1 消費MP3
☆賦術パラライズミスト 調和の使い1に回避-3 消費MC緑S1枚
宣言特技なぎ払いⅡ 対象 調和の使い1、調和の使い2
なぎ払いで調和の使い1、調和の使い2に攻撃
ウェスタ：2d6+17+1>17 調和の使い1(回避-3)への命中判定(命中力:17+キャッツアイ:1)
SwordWorld2.0 : (2D6+17+1>17) → 4[1,3]+17+1 → 22 → 成功
ウェスタ：2d6+17+1>20 調和の使い2への命中判定(命中力:17+キャッツアイ:1)
SwordWorld2.0 : (2D6+17+1>20) → 11[5,6]+17+1 → 29 → 成功
「ふっ飛びな！」
ウェスタ：2d6+32 調和の使い1へのダメージ(打撃点:32)
SwordWorld2.0 : (2D6+32) → 4[3,1]+32 → 36
ウェスタ：2d6+32 調和の使い2へのダメージ(打撃点:32)
SwordWorld2.0 : (2D6+32) → 6[2,4]+32 → 38
ウェスタ手番終わり。このNPC強いよぉ！さすが序盤のお助けキャラぁ！！
調和の使い・１ ＝ 死亡
調和の使い・２ ＝ 残りHP57
怒濤の攻撃が白い鎧を砕いていく。倒れ行く前に、天に祈った願いは届いたのだろうか。
１ラウンド目(後攻)
調和の使いの行動
- 〆神聖魔法：ゴッドフィスト 消費MP：12 対象：ドライ
- 行使判定-目標値：12 - 2(魔力撃) ＝ 10 ＝ 11(5・6)+11 ＝ 22 → 抵抗突破
- 威力表40・c⑪／ダイス：10(4・6) ＝ 11+11 ＝ 22 - 防護：無効 ＝ 適用ダメージ：22点 → 残りHP40
- 後攻ラウンド終了
それは叫びでした。怨敵への粛正を神に乞う雄叫び。それは力となり、ドライ、君の体に叩き込まれる。衝撃が君の体躯を襲う。
２ラウンド目(先攻)
ドライ手番開始
「ふむ、この程度か･･･もうちょっと手応えがあったほうがよかったんだが･･･」
1、宣言特技：魔力撃(強化魔力撃適用)/追加ダメージ+魔力:11(コンジャラー:7+知力B:4)、命中力+「知力B:4」、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力-2
2、調和の使い2に主行動「両手利き+追加攻撃」
あとGMにさらに謝罪、毎ターン謝ってるなこいつ
命中判定について、目的表の「目標」の選択A技能でグラップラー適用するの忘れてました（意地でもピンゾロチェック
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2>20 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2>20) → 5[4,1]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 25 → 成功
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2>20 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2>20) → 4[2,2]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 24 → 成功
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2>20 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2>20) → 7[4,3]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 27 → 成功
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[1,6]=7 → 5+25 → 30
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[6,6 6,5 3,6]=12,11,9 → 8,7,6+25 → 2回転 → 46
ドライ：K18@10+9+4+1+11 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+25 → 2D:[3,6]=9 → 6+25 → 31
いつものまとめ
調和の使い2への3連打全打命中
1打目：30ダメージ
2打目：46ダメージ 回っちゃったぜ、2回ほど
3打目：31ダメージ 既にオーバーキルだよ！？
多分適用ダメージは20+36+21で77かなぁ、塵ものこらねぇ
「ふむ、まぁこのぐらいか。さて、腹が減った」
ドライ手番終了
調和の使い・2 残りHP-20
敵陣営を全滅させました。戦闘を終了いたします。
敵
陣 |
アイコン |
名 |
HP |
MP |
防護 |
回避 |
弱点 |
状態 |
|
アイコン |
名 |
HP |
MP |
防護 |
回避 |
弱点 |
状態 |
自
陣 |
| imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
調和の使い・1 |
-22/85 |
26/26 |
10 |
13(20) |
|
死亡 |
imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
ドライ |
40/62 |
44/44 |
3 |
13(20) |
|
|
| imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
調和の使い・2 |
-20/85 |
14/26 |
10 |
13(20) |
|
死亡 |
imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
ウェスタ |
82/82 |
60/63 |
6 |
18(25) |
|
命中↑(3R) |
| imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
GM処理
君の放った連撃は、白銀の鎧を砕き、へしゃげ、元の形がわからないほどに壊していく。そして君には気づいたことがある。これまで君は、相当数の人族の死を、遺体を見てきたはずだ。今目の前にいる白銀の鎧を身にまとった人族の体躯は、それらとは異なる。
君の拳に残る感触が、それを君に教えてくれる。あるべきところにあるはずの臓器が欠如していたり、右半身と左半身で腕の太さや体の厚みにばらつきがあったり、とてもではないが生物としてまともとはいいがたい。まるで子供が書いた落書きのように、どこもかしこも歪んでいる。
君の目の前で倒れた二体の人族もどきたちは、うめき声をあげて崩れていく。それはまるで、砂を崩すかのようだ。これでは食べることはできそうにない……。やれやれだ。
戦利品ダイス
自動：消魔の守護石＝10点 (5,000G) ×４
これとは別に、2Dを二回振ってくださいな。
ドライ
「消魔の守護石･･･良いものだな、有り難く使わせてもらおう。あとは」
出先からなのでスマホのダイスアプリ使用
５＋１＝６と３＋３＝６
GM処理
それではドライさんはさらに『青白い塩』×２と2000Gの貨幣袋を手に入れました。なので、持ち物に 2000Gと青白い塩×２と……『ソルトボトル』を記載してください。アイテムの詳細についてはこちらをご参照下さい。→
アイテム一覧
そして特別な描写です。
人族もどきの体が崩れ切ったとき、その亡骸だったものからは妙なことに、袋が現れた。君は警戒しつつも袋の中身を確認する。そこに収まっていたのは、人族社会でおなじみのガメル貨幣。体の中から貨幣が出現するとは、どこまでもおかしな島である。
ウェスタ：「おいおい、それくらいで渋い顔しなさんな。ちなみにスネーク、腰元のそれには気づいたかい？」
ウェスタは君の反応を楽しそうに眺めている。君がそれをどう思ったかはわからないが、君はその言に従って腰元に目をやるだろう。そうするとどうだ。いつの間にやら、君のベルトループにガラス瓶が結わえ付けてあった。瓶の中には青みがかった不思議な塩が収まっており、魔法技能を持つ君には、その瓶と塩からわずかに魔力を感じることができる。
ウェスタ：「それも私がここに来る理由の一つなんだ。この島の一部の奴らは、倒すと体が崩れ、それを残して消えていくのさ。その瓶は不思議なことに、あいつらが残した『塩』を手に入れたらいつの間にかどっかに巻き付いて、勝手に塩を回収してくれる。おかしいだろ？」
そう言って、彼女はカラッとした笑い声をあげた。これがこの島の日常であるらしい。ラクシアのどこを探しても、こんな話は聞ける気はしない。この島特有の魔法か、あるいは……呪いか。
ウェスタ：「あぁ、安心してくれ。別にそれらは害を及ぼしたりなんてしないさ。むしろ役に立つ。あんたがいらないなら、私がもらってやってもいいぜ」
ウェスタ：「何に使うかっていうと、そいつを武器の加工の工程混ぜると、加工時間の短縮になるのさ。ネイさん……つってもわかんねぇか。キャンプにいるエルフなんかも、薬品の調合に混ぜたりしてるみたいだ。まぁ、この島ではいろいろと、用途があるってことだな」
ウェスタ：「っと、あんまり話し込んでると日が暮れてしまう。そろそろ行こうか。道はこっちだ。あんたは島を歩きなれてないから、ゆっくり行こうぜ」
適当に話を切り上げると、ウェスタは先を促す。君は少々状況に面くらいながらも、歩み始めるだろう。
探索パート １ターン目
ルールについてはウィキ進行ルールを参考にしてくださいな。まずは現在エリア、およびセクション、および探索用ステータスを公開します。
画面を確認しつつ、まずは次の道へ進んでみましょう。出発前に回復などを用いることもおすすめです。では、行動宣言をお願いします。
ウェスタが言うキャンプまでのルート
ドライ
「おいおい、一服しながら歩いても構わないだろう。」
魔香のパイプ(薬草使用時の回復量+1)を使用して救命草を3個使用(残り7個)
ドライ：K10@13+1 救命草with魔香のパイプ(威力:10+魔香のパイプ:1)
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+1 → 2D:[5,5]=10 → 5+1 → 6
ドライ：K10@13+1 救命草with魔香のパイプ(威力:10+魔香のパイプ:1)
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+1 → 2D:[3,2]=5 → 2+1 → 3
ドライ：K10@13+1 救命草with魔香のパイプ(威力:10+魔香のパイプ:1)
SwordWorld2.0 : KeyNo.10+1 → 2D:[1,3]=4 → 1+1 → 2
合計11点回復 現在HP51
「さて、歩きながら吸わせてもらおう。ある程度森のことを知っておきたい。」
セクション2へ移動する
GM処理
ドライ：3/3AP → 2/3AP
ウェスタ：「構わないさ。あぁ、でも、ポイ捨てはやめなよ？さすがに燃える森から逃げるような展開は困るからさ」
そう言って彼女は笑いました。よく笑う女性だなと思ってかもしれません。
さて、君たち二人は森に踏み入ります。木々の密度が濃く、空を覆う木々の葉がただでさえ弱い日光を遮り、まるで日が暮れたかのような薄暗さが森の中に充満しています。
霧も手伝い、少し先の様子も容易に知ることはできません。しかし、そんな森の中をウェスタは軽い足取りで進みます。その歩みには、この島での生活の長さが垣間見えるような気がしました。
ドライ
「そんなこと(ポイ捨てのこと)はせんよ。少なくとも森には食料になるものがあるのだろう？無くなっては私も困る。ふむ、少し探してみたいのだが。どれが喰えるものだ？」
1探索判定を行う
ドライ：2d6+7+4>=15 探索判定(スカウト:7+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4>=15) → 10[5,5]+7+4 → 21 → 成功
GM処理
ドライ：2/3AP → 1/3AP
ウェスタ：「そうだな……例えばあの木。皮をはぐと樹液が出てくるんだ。味は、シロップというよりハチミツに近いな。確かネイさんがこの間、あの樹液で酒を作るとか言ってたか。それから、もうちょっとしたところに、豆が生えてるのと、あっちには変わった色をした果物が……」
ウェスタと会話しつつ、君たちは森の中を散策していく。彼女の口からついぞ肉類の言葉が出てこなかったのは、わざとだったのだろうか？蛮族相手に騒がないのは助かるが、手玉に取られるような行動は困る気もする。
イベント表A-5(2・3) 何も起こらなかった
君たちは、さらに歩みを進めていく…。
ドライ
「豆は栄養価が高いから糧食として使えるな。蜂蜜は･･･ミードでも作るか？」
どの程度のものかはわからないが食料にはどうやらこまらなそうだ。適度にウェスタに質問しながら先へ進んでいく
1 セクション③へ移動[先へ進む]
GM処理
ドライ：1/3AP → 0/3AP
ウェスタ：「あぁ、確かそんな名前だったかな？酒の種が結構貴重なんだよ。海を漂流して間に使い物にならなくなってるのが多くてさ。『お酒がないなんて死ぬよりもつらい』とか言ってたね」
浜辺を離れ、森の奥へ分け入る。霧が滞留しており、とても湿度が高い。着こんでいれば少し汗ばむくらいだろう。ウェスタの肌も少し湿り気を帯びている。バンダナがなければ額に汗が浮かんでいたかもしれない。
この湿気の中で、君はどうする?
ドライ
「酒の種か･･･そこまで多くは無いが、必要ならキャンプで分けよう。」
4 待機タイム[その他、雑談]
ウェスタ
「お、いいのかい。じゃあちょっと早めに戻れるようにがんばろうか」
ウェスタのAPを1使用し探索判定
ウェスタ：2d6+10+6>=15 探索判定(レンジャー:10+知力B:6)
SwordWorld2.0 : (2D6+10+6>=15) → 11[5,6]+10+6 → 27 → 成功
上機嫌で森の様子をうかがうウェスタ。鼻歌交じりに森を歩いているのと……
イベント表A-8(2・6)
敵との遭遇。「危機感知判定／目標値：2D＋10」に失敗すると不意打ちを受け、「2D＋自分のレベル」点の魔法ダメージを受ける。成功すればダメージは受けない。
その後、一人毎に「10×自分のレベル」点の経験値と「青白い塩×１」を獲得する。
目標値ダイス：6(2・4)+10 ＝ 16
さぁ、危機感知判定を振るがいい!!結果は一人毎に個別だぁ!!ティダン様!お願いしまーす!!ひゃっふ―!!
ダイス判定
ドライ：2d6+7+4 危機感知判定(スカウト:7+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 8[3,5]+7+4 → 19
ウェスタ：2d6+10+6 危機感知判定(レンジャー:10+知力B:6)
SwordWorld2.0 : (2D6+10+6) → 2[1,1]+10+6 → 18
ドライ：「上機嫌はいいが、横に剣を構えたやつがいることには気がついたほうがいいな」
ウェスタ：「えっ？うわぁっ！？」
ウェスタ：2d6+12 イベントダメージ(魔法ダメージ扱い)
SwordWorld2.0 : (2D6+12) → 9[3,6]+12 → 21
ドライ：「随分と痛手だな」
ウェスタ：「くそぅ、後ろに居たくせに･･･」
ドライ獲得経験点 10*9=90点 獲得アイテム 青白い塩*1
ターン：２
ドライ
「ふむ、致命傷ではないな。”さすが人族、体が丈夫で何よりだ”」
ドライ：2d6+7+4 操霊魔法行使判定(コンジャラー:7+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 6[2,4]+7+4 → 17
ドライ：K0@13+11 アース・ヒール回復量(威力0+魔力:11)消費MP3
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+11 → 2D:[1,2]=3 → 0+11 → 11
ドライ：2d6+7+4 操霊魔法行使判定(コンジャラー:7+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 7[6,1]+7+4 → 18
ドライ：K0@13+11 魔法拡大/数(2倍)アース・ヒール回復量(威力0+魔力:11)消費MP3*2
SwordWorld2.0 : KeyNo.0+11 → 2D:[3,1]=4 → 0+11 → 11
1回目のアース･ヒールでウェスタ一人を11点回復(消費MP3)
2回目のアース･ヒールでウェスタと自分を11点回復(消費MP6)
2回目の回復量面倒だから一括にしましたが、ウェスタは魔力分で全快だから許して
「では行こうか。何、次は後ろには居ないようにしよう」
ドライ：2d6+7+4 探索判定(スカウト:7+知力B:4+同行者B:2)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 7[4,3]+7+4+2 → 20
GM処理
ドライ：3/3AP → 2/3AP
君たちは森の中を進んでいく。ドライさんは不意に何かを踏み抜きました。ぱきりとすこし大きな音が鳴り、君は足元に視線を落とした。
君が踏み抜いたのは骨だった。それはおそらく君たちの体格に近い生物の骨だ。その骨の主が蛮族であったか、人族であったか、少しの間思案していると、君は草陰に何か光るものを見つけた。そっと草を手で分けて、それが何かをのぞき込んでみる。そこにあったのは……。
イベント表A-10(5・5) 膨らんだ金貨袋を見つけた。中には「2D×500G」が入っていた。
どうやらガメル貨幣の入った袋のようだ。袋は色あせているが、中に納まっている金貨の輝きは変わっていない。ガメル貨幣が近くに落ちていたということは、きっと先ほどの骨の主は、人族だったのだろう。
ウェスタ：「えらくついてるじゃないか。大事にもらっておきなよ」
そう声をかけた彼女は、周囲を探って骨を拾い集めている。どうやら埋葬をするようだ。ほとんどの骨は半ばから折れており、綺麗な形の骨は見つからない。鈍器のようなもので殴り殺されたのだろうか？
ウェスタはハンマーを翻し、ピックの部分で土を掘っていく。ひとしきり骨を埋め終えたら、君に先を促すだろう。
●金貨袋を持っていく場合『2D×500ガメル』を取得し、キャラクターシートに記載をどうぞ。
ドライ
「使う用があるかわからんが･･･まぁあって困るものでもないか」
ドライ：2d6 ×500のガメルを入手
SwordWorld2.0 : (2D6) → 6[2,4] → 6
3000ガメル入手
「･･･こいつも流れ者か」
骨が埋められた場所を振り返り呟き、先へ進む
1 セクション4へ移動
GM処理
ドライ：2/3AP → 1/3AP
ウェスタ：「そういえば、スネークはどこから来たんだい？おっと、船に乗る前の話じゃないぜ。生まれ故郷の話さ」
先を歩く彼女は何とはなしにそう聞いてきた。先ほどの骨の主を思いながら、そう聞いたのだろうか。
それとも、先ほどのつぶやきが聞こえていたのだろうか……。
ドライ
「生まれか･･･おそらくはレーゼルドーンのどこかなのだろうが。私もそれほど覚えているわけではない。もっとも、興味もないがな。」
物心がついた時から戦うことを考えていた。どこで？は気にすることはなく、ただただ戦い、食うことを考えていた。
たとえバルバロスが支配する地域であろうとも、むしろバルバロスが支配する地域だからこそ、そこにあるのは明確な実力社会だった。
たとえ上位種であるバジリスクだろうと、王たるドレイクであろうと、負けることは死であり弱者だった。
「面白い話もない、ただただ”蛮族が人族を食う”、私の口から出る昔話はその程度だ。先に進むぞ」
ウェスタを急かし道を案内させる。自分でも嫌な話ではないが面白い話でもない。つまらない話をするくらいなら先を急ぐ
3 [先を急ぐ] ドライはレンジャーがないのでウェスタで判定
ウェスタ：2d6+10+6 先を急ぐ(レンジャー:10+知力B:6)
SwordWorld2.0 : (2D6+10+6) → 8[5,3]+10+6 → 24
いい出目
GM処理
ドライ：1/3AP → 0/3AP
君の雰囲気に気圧されたのか、それ以上深く話は掘り下げず、ウェスタは進む足を速めた。周囲への注意は最小限に払い、森の中を足早に抜けていく。それが悪かったのだろうか、それともただ運に恵まれなかっただけだろうか。ウェスタは急に立ち止まり、武器を構える。
ウェスタ：「前方にいるな。さて、どっちだ」
草木の揺れる音がする。君は、耳を済ませた……。
固有イベントのごあんなーい(悪い顔)
ドライさんは『聞き耳判定』を行ってください。ウェスタはこの判定を行いません。成功することをお勧めします。
※追記：聞き耳判定の目標値は『17』です。
ドライ
ドライ：2d6+7+4+2 聞き耳判定(スカウト:7+知力B:4+同行者B:2)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4+2) → 12[6,6]+7+4+2 → 25
余裕の成功（ドヤ顔
「･･･くるか」
静かに拳を上げ、常に戦闘体勢に移れるよう構える。
さぁ、来い
GM処理
君は相手の動向に耳を澄ませた。前方の木々の向こう、がさがさと草を揺らし、走ってくるのは2体の異形。忌まわしきライフォスの聖印を掲げた騎士共ではない。どうやらこの森で障害となるのは、奴らだけではなかったようだ。
そして、君の鋭敏な感覚は、さらなる危機を君に知らせる。
後ろの方から、鎧のこすれる音がする。ゆっくりと、しかし着実に、そいつはこちらに向かってきているようだ。人数は……この足音なら、2体だろうか。
どうやら挟まれたらしい。いいとは言えない状況だ。
君にはいくつかの選択肢がある。
1．このままここで準備を整えて、迎え撃つ。
メリット ：戦闘前に2R分の主動作を行えます。また、先制判定に+1の修正がつきます
デメリット：自動的に二人とも、前線エリアに配置され、調和の使者×２が後衛エリア・Bに、謎の異形×２が後衛エリア・Aに配置される(はさみうち)
2．二人で別れて敵を迎え撃つ(調和の使者×2を相手にするか、謎の異形×2を相手にするか選ぶこと)
メリット ：戦闘前に1R分の主動作を行えます。また、先制判定に+2の修正がつきます。はさみうちにはされません
デメリット：NPCが戦闘に参加しない。一人でどちらか2体を相手にしなければならない。
3．逃走する
メリット ：戦闘を回避することができる
デメリット：逃亡判定に-3の修正がつきます(囲まれている状況ゆえの修正)
また、この時点で魔物知識判定をどうぞ。目標値は以下の通り。
魔物知識判定 ：15/19
いろいろ作戦を考えましょう。
また、全体を通して、前方、または後方、どちらか一方の敵を壊滅させなければ、逃亡判定には-3の修正が必ず付きます。
二人で別れて敵を迎え撃つ場合、ウェスタが敵を全滅させるのは、ドライさんが敵を全滅させるのと同時とします。ドライさんが敗北した場合のウェスタの行動は、現時点では謎としておいてください。
ドライ
ドライ：2d6+7+4 魔物知識判定(セージ:7+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 6[2,4]+7+4 → 17
弱点不明！
GM処理
では
エネミー一覧に謎の異形＝【諸悪の根源】のステータスを開示しました。ご確認くださいな
弱点は抜けなかったので、今回は適応されないですね。中身自体は一緒くたに開示しておきますが。
また、現在は太陽が輝いている(霧であまりそうは感じないかもしれないが)ので、その点に留意してください。
ドライ
「4体を相手取るのはリスクが大きいな･･･ウェスタ、前方を頼む。後方の騎士共は私が引き受けよう」
2．二人で別れて敵を迎え撃つ(調和の使者×2を相手)
1R分の主動作権、先制判定に+2
1R分の準備 → 【ファイア･ウェポン】
ドライ：2d6+7+4 操霊魔法行使判定(コンジャラー:7+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 9[6,3]+7+4 → 20
成功 → 近接・射撃武器を炎属性に、物理ダメージ+2
ついでに先制判定と弱点隠蔽判定も出しておきますかね
ドライ：2d6+7+4+2 先制判定(スカウト:7+敏捷度B:4+イベントB:2)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4+2) → 8[4,4]+7+4+2 → 21
ドライ：2d6+9+4 弱点隠蔽判定(冒険者:9+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4) → 6[5,1]+9+4 → 19
gm処理
ウェスタ：「わかったよ。また後でな」
彼女は短い返答で答え、前方に迫る異形二体のもとへ進み出た。
君もまた、準備を整えて相手を迎え撃つ。後方の木々の向こうから、二体の騎士が躍り出た。
戦闘を開始します。
戦闘準備
- ドライ判定結果
- 先制判定 ＝ 成功
弱点隠蔽判定 ＝ 成功
エネミーの初期配置は以下の通り。問題なければドライの初期配置を宣言後、PL側より戦闘処理をお願いします。
1ラウンド・先攻
●調和の使い・1と2は双方に『かばうⅢ』を宣言します。
「先ほどの奴等よりは利口か･･･まぁ気にするほどの事でもない」
ずずい、と前へ
戦闘開始
ドライ手番開始
☆石化の邪視[冒険者レベル+精神力B/精神抵抗力/消滅][射程:10m][形状:起点指定][対象:1体][石化進行(器用度、敏捷度-6)][呪い属性]
「どうせこいつ(使い1)を狙えば貴様(使い2)がかばうのだろう？ならば、先に貰っておけ」
調和の使い2を対象に発動
ドライ：2d6+9+3>21 石化の邪視(冒険者:9+精神力B:3) 対象:調和の使い2
SwordWorld2.0 : (2D6+9+3>21) → 7[2,5]+9+3 → 19 → 失敗
「ふむ、慣れんな。こちらも鍛えねばならんか･･･」
1、宣言特技：魔力撃(強化魔力撃適用)/追加ダメージ+魔力:11(コンジャラー:7+知力B:4)、命中力+「知力B:4」、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力-2
2、調和の使い1に主行動「両手利き+追加攻撃」、ファストアクションによる追加主行動「両手利き+追加攻撃」
両手利き1回目はかばうにより調和の使い2が対象
命中判定
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2) → 3[1,2]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 23
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2) → 7[4,3]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 27
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2 追加攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2) → 6[4,2]+9+4+1+1+1+4+2 → 28
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2) → 9[5,4]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 29
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2) → 7[4,3]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 27
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2 追加攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2) → 7[4,3]+9+4+1+1+1+4+2 → 29
ダメージ算出
ドライ：K18@10+9+4+1+11+2 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11+ファイアW:2)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+27 → 2D:[4,5]=9 → 6+27 → 33
ドライ：K18@10+9+4+1+11+2 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11+ファイアW:2)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+27 → 2D:[6,3]=9 → 6+27 → 33
ドライ：K18@10+9+4+1+11+2 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11+ファイアW:2)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+27 → 2D:[3,5]=8 → 6+27 → 33
ドライ：K18@10+9+4+1+11+2 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11+ファイアW:2)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+27 → 2D:[1,3]=4 → 2+27 → 29
ドライ：K18@10+9+4+1+11+2 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11+ファイアW:2)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+27 → 2D:[3,3]=6 → 4+27 → 31
ドライ：K18@10+9+4+1+11+2 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11+ファイアW:2)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+27 → 2D:[4,4]=8 → 6+27 → 33
いつものまとめ
調和の使い2へ最初の1打
33-10-2(ダメージ-防護点-かばうⅢ)＝21ダメージ
調和の使い1へ残りの「4」打
33-10＝23
33-10＝23
29-10＝19
31-10＝21
この時点で調和の使い1が死亡したため最後の1打(追加攻撃分、対象変更可能な攻撃)を調和の使い2へ
33-10＝23
調和の使い1 → 86ダメージ
調和の使い2 → 44ダメージ
1ラウンド・後攻
※ファイアウェポンの消費MPを引き忘れていたのでここで修正を行っておきます → ドライさんの現在MP35から31へ
さて、基本的にほぼほぼ壊滅させられたな。先制とられたらやっぱり突破力がきついな。もう少し数で押してもよさそうなのはよくわかった。
ということで、ここは次のための種まきで終えておくか。
調和の使いの行動
- 〆神聖魔法：クエスト 対象：ドライ 消費MP：6
- 行使判定-目標値：17(19-2) ＝ 7(4・3)+11 ＝ 18 → 成功
- クエスト内容：言語を読み取ることができないため、不明
- 後攻ラウンド終了
君の拳は鎧を砕く。肉の柔らかく、あたたかな感触が君の拳に伝わる。騎士は、その身を震わせる。仲間一人が絶命した中、ソレは剣を捨てる。そこからの行動は、君の予想したものではなかっただろう。
ソレは君の腕をつかむ。ソレは君に何かを囁く。ソレが何を話したのかはわからない。しかし君は、ソレから発せられた負の感情が、君に絡みつくのを確かに感じた。魔導の心得のある君ならすぐに察することができるだろう。それは呪いだ。忌まわしき騎士から君に送られた、呪い。
騎士は笑う。その笑い声には、清らかさのかけらも感じられない。ただただ醜悪な感情のみが込められていた。
※GM注釈：現時点でダメージは発生しません。ダメージが発生するような状況になりましたら、その時お伝えいたします。
魔力撃の修正がなかったら外れていたね。魔力撃ありがとうと言っておこう。
2ラウンド・先攻
「奇妙な事をするな。よかろう、その呪い、受けてやろう。代金は貴様の命でいいぞ」
つかまれた腕を逆の手でつかみ一気に引き寄せる。
そのまま相手の腕を曲げられないであろう方向に捻り、手を強制的に離させ掴んだ腕を引き落とし体勢を崩させる
1、宣言特技：魔力撃(強化魔力撃適用)/追加ダメージ+魔力:11(コンジャラー:7+知力B:4)、命中力+「知力B:4」、回避力、生命抵抗力、精神抵抗力-2
2、調和の使い2に主行動「両手利き+追加攻撃」
描写しながら記述してみる
初撃
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2) → 5[1,4]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 25
ドライ：K18@10+9+4+1+11+2 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11+ファイアW:2)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+27 → 2D:[4,3]=7 → 5+27 → 32
前につんのめった銀の鎧の顎を右掌底で打ち上げる
32-10＝22ダメージ
二撃
ドライ：2d6+9+4+1+1+1+4+2-2 両手利き攻撃命中判定(ファイター:9+器用度B:4+命中強化:1+武器補正:1+魔法の武器:1+強化魔力撃:4+「目標」:2+両手利き:-2)
SwordWorld2.0 : (2D6+9+4+1+1+1+4+2-2) → 6[5,1]+9+4+1+1+1+4+2-2 → 26
ドライ：K18@10+9+4+1+11+2 ダメージ算出(ファイター:9+筋力B:4+魔法の武器:1+魔力撃:11+ファイアW:2)
SwordWorld2.0 : KeyNo.18c[10]+27 → 2D:[5,4]=9 → 6+27 → 33
勢いのまま飛び上がり左裏拳で撃ち墜とす
33-10＝23ダメージ
「む･･･」
とどめにと打ち据えた右拳は地に墜ちた鎧をプレスし、隙間から塩を噴き出させる。手応えは既になかった。
相変わらずのまとめ
両手利き2打命中
22+23＝45ダメージ
追加攻撃は適応無しで手番終了
ｆ
敵
陣 |
アイコン |
名 |
HP |
MP |
防護 |
回避 |
弱点 |
状態 |
|
アイコン |
名 |
HP |
MP |
防護 |
回避 |
弱点 |
状態 |
自
陣 |
| imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
調和の使い・1 |
-1/85 |
26/26 |
10 |
13(20) |
|
死亡 |
imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
ドライ |
62/62 |
31/44 |
3 |
13(20) |
|
炎武器(18R)
使命の呪い(?R) |
| imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
調和の使い・2 |
-4/85 |
20/26 |
10 |
13(20) |
|
死亡 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
敵陣が壊滅しました。戦闘を終了します。
戦闘後処理
[獲得経験値]
200点
[獲得品]
消魔の守護石(10点)×4個
2Dを二回振り、そのほかの獲得品を決定してください。
GM処理
ウェスタ：「そっちも終わったようだな」
裾を払いながら、涼しげな顔で彼女は君の元へ戻ってきた。大槌の先はわずかに白い粉に汚れているが、目立った外傷はないようだ。
ウェスタ：「思ったよりも早くつきそうだな。キャンプまであと少しだ、このまま先へ進むとしようか」
空を見上げて、彼女はそう君を促した。
ドライ
戦利品決定(出先からなのでダイスアプリ使用)
５＋５＝１０
２＋６＝８
「傷はないか？」
巻き煙草を1本取りだし、火をつけながら問い掛ける。
尤も、あの程度に遅れを取るようなら私に会う前に野垂れ死んでいただろうが。
「無ければいいが、少し周りの警戒探索を頼む。」
捕まれた腕をさするように、自分にかけられた"呪い"を確かめようとする
探索判定(ウェスタ)
２＋５＋１６＝２３ 成功
GM処理
では戦利品として、青白い塩×２と10,000Gをキャラシに記載してくださいな。どんどんお金がたまっていくね。
ウェスタ：1/1AP → 0/1AP
君は体を確かめるが、目立って何かが変わったようには見えない。倦怠感や喪失感に見舞われるということもないし、動きが鈍くなったということも感じられない。そうやって確かめていると、君はふと、空が気になった。
何か死線を感じたような気がした。しかし、霧の向こうには鈍く光るおぼろげな太陽が見えるだけで、これといって何かの影が見えることはなかった。
そんな君のに、ウェスタはからかうような笑みを浮かべて、先ほどの発言にこう返します。
ウェスタ：「なんだい、私の体を心配してくれるなんて、えらく優しいじゃないか。スネークは蛮族にしちゃ、なかなか変わってるな」
ウェスタ：「心配してもらって悪いが、あれくらいなら問題なくいなせるよ。たいした傷もおっちゃいないから、安心してくれ」
そんな時、遠くの方から剣戟の音が聞こえてきた。君たちは再び視線を周囲に巡らせるが、目に見える位置に敵の姿は見えない。君たちは耳を澄ませて、音がする方角を確かめる。現在いる場所より北は、上り坂になっており、北西の方角にもなると見上げるような崖が見えるのだが、どうやらそこで戦闘が行われているようだ。あの騎士がまた獲物を見つけて戦っているのだろうか。
そう考えた君たちのもとに、影が差す。崖の方から何かが降ってくる。瞬間、それと目が合った。
それは先ほどウェスタが相手にしていた異形の相貌。体は左肩から斜めに分かたれていた。どうやら切り飛ばされた胴体が、上から降ってきたらしい。妙にゆっくりと流れる時間の中、冷静に状況を読み取る君がいた。それはまっすぐに、君たちの方に向かってきており、それの双眸は、いまだ害意を失ってはいない。それは中空で右手に握った斧を振り上げる……。
イベント表A-11(5・6) 凶悪な罠。「危機感知判定(に変更)／目標値：2D＋15」を行う。失敗すると「威力60・C値⑩」の魔法ダメージを受ける。
目標値：4(3・1)+15 ＝ 19
失敗すれば、斧は君の肩、あるいはそれに近い部位に突き刺ささり、大きな傷を負うかもしれません。異形はその後、塵芥となって死に絶えますが、青白い塩は獲得できないとしてください。
また、失敗した場合、ダメージダイスも続けて振ってくださいな。それでは、気合入れて危機感知判定行ってみようか(目標値はあまり伸びなかったくやちい)
ドライ
ドライ：2d6+7+4 危機感知判定(スカウト:7+知力B:4)
SwordWorld2.0 : (2D6+7+4) → 7[6,1]+7+4 → 18
ドライ：K60@10 異形の置き土産
SwordWorld2.0 : KeyNo.60c[10] → 2D:[3,1]=4 → 9
「･･･！？他人の心配をするものではないな･･･」
文字通り”降って湧いた”ような不運に舌打ちをする。まったく嘆かわしい。
「私は前に出るようなタイプではないからな。その分前衛を労わるのは当然だ。こうなりたくないからな」
傷は浅い、回復せずとも行動に支障はないだろう。一番の痛手は落としてしまったタバコだろうか、新しい1本を取り出して吸い始める。
GM処理
効果は二人ともに及ぶので、ウェスタの分をGMが降るとしましょう。
ウェスタ／危機感知判定(レンジャー＋知B)：17／出目：8(2・6)／成功
ウェスタ：「うおっと！？さすがに今のはびっくりしたな。ったく、あれくらいよけれるようにならなきゃ、この先生き残れないぜ。ほら、ちょっと見せてみな」
救命草を使用 → 回復力威力10＋16 → 固定値で全回復なので、ダイスは割愛
彼女の処置は適切であり、痛みはスッと引いていく。
ウェスタ：「これでよし。もうしばらく頑張ってもらわないといけないんだ。頼んだぜスネーク」
治療した傷口をたたき、彼女はそう檄を飛ばす。平時であれば、見たものが首をかしげる光景だっただろう。しかし、今いるここではこれが日常となるのだろうか。それはきっと、あなたの行動次第だろう。
全てのAPが消費されました。次のターンまで待機をお願いします。
探索選択肢
▽探索補助選択肢 【ルート決定者：ドライ】
1 待機中
※PC/NPC同行中なので、AP消費行動の判定に+2の修正あり
| アイコン |
名前/Lv. |
現在HP |
現在MP |
現在AP |
スカウト |
レンジャー |
セージ |
器用B |
敏捷B |
筋力B |
生命B |
知力B |
精神B |
| imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
ドライ/Lv.9 |
62点 |
31点 |
0/3 |
Lv.7 |
Lv.0 |
Lv.7 |
+3 |
+4 |
+4 |
+5 |
+4 |
+3 |
| imageプラグインエラー : ご指定のURLまたはファイルはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLまたはファイルを指定してください。 |
ウェスタ/LV.12 |
82点 |
60点 |
0/1 |
Lv.5 |
Lv.10 |
Lv.0 |
+6 |
+6 |
+6 |
+5 |
+6 |
+7 |
現在位置
最終更新：2017年10月04日 21:18
