凍月清
「私に近づかないで。私は独りでいたいの。」
「兄に似ている人を見た気がするの。きっと、気のせい。」
「…美味しい。」
【名前】凍月清(いづき きよめ)
【性別】女
【髪の色】クリームと緑灰色
【瞳の色】深緑色
【年齢】17歳
【誕生日】?月?日
【血液型】?型
【身長】157cm
【一人称】私
【二人称】あなた
【容姿】
ロングのセーラー服を着ている。
中に黒タイツに黒タートルネック着用の黒づくめ。
あつくるしい、非常にあつくるしい。
【性格・その他】
ニヒリズムな女の子。既に死んでいるが、殺人鬼の兄を持つ。
兄が殺人鬼となり、それまでは明るく笑っていた清だったが笑うことをやめる。
幼い頃はとても貧乏でみなしごだったが、兄がいてくれたので平気だった。
毎日どこかから食べ物を持ってきてくれていた兄に疑問は持たなかった。
いつからか兄は食べ物だけではなく、お金も持ってくるようになり、疑問を持ち始める。
目つきもどんどん悪くなり、性格も荒くなっていく兄が心配になる清。
そしてある日、手配書にて人を殺して食料や金品を持ち帰っているという事実を知る。
その日以来兄とは会っていなかったが、三年前に捕まり死刑になったと聞いた。
だが、殺人鬼の妹というレッテルはとれることなく、学校で過酷ないじめにあう。
住んでいた施設にもさまざまな罵倒や中傷のビラが貼られ、毎日かなりのストレスを受ける。
ある日そのストレスが爆発し、いじめをしていた生徒数人をカッターで何度も刺してしまう。
そして施設を追い出され、学校も退学となったが、凍月寿文に引き取られる。
現在は凍月家にて穏やかな日々を送るが、ここにいていいのかという気持ちも持っている。
学校は新しい場所になったがいじめは大して変わらない。
だが、もう何も感じないかのようにそれを受け入れ生活する。
自分の過去を可哀想だね、つらかったねと言われるのが嫌い。その為過去を一切話さない。
アクティブに活動しないため肌は不健康な白さ。
甘いものは好きなようで、よくちよこの和風スイーツ店に行く。
【能力】
なし
【武器】
なし
【好き嫌い】
好き⇒海の音、雨音
嫌い⇒同情されること
【関係】
最終更新:2013年08月25日 03:22