CBitmapButtonの使い方

リソースの編集でダイアログ or フォームにボタンを追加する。(ここではダイアログに追加したものとする)
ボタンに貼り付けるビットマップをリソースに追加する。
貼り付けできるビットマップは、通常、選択、フォーカス、無効の4種。(不要な物は省いて良い)

ダイアログクラスにCBitmapButton型のメンバ変数を追加する。

  • CTestDlg.h
Class CTestDlg : public CDialog
{
Purivate:
    CBitmapButton m_bitmapButton;
}

ダイアログのボタンをCBitmapButtonに関連付ける。
CBitmapButton::AutoLoad()で関連付けと同時にビットマップを読み込む。
読み込まれるビットマップは、IDがボタンのキャプション文字列+"U"(通常)、"D"(選択)、"F"(フォーカス)、"X"(無効)のものになる。
この場合、IDはダブルクォテーションで括り、文字列としておかなければならない。
該当のビットマップが無くてもエラーにならないが、ボタンのキャプションが空文字列の場合、AutoLoad()でアサートが出る。

AutoLoad()後に、LoadBitmaps()で任意のビットマップを読み込む事もできる。

  • CTestDlg.cpp
html2 plugin Error : このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。


最終更新:2011年09月27日 17:14