よくある質問

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Q.このwikiのタイトル(ギター初心者が)って……?

A.初代スレの名残です。

  • 楽器を限定しないスレとなったので、スレタイは改名されました。
    • ちなみに、このwikiの管理人(作成者)はドラマーです。

Q.初心者と初級者の違いを教えてください。

A.スレや、このWikiでは同じ意味で使われます。

  • 初心者
    • ギターを始めたばかり。
    • 『これからはじめる!! ロックギター入門』等の初心者向け教本の練習者。
    • 教本ページの難易度が ☆☆ 程度の者。
  • 初級者
    • 初心者向けの教本修了者。
    • 教本ページの難易度が ☆☆☆ 程度の者。
  • 中級者
    • 教本ページの難易度が ☆☆☆☆☆ 程度の本がこなせる者。
  • 上級者
    • 教本ページの難易度が ★★☆☆☆ 程度の本がこなせる者。
  • 超上級者
    • 教本ページの難易度が ★★★★☆ 程度の本がこなせる者。

Q.このスレに参加したいです!どの本がいいんですか?

A.テンプレの『ギター・マガジン ギター基礎トレ365日!(CD付き)』が多いみたいです。

  • でも、この本は全くの初心者には厳しいのでもっと簡単そうなのにしましょう。
    • 『これからはじめる!! ロックギター入門』が人気です。
  • オールマイティ: 初心者本 → 基礎トレ一ヶ月 → 365日 or 一生使えるギター基礎トレ本 (最終的には両方)
  • HR/HM: 野村義男10日間塾 → 鬼凄 & 天國 → 地獄 → 超絶
    • この流れが良いそうです。

Q.教本のフレーズのテンポが速くて追いつかない\(^o^)/

A. テンポを下げて練習しましょう。最初はゆっくり弾きながらフレーズを覚える。

  • そうすると指がフレーズを覚えて、だんだん癖みたくなってきて指が速く反応するようになる。
    そうしてだんだんとテンポを上げていけばおk
    そのためにメトロノームも買いましょう。あるとなにかと練習に便利です。

Q.教本のDVDで特定チャプターのみをリピート再生したい。

A.VideoLAN - VLC media playerを使用。

  1. プレイリスト表示(下の方のボタン)して、右クリックから「詳細設定で開く」
  2. 「ディスク」を選択してリピートしたいタイトル、チャプターを選択して「再生キューに追加」
  3. 「ループ再生モードの切替ボタン」をクリックして再生

Q.「空振りピッキング」がイミフ

A.空振りピッキングは右手の動きとリズムがずれないようにするためにする動作です。

  • 16分で普通にピッキングするときは「DUDU」とピッキングしますが(D=ダウンU=アップ)
    もし、空振りせずに16分の1-2拍目にプリングがあったら「DXUD」となってしまいます。
    これでは「X」の部分でリズムがずれてしまいます。
    右手が待機状態になり、右手の動作が変化してテンポがつかみにくくなります。
    こうならないために空振りピッキングをして「D(U)DU」とします。
    こうすれば、16分を普通にピッキングしていた状態と同じになります。

Q.理屈はわかったけど「空振りピッキング」ができない

A.空振りピッキングをすんなりできる人はなかなかいないと思います。初心者殺しもいいところです。

  • しかし、そのテクニック自体は必須です。絶対に身に着けましょう。
    そのありがたみは後々、曲の練習をしていればわかってきますからくじけずにがんばって!
    一応お勧めとしては、プリングの空振りから練習することをお勧めする。あくまで自分の体験談だけど…
    例えば、「7→5」とプリングするとき、まず7を普通にダウンピッキングする。このとき当然ピックははじいた弦の下側にある。
    次に、プリングする。このプリングして左指が7から離れた瞬間に、「アップピッキング」をする。
    このとき当然、弦に当てないように気をつける。音がなった瞬間にアップするのがコツかな。
    そもそも空振りピッキングはリズムを整えるためにするものだから
    音が鳴ったときに空振りをするのが当然じゃないかな…?
    普通のピッキングなら、ピッキングして音が鳴るんだからね。
    空振りはピッキングしないから音はならない…なら逆に音がなる瞬間に空振りすればいいや!という発想です。
    とりあえず、自分はこういう考えでひたすら練習した。
    最初はゆっくり、大げさに何度も何度も繰り返した。
    そして、慣れてきたら次はハンマリング。俺はこっちのほうがやりにくいと感じたね。
    これができたら今までは「アップの空振り」だったけど(D(U)DU)
    次は「ダウンの空振り」を同様にやろう(DU(D)U)。こっちのほうがさらに難易度が高いががんばろう!
    これらができれば空振りは大体大丈夫。練習中のフレーズで出てきたら積極的に使いまくろう!
    こうすることでさらに精度が磨かれる。
    また、これはあくまで個人の体験談なのでもっとやりやすいやり方があるかもしれないし
    人それぞれだから「自分はこういうやり方のほうがいい!」と思ったならそのやり方をやったほうがいいだろう。

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最終更新:2011年09月29日 08:47
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