「情報処理技術者試験」の編集履歴（バックアップ）一覧に戻る

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「情報処理技術者試験」を以下のとおり復元します。

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■初級システムアドミニストレータ(通称：シスアド)<br>
・情報の国家資格、年２回4月/10月の第３日曜に行われる<br>

・午前午後の２部構成で基本問題と応用力が問われる<br>
・処理科有利な資格だが、商業科会計科などその他の学科でも努力次第で取得可能<br>

・進学しようかなと思っている人、SE関係の仕事に就職を希望する人はチャレンジしてみると良い<br>

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■基本情報技術者試験(通称：基本情報、基情)<br>
・同じく情報国家資格、年２回4月/10月の第３日曜に行われる、午前午後の２部構成<br>

・シスアドよりやや難しく、午後でアルゴリズムの問題があるため処理科以外の学科ではやや不利か<br>

　(ただし、情報の先生のところに通ったり補習に参加するなど、努力次第で埋め合わせが可能)<br>

・進学を目指す場合やSEに就職を希望する場合などは取得しておくと良い<br>

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■ソフトウェア開発技術者試験(通称：ソフ開、SW)<br>
・同じく情報国家資格、年２回4月/10月の第３日曜に行われる、午前午後の２部構成<br>

・基本情報の上位資格で、午後問が難解なため処理科以外ではかなり厳しい<br>

　(逆に処理科生徒でも難しいことから見れば努力に努力を重ねれば他学科生徒でも・・・)<br>

・一橋大学の推薦出願条件にも組み込まれているため、進学の場合には力強い武器になる

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