285 :ふうりん :2006/11/25(土) 13:20:45.08 ID:p74BlUvM0
麻奈の横に座っていたおにいちゃんは、びっくりした顔をしてじっと麻奈を見た。
それから横になったままだった麻奈を抱き起こすと、
おにいちゃんの膝の上に座らせてぎゅーっと抱きしめてくれた。
「麻奈・・いいの?痛くてもいいの?」
麻奈もおにいちゃんの首に手をまわしてギュッと抱きつきながら、
「うん・・。おにいちゃん大好きだもん・・。」
と返事をして、おにいちゃんのほっぺにチュッとキスをしてあげた。
あれから一週間程が経った。
おにいちゃんはまだ一回も入れてくれない。
でも毎日麻奈のあそこをペロペロしたり、指を入れて検査したりはしてくれる。
おにいちゃんは、検査の途中でいつも
「麻奈、大丈夫?痛くない?大丈夫?」
としつこいくらいに聞いてくる。
一回だけ、ものすごく痛くて麻奈が泣いちゃった事があるからなんだ。
おにいちゃんに「入れてみたい」って言った後、
「でもね、麻奈。麻奈がすごく痛がったり怖がったりすると、
おにいちゃんもつらくて悲しくなっちゃうからね。
ちょっとずつ、大丈夫かどうか検査したり試したりしてからにしようね。」
「うん!麻奈もおにいちゃんのが入るようにがんばる!」
っていうやり取りがあった。
287 :ふうりん :2006/11/25(土) 13:25:58.89 ID:p74BlUvM0
次の日、おにいちゃんのをペロペロするのかと思ったら、
「お兄ちゃんのはいいよ。最近麻奈のお陰で調子がいいんだ。
今日は麻奈の検査だけしようね。」
って言われて、パンツを脱がされた。
昨日の事もあって恥ずかしがってる麻奈を見て、
「麻奈は本当に可愛いね。さ、ここに座って・・。」
と言って、手を引いてリビングのソファーに座らされた。
「お、おにいちゃぁん・・麻奈、今日はまだお風呂に入ってないよぉ。」
乳首をペロペロ舐められながらそう言うと、
「いいよ・・麻奈のあそこの匂い、いっぱい嗅ぎたいから・・。」
と言って、おにいちゃんは座っている麻奈の両足を大きく開いて持ち上げた。
前から思ってたんだけど、おにいちゃんはクサイのが好きみたい。
お風呂上りより、汗をかいた後の方がフンフン臭いを嗅いだり
ハァハァ言って喜んでくれてるみたいに見える。
「いやぁ〜!おにいちゃんのばかぁ。」
M字開脚のような格好で、両方の膝を持って麻奈のあそこを
じっと見ていたおにいちゃんが、
「ん?麻奈、ティッシュが付いてるよ。ちゃんときれいに拭いてるのかな?」
って言い出した。
288 :ふうりん :2006/11/25(土) 13:30:04.15 ID:p74BlUvM0
恥ずかしくってたまらなくなった麻奈は、両手で顔を覆いながら、
「おにいちゃんのばかぁ〜〜!もういやぁ〜。」
と繰り返した。
あそこに顔を近づけてきたおにいちゃんが、
フンフンと麻奈のあそこの匂いを嗅いでいる。
おにいちゃんの鼻息があそこにかかってるだけなのに、
なんだかドキドキしてきちゃう・・。
「あれあれ?麻奈はおもらししたのかな?」
「お、おもらしなんてしてないもん・・・!」
でも、確かに濡れている感じがして、あそこに鼻息が当たるとすーすーした。
おもらしなんてした覚えはないのに・・。
あまりの恥ずかしさに、
「恥ずかしいよぉ・・・。もぉだめぇ。」
と言いながらおにいちゃんの頭を軽く押してみた。
「麻奈はえらいね。おにいちゃんのお手伝いをしたいんだね?」
おにいちゃんはそう言うと、麻奈の手を取ってそれぞれの膝を抱えさせた。
「やだぁ。いっぱい開いちゃうぅ。」
顔をぷるぷると振りながら自分で自分の両膝を持ち上げたまま、
足を段々と閉じようとしたその途端、
「ああ・・・っ!」
指におもらしのお汁をつけたおにいちゃんが、
麻奈のお豆をキュッとつまみ上げた。
291 :ふうりん :2006/11/25(土) 13:34:47.79 ID:p74BlUvM0
腕にも足にも力が入って、元のように大きく開いてしまう。
「ん・・あぁ・・や、だぁ〜〜。」
おにいちゃんはキュッ、キュッと親指と人差し指でお豆をつまみ続けてる。
「あ・・あ・・あぁ〜〜〜ん!」
「麻奈・・おもらしするなんて素敵だよ・・可愛いよ・・。」
お豆をこすりながら麻奈の顔を下から見て、乳首をちゅーっと吸ってきた。
「お、おもらし・・じゃ・・ない・・もん・・。」
「いいよ麻奈。おもらしいっぱいして・・。」
両方の乳首を代わる代わる吸ったり舐めたりしていたおにいちゃんが、
「麻奈のおもらし舐めてみるね。どんな味か確認しなくっちゃね。」
と言い出した。
ものすごく恥ずかしくなった麻奈は、
「いやぁ〜。おにいちゃん、おしっこなんて舐めちゃだめぇ〜。」
と、必死で足を閉じようとした。
「知らない間におもらしするなんておかしいだろ?
ちゃんと舐めて検査しないとね。」
「だって・・汚いもん・・。」
「麻奈のおもらしが汚いわけないだろ。心配しないで大人しくして・・。」
「でも・・恥ずか・・あっ!・・あ・・あぁ〜〜!」
おにいちゃんは本当に麻奈のおもらしを舐めだした。
お豆やその下にまで舌を突っ込まれてクチュクチュという音が聞こえてる。
292 :ふうりん :2006/11/25(土) 13:40:49.95 ID:p74BlUvM0
「や・・ぁ・・ぁあ〜〜〜。」
ピチュッ、ピチャッ、クチュッ・・・
「麻奈・・美味しいよ、麻奈のおもらし美味しいよ・・。」
「やっ・・!やぁ・・ん・・。だめぇぇ〜〜。」
自分でも分かるくらいたくさん出てくる感じがする。
おにいちゃんがお豆やあそこを舐めれば舐める程、どんどんお尻がヌルヌルして
あそこがジンジンと熱くなってきた。
「おに・・ちゃ・・あ・・あっ・・・あ〜〜っ!」
麻奈の喘ぎ声とピチャピチャという音だけがリビングに響いてる。
おにいちゃんはお豆を舌で突付いたり、早く舐めたり強く舐めたりしながらゆっくり
あそこの穴に指を入れてきた。
「ん・・・はあ・・ん。」
穴の壁をこすりながら、ゆっくりゆっくり少しずつ入って来る。
指1本だけだと痛くないけど、2本になると違和感というか圧迫感がある。
「あふ・・・ん・・。」
それでもお豆の刺激による快感が大きくて、
3本目の指の挿入をかろうじて受け止められた。
「麻奈・・麻奈・・3本も入ってるよ・・。」
おにいちゃんはさっきよりも夢中になって、お豆やおしっこの穴を舐めている。
クチュクチュ、ピチャペチョ・・という音が、さっきより大きく早く響いてた。
294 :ふうりん :2006/11/25(土) 13:43:33.02 ID:p74BlUvM0
「ヌルヌルでいっぱい入っちゃうよ。すごいよ麻奈・・。」
「いや・・いや・・・あぁ〜〜っ!」
いつの間にか、両手は膝の下から太ももの内側に移動していた。
自分で自分の太ももを内側から押さえ込んで、M字に大きく広げてる。
「ああ・・・!もぉ・・だめぇ〜〜!!」
ジンジンと熱くなったお豆と心臓が、恥ずかしいって気持ちを
完全に忘れさせてしまったみたい。
ぐちゅっ、ぬちゅっ、ぴちゃっ。
お兄ちゃんの3本の指は、第二関節くらいまで出し入れや回転を繰り返している。
「はあ・・ああ・・・んん・・・!!」
おにいちゃんの舌が、お豆をくるくるぴちゃぺちゃと舐める度に電気が走り、
声が出てお尻がカクカクと揺れていた。
「麻奈の格好素敵だよ・・すごいHでいやらしいよ・・。」
「ん・・ん・・やだ・ぁ・・あ・・・っ!」
お尻を突き出して自分で大きく足を広げ、あそこはもっと広がって丸見えになっていた。
あそこからは常におもらしのお汁が出続けている。
おにいちゃんのヨダレも混じってリビングのソファーはベチャベチャになっていた。
「あっ・・あぁ・・もぉ・・!ああ〜〜〜。」
おにいちゃんの舌と指の動きが一層早く、強くなった。
297 :ふうりん :2006/11/25(土) 14:23:38.06 ID:p74BlUvM0
「だめ・・だめ・・あ・・あ・・・!!い・・いっちゃ、いっちゃうぅ〜〜〜!!」
頭のてっぺんまでビリビリと電気が走って真っ白になる。
その時だった。
おにいちゃんが指をいつもより奥に突っ込んだのだ。
「いやーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!」
自分でもビックリするような大声で叫んでしまった。
「ご、ごめん麻奈。ごめん!!」
慌てたおにいちゃんは、すぐに指を引っこ抜いた。
「ごめん麻奈。ごめんね。大丈夫!?」
じーんとした感覚と、鈍い痛みが下腹部のもっと下から響いていた。
「うっ・・うっ・・痛いよぉ。あそこ、痛いよぉ・・!!」
両手でお腹を押さえたまま、麻奈は大声で泣き出した。
実際は痛みもあったけど、驚きとショックの方が大きかったのだ。
「おにいちゃぁん、痛いよぉ。ああ〜〜〜ん!!」
おにいちゃんはうろたえながら、それでも麻奈を抱き上げて自分の膝の上に座らせた。
「ごめんね麻奈。ほんとにごめんね。」
優しく頭や背中を撫でられていると、だんだんと痛みも気持ちも落ち着いてきたようだ。
ひっくひっくとしゃくり上げながら、
「おに・・おに・・ちゃん。麻奈・・どうしたの?」
「おにいちゃんがちょっとやり過ぎちゃったんだ。ほんとにごめん。」
「な、なに・を・・?」
おにいちゃんの胸にもたれてしゃくり上げながら、そっと顔を見上げてみる。
299 :ふうりん :2006/11/25(土) 14:31:07.31 ID:p74BlUvM0
おにいちゃんは麻奈の涙を丁寧にぬぐいながら、
「あのね・・。」
と話し出した。
おにいちゃんのお話は、学校の保健体育で聞いた覚えがある話だった。
自分にも「しょじょまく」と言われるものがあると知り、驚きを隠せない。
保健体育の先生の話なんて、所詮他人事というか、
ただの知識でしかなかったのだ。
「・・・・・」
「ごめんね麻奈。ちゃんと説明しておけばよかったね。」
いくら麻奈だって、しょじょまくがどういうものかぐらいは知っている。
これが破れちゃうと「しょじょ」じゃなくなって、
おとなの女の人になっちゃうんだよね・・。
「・・・おにいちゃん・・・。」
「ん?まだすごく痛む?大丈夫か?」
「うん・・ちょっと痛くてじんじんする。」
「ほんとにごめんね麻奈。今日はおにいちゃんと一緒にもう寝ようか。」
「うん・・あのね。」
「ん?」
「痛くてビックリしちゃったけど・・麻奈、おにいちゃんがいい。」
「え!?」
「また泣いちゃうかもしれないけど・・・おにいちゃんはいや?」
「嫌なわけないよ!うれしいよ!!」
おにいちゃんは大声でそう言うと、麻奈をぎゅーっと抱き締めてくれた。
最終更新:2006年11月27日 06:03