459 :ふうりん :2006/11/26(日) 03:27:35.32 ID:X6TWdwim0

「あ!・・ぁ・あ・あ・あぁ〜〜〜っ!」
ビクビクっと大きく身体が反応して、喘ぎ声が一層大きくなる。
麻奈の声にちょっと慌てたおにいちゃんは、急いで脱衣所から
タオルを持ってきて麻奈の口に詰め込んだ。
「んん・・!うんん?」
「麻奈、それ噛んでてくれるかい?お外に声が聞こえちゃうからね。」
 息が苦しい時は取ればいいから。分かった?」
口の中にタオルを入れたまま、コクリと頷いた。
小さなハンドタオルなので、多少の余裕もあるし呼吸も楽に出来る。
おにいちゃんはすぐに麻奈のお豆に舌を戻し、ペロペロと動かし出した。
「・・・っ!ふっ!うっ!!んん・・ふぐっ・・!」

浴槽のへりをギュッと握る手に力が入る。
足を大きく広げると、お尻をぐいっと突き出す格好になってしまい、
今にも細いヘリの上からお尻が落ちてしまいそう。
おにいちゃんがお尻の後ろを支えてくれなかったら、
すぐにでも後ろに倒れてしまいそうな格好になっている。
両足を大きく左右に広げ、おにいちゃんの舌の動きを全身で感じてる。
うつろな目をして口にはタオルを入れたまま、
顔を上に向けて快感に浸っていた。
ぴちゃ、ぴちゃ、くちゃ、にゅちゃ、という音が、耳とお腹の中から聞こえてくる。
「ふん・・うん・・うぅ・・・んん・・・!」
ヌメヌメと舌があそこを這い回ると、背中にも電気が走りゾクゾクしてしまう。
何も考えられなくなって、自然とお尻が動いていた。


460 :ふうりん :2006/11/26(日) 03:32:40.64 ID:X6TWdwim0

あそこに指を入れられて、ぐちゅ、ぐちゅ、ぬちゅっ、という音が浴室に響き渡る。
「ん〜〜ふぅ〜・・う・・んぐぅ〜〜・・!」
「麻奈・・中がヒクヒクしてるよ・・。濡れすぎてグショグショだ・・。」
ふいにおにいちゃんが麻奈のお尻に小指を入れてきた。
お豆を吸われ、あそこに指を2本も入れられてるのに!
「んん!!!んんーー!!」

今まで経験した事のない急な刺激にビックリして、
麻奈はヘリをつかんでいた手を離しちゃった。
お尻が下にズルッと滑り落ちる。
けれどお尻を支えていてくれたおにいちゃんの手が背中に滑り、
後ろにひっくり返りそうになった麻奈を受け止めてくれた。
「んーーーっ!!!」
ビックリして、口にタオルを入れたまま叫び声をあげていた。
おにいちゃんはお風呂場の床にあぐらをかいて座り、
その上に麻奈のお尻を乗せて左手で麻奈の頭を支える格好を取った。
麻奈はおにいちゃんのお膝の上で赤ちゃんみたいにコロンと横になっている。
「ビックリした?もう落ちないから大丈夫だよ。」
「んん!うぐぐ!」
目を見開いておにいちゃんを見ながら、必死に何度も頷いた。


462 :ふうりん :2006/11/26(日) 03:37:10.81 ID:X6TWdwim0
「もうやめる?お風呂出ようか?」
「う・・・。」
うつむいて、何故かタオルを取らないままの麻奈を見たおにいちゃんは、
「そっか。麻奈ももっと気持ちよくならないとね。」
というと、ぬるぬるの麻奈のお豆を親指の腹でゆっくりとこすり出した。
「ん〜〜・・。ん・・ぅう・・ん・・。」
途端に足が開いてあごが上を向いた。
おにいちゃんは左手で麻奈の左足を大きく上に上げた。
そのせいで、とっくにべちゃべちゃになったあそこが丸見えになっている。
「んっ・・・!」
恥ずかしいと思う暇もなく、再びあそことお尻に指が入れられた。
「ううーーーっ!!」
ヌルヌルのお汁で溢れているあそこに指が入り、そのお汁が垂れたお尻の穴も
ヌルヌルになっていて、何の抵抗もなくニュル・・ッと指が滑り込んでいく。
痛みはないが、指が入った違和感がすごくて鳥肌が立った。
なんていうか、毛穴から何かが出て行くような感じ。
「ふぅ・・・ん!んんーーーーっ。」
首を左右に振ってイヤイヤをしたが、おにいちゃんは許してくれない。
指を抜くどころかゆっくり上下に動かし出した。
「ふ!んん・・っ!うぅ・・んぅーー・・・。」
ぐちょっ、にゅちょっ、にちゃっ・・。
お尻の穴も段々と熱くなって違和感が薄れていく。


463 :ふうりん :2006/11/26(日) 03:49:14.57 ID:X6TWdwim0


お豆をこする親指の動きが早くこきざみになって、

ずちゅっ、にゅちゅっ、

という音も大きく早くなっていた。
同時にお尻に突っ込まれた指も動いて、全身に鳥肌が立ってゾクゾクする。
変な感覚に慣れないのに、何故かいつもより感じちゃう・・・。
あそこに神経が集まり、ビリビリジンジンという快感だけになってきた。
「んーーっ!!んーー!!んぐ〜〜〜〜〜っ!!!」
全身がビクビクっと揺れ、両足の先にぐぐっと力が入る。
目の前は真っ暗なのに、頭の中で何かがはじけて真っ白になった。
「あ・・ぁ・・逝っちゃった・・。」
頭のてっぺんから何かが抜けていくような感じを覚えながら、
麻奈はそんなことをボンヤリと考えていた。
身体の力は抜け、大きく肩で息をする。
おにいちゃんが口の中のタオルを取りながら、
「辛くなかった?苦しくない?」
と、優しくほっぺをなでてくれた。
乱れた呼吸で頭の中はぼんやりとしてたけど、
「ん・・うん・・。だいじょ・・ぶ・・。」
と、何とか返事が出来た。

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最終更新:2006年11月27日 06:06