471 :ふうりん :2006/11/26(日) 04:26:32.64 ID:X6TWdwim0
おにいちゃんは麻奈の首筋に何度もチュッ、チュッ、っとキスをしてくれた。
「麻奈・・気持ちよかった?すごくお汁が出てるよ。」
「はあ・・・はあ・・・。」
ゆっくり小さく首を横に振ったけど、言葉が出ない。
疲れと身体に残った快感のせいで、思い通りに動けなかった。
その日はおにいちゃんが麻奈の身体を洗ってくれた。
もう立つのが精一杯でフラフラだったから。
洗ったり湯船に浸かったりしている間、おにいちゃんは何度も麻奈にキスをしてくれた。
麻奈はおにいちゃんに身体を預けたまま、力の入らない手でずっと抱きついていた。
その後はパジャマに着替えさせてもらってお布団に入った瞬間、寝ちゃったみたい。
着替えの最中から覚えてないし、自分のお部屋に入った事も覚えてなかった。
というか、歩いてお部屋に行った覚えがない。
きっと着替えの途中でウトウトしちゃった麻奈を、
おにいちゃんが運んでくれたんだろうな。
目が覚めるとお尻に昨日の違和感が残っていた。
「あ・・ん・・。変な感じ・・。」
おしっこに行って紙で拭くと、お豆にあたって身体がビクッ!とする。
「もぉ・・・おにいちゃんのせいだよ・・。ばか・・。」
小さな声でひとり言を呟く。
段々自分の身体が変わっていくようで怖かったけど、誇らしくもあった。
もうすぐおにいちゃんとひとつになれるのかな・・。
472 :ふうりん :2006/11/26(日) 04:30:14.04 ID:X6TWdwim0
トイレを出た後は自分の部屋に戻らないで、
おにいちゃんのお部屋のお布団にもぐりこんだ。
背中を向けて寝ていたおにいちゃんにくっついてみる。
ちょっとドキドキしてとってもうれしかった。
次に気が付くと、おにいちゃんの腕の中だった。
とっくに目が覚めていたのか、おにいちゃんはヘッドホンをして
麻奈を起こさないようにTVをみている。
「おはよう、おにいちゃん。」
「あ、起きた?おはようじゃないよ。もうこんにちは、だよ。」
ヘッドホンをはずしながらニコッと笑って答えてくれる。
昨日、麻奈のお尻に指を入れてハアハア言っていた人とは別人みたい・・・。
「昨日はすごく可愛かったよ、麻奈。」
「・・・!いやぁ。おにいちゃんのばかぁ!」
「麻奈はお尻も感じるんだね。とっても素敵だった。」
「もう!知らない!」
おにいちゃんに腕枕をしてもらったまま、くるっと背中を向ける。
後ろから麻奈の耳たぶにキスをしたおにいちゃんが、
「もう一回お尻に入れてみようか?」
と言ってきた。
その言葉を聞いただけで、あそこがクッと動いてしまう。
474 :ふうりん :2006/11/26(日) 04:34:22.05 ID:X6TWdwim0
「・・・・お尻なんて汚いよ?」
「汚くないよ。麻奈の身体で汚い場所なんてひとつもないよ。」
「・・・ほんと・・・?」
「もちろんだよ。でも、痛かったらすぐに言うんだよ。」
「・・・・うん。」
「昨日は大丈夫だった?どこも痛くなかった?」
「・・・うん。最初は気持ち悪かったけど・・。」
「けど?」
「・・熱くなって・・。」
「それから?」
「・・ジンジンして・・。」
「それで?」
「それで・・あの・・・・もうやだあ〜。」
「それで気持ちよくなっちゃったんだね?」
「・・・!おにいちゃんのばか〜〜。」
「ごめんごめん。可愛いよ麻奈。
麻奈が気持ちいいと、おにいちゃんうれしいな。」
「もぉ・・知らない・・・っ・・あ・・!」
話しているうちに、おにいちゃんの手は麻奈のあそこに伸びていた。
ゆっくりと薄い陰毛の生えてきた丘を撫でている。
気が付くとパジャマのボタンを全部はずされ、
おっぱいをぺろぺろと舐められていた。
「あ・・・あぁ〜ん。」
「麻奈・・可愛いよ・・。」
いつものようにおにいちゃんが、ひとり言のようにつぶやいている。
そして麻奈も、いつものようにその言葉に反応してしまうのだった。
477 :ふうりん :2006/11/26(日) 04:41:24.00 ID:X6TWdwim0
ズボンもパンツもすっかり脱がされた後、おにいちゃんは
お布団の中にゴソゴソと消えていった。
「ああ・・・・っ!!」
急に麻奈のあそこに暖かい物が触れてきた。
おにいちゃんの舌がヌメヌメと這い回り出したのだ。
最近はお豆を吸ったり舐めたり舌で突付いたりされると、
腰がカクカクと動いてしまう。
「はぁ・・麻奈・・おしっこの味と匂いがするよ・・。
いい匂いだぁ。美味しいよ・・。」
「やあ・・。いやぁ・・。ああ・・・あ・・あぁ〜〜。」
鼻にかかった甘い声でおにいちゃんに応えると、
おにいちゃんの舌の動きはいっそう激しくなった。
ピチャピチャ・・という音にヌチュヌチュ・・とか
ニュチャニュチャ・・という音が混ざり出す。
「もうお汁が出てきたよ。お布団汚れちゃうね。どうする?」
ニヤニヤした顔でお布団の中からおにいちゃんが聞いてきた。
今日のおにいちゃんは意地悪で恥ずかしい事ばっかり言ってくる・・。
返事をしないで顔を横に向けていると、
「お布団を汚さないようにするね。」
と言って、急に両足を持ち上げられ、お尻が天井を向くような格好をさせられた。
「やだああ!恥ずかしい・・・・っ!!」
言い終わらないうちに、おにいちゃんがまたお豆にしゃぶりついてきた。
499 :ふうりん :2006/11/26(日) 13:35:45.85 ID:X6TWdwim0
「あ・・・あ・・あぁ〜〜〜!」
まんぐりがえしの姿勢はちょっと辛いけど、何故かすごく感じてしまう。
あそこの穴にもおにいちゃんの舌や指が出入りしてる。
いつもより奥に入っているみたい・・。
にゅちゅっ、ちゅにゅっ、ちゅぱっ・・・。
は・は・は・は・・という短い呼吸を繰り返していると、
頭がだんだんボンヤリしてきた。
ただでさえ呼吸がしにくいのに、お豆やあそこを舐め回されて息が整わない。
「あ・・あ・・もぉ・・・もうダメぇ〜。」
もう少しで逝きそうになったとき、おにいちゃんは
パッと顔をあそこから離してしまった。
「あ・・・っ!?」
「ちょっと待ってて麻奈。」
「ん・・うん・・・。」
しぶしぶ返事をすると姿勢を元に戻してくれた。
息が楽になったので思い切り深呼吸をしてみる。
「す〜〜〜は〜〜〜〜。」
深呼吸をしながらもあそこに意識が集中して、
穴の中が動いてるような気さえしていた。
すぐに戻ってきたおにいちゃんが、
「さっきの格好苦しかった?」
って聞いてきた。
最終更新:2006年11月27日 06:08