【商号履歴】
株式会社レナウン(1967年11月11日~2006年3月1日株式会社
レナウンダーバンホールディングスに合併)
レナウン商事株式会社(1955年4月~1967年11月11日)
株式会社佐々木営業部(1947年9月25日~1955年4月)
【株式上場履歴】
<東証1部>1969年5月1日~2004年2月24日(株式会社
レナウンダーバンホールディングスに株式移転)
<大証1部>1969年5月1日~2004年1月26日(上場廃止申請)
<東証2部>1963年7月8日~1969年4月30日(1部指定)
<大証2部>1963年7月8日~1969年4月30日(1部指定)
【沿革】
当社は明治35年大阪にて佐々木八十八氏の個人経営をもって商号を佐々木営業部と称して繊維雑貨の卸売業を創業したのを起源とし、逐次経営規模が拡大するに及び東京にも進出し、株式会社組織に改め、全国主要百貨店並びに小売店等を対象として堅固な販売基盤を確立しましたが、第二次大戦となり、企業再建整備法の趣旨にのっとり、江商株式会社に合併しました。戦後、旧株式会社佐々木営業部の復活をはかり、昭和22年9月25日、東京都中央区日本橋大伝馬町に資本金19万5000円で、衣料品の卸販売業を目的として株式会社佐々木営業部を設立しました。
昭和22年9月 大阪支店を設置。
昭和30年4月 商号をレナウン商事株式会社と変更。
昭和31年9月 本社を東京都千代田区内神田に新築移転。
昭和31年10月 全国5カ所(札幌、仙台、名古屋、広島、福岡)に販売会社(北海道レナウン販売株式会社、東北レナウン販売株式会社、中京レナウン販売株式会社、中国レナウン販売株式会社、九州レナウン販売株式会社)を設け、全国的販売網を確立。
昭和37年10月 株式会社
レナウンルックを設立。
昭和38年7月 東京証券取引所、大阪証券取引所に株式を新規上場。
昭和42年11月 商号を株式会社レナウンと変更。
昭和43年1月
レナウン工業株式会社を合併。
昭和43年4月 角田工場を新設。
昭和43年4月 株式会社レリアンを設立。
昭和44年5月 東京証券取引所および大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定替え。
昭和44年5月 棚倉工場を新設。
昭和44年6月 いわき工場を新設。
昭和45年7月 株式会社
ダーバンを設立。
昭和46年1月 本社を東京都渋谷区神宮前に新築移転。
昭和46年1月 喜多方工場および宇都宮工場を新設。
昭和46年10月 笠間工場を新設。
昭和51年1月 東京証券取引所の貸借銘柄に指定。
昭和51年8月 EDRを発行し、ロンドン証券取引所に株式を上場。
昭和58年5月 ニューヨーク駐在員事務所を改組し、現地法人レナウンアメリカを設立。
昭和60年3月 事業目的に服飾雑貨、化粧品、音響・光学機器等の製造、加工、売買ならびに輸出入等を追加。
昭和61年1月 香港、シンガポールに現地法人を設立。
昭和62年3月 事業目的にソフトウェアの販売、不動産業、リース業及び各種サービス業等を追加。
昭和63年8月 大阪証券取引所の貸借銘柄に選定される。
平成元年3月 事業目的に海上運送事業、港湾運送事業及び通関業を追加。
平成2年8月 英国Aquascutum Group PLCを買収。
平成3年9月 習志野インテリジェント・ジャンクションを新設。
平成6年3月 上海市宝山区に現地法人を設立。
平成8年8月 東北レナウン販売株式会社の営業全部を譲り受け、仙台営業所と統合の上、仙台支店を設置。
平成8年12月 ロンドン証券取引所への株式上場を廃止。
平成10年11月 角田工場を閉鎖。
平成11年8月 東北レナウン販売株式会社、東京レナウン販売株式会社、大阪レナウン販売株式会社に営業の一部を譲渡し、全国的販売網を7社制とする。
平成12年1月 昭島事業所を閉鎖。
平成12年5月 本社を東京都渋谷区渋谷に移転。
平成12年7月 大阪工場、棚倉工場、喜多方工場、いわき工場、宇都宮工場、笠間工場を閉鎖し、生産部門を再編。
平成14年1月 子供・ベビー服事業から撤退。
平成14年2月 インナー・ソックス、メンズカジュアル、ヤングレディスおよびユニフォームの各事業を分社化。
平成16年1月 大阪証券取引所への上場を廃止。
平成16年2月 物流・保管事業を分社化。
平成16年2月24日 東京証券取引所の株式上場を廃止。
平成16年3月1日 株式会社
ダーバンと共同し、株式移転により完全親会社、株式会社
レナウンダーバンホールディングスを設立。
2006年3月 株式会社
レナウンダーバンホールディングスに合併
最終更新:2018年01月03日 19:42