【沿革】
昭和25年10月
伊藤忠商事株式会社の全額出資(資本金300万円)による不二製油株式会社を設立し、不二蚕糸株式会社大阪工場を買収。
昭和26年2月 圧搾工場を新設してコプラの製油を開始、我が国最初の圧抽式製油に成功。
昭和28年11月 本社を大阪工場所在地から大阪市東区安土町に移転。
昭和29年1月 我が国最初の本格的パーム核油搾油を開始。
昭和30年8月 神戸工場を建設し操業を開始。
昭和30年9月 大阪工場に油脂溶剤分別装置を完成し、我が国最初のハードバター(商品名メラノバター)の製造を開始。
昭和36年10月 株式を大阪証券取引所市場第2部に上場。
昭和38年2月 洋生菓子用チョコレートの販売開始。
昭和42年4月 植物性クリームの生産開始。
昭和42年8月 東洋製酪株式会社(現 トーラク株式会社)に出資。(現・連結子会社)
昭和42年12月 大阪工場に大豆たん白分離設備を完成し、大豆たん白事業を開始。
昭和43年4月 泉佐野食品コンビナートに約192千平方メートルの工場建設用地を取得。
昭和44年4月 阪南工場第1期工事完了、操業を開始。
昭和46年4月 阪南工場第2期工事完了、操業拡大。大阪工場の移転を完了し、閉鎖。
昭和48年2月 大阪証券取引所市場第1部に指定。
昭和49年7月 本社を大阪市南区八幡町(現 大阪市中央区西心斎橋)に移転。
昭和52年9月 フジピュリナプロテイン株式会社(現 フジプロテインテクノロジー株式会社)を設立。(現・連結子会社)
昭和53年10月 東京証券取引所市場第1部に上場。
昭和56年10月 シンガポールにFUJI OIL(SINGAPORE)PTE. LTD.を設立。(現・連結子会社)
昭和61年10月 マレーシアにPALMAJU EDIBLE OIL SDN. BHD.を設立。(現・連結子会社)
昭和62年6月 米国に海外子会社FUJI SPECIALTIES, INC.(現・連結子会社)及び同社の子会社、FUJI VEGETABLEOIL, INC.(現・連結子会社)を設立。
昭和63年5月 シンガポールにWOODLANDS SUNNY FOODS PTE. LTD.を設立。(現・連結子会社)
平成2年2月 つくば研究開発センターの業務開始。
平成4年2月 ベルギーにVAMO-FUJI SPECIALITIES, N.V.(現 FUJI OIL EUROPE)を設立。(現・連結子会社)
平成6年8月 中国に吉林不二蛋白有限公司を設立。(現・連結子会社)
平成6年10月 関東工場を建設し、操業を開始。
平成7年12月 中国に不二製油(張家港)有限公司を設立。(現・連結子会社)
平成11年2月 阪南事業所内のセンタービル(平成10年10月完成)に本社事務所を移転。
平成13年8月 関東工場内にチョコレート工場を建設し、操業を開始。
平成13年8月 たん白食品つくば工場を建設し、操業を開始。
平成16年8月 中国に天津不二蛋白有限公司を設立。(現・連結子会社)
平成17年12月 りんくう工場を建設し、操業を開始。
平成18年5月 千葉工場を建設し、操業を開始。
平成19年4月 ソヤファーム株式会社を設立。(現・連結子会社)