はごろもフーズ

本店:静岡市清水区島崎町151番地

【商号履歴】
はごろもフーズ株式会社(1987年12月~)
はごろも罐詰株式会社(1969年7月~1987年12月)
後藤罐詰株式会社(1950年10月~1969年7月)
後藤物産罐詰株式会社(1948年5月~1950年10月)
後藤物産株式会社(1947年8月~1948年5月)
株式会社清水屋(1947年7月28日~1947年8月)

【株式上場履歴】
<東証2部>2000年2月9日~

【筆頭株主】
財団法人はごろも教育研究奨励会

【連結子会社等】
(連結子会社)
㈱マルアイ 愛知県名古屋市熱田区 100.0%
マルアイ商事㈱ 三重県桑名郡木曽岬町 100.0%
セントラル物流㈱ 静岡県静岡市清水区 100.0%
(持分法適用関連会社)
P.T.アネカ・ツナ・ インドネシア インドネシア 33.0%

【合併履歴】
2001年3月 日 株式会社シーエイディ
1987年9月 日 東北はごろも株式会社
1981年5月 日 志田食品株式会社
1981年5月 日 株式会社八重洲苑
1971年11月 日 株式会社東海倉庫
1971年11月 日 清水石油株式会社
1956年10月 日 後藤漁業株式会社
1954年4月 日 株式会社ジーケー西倉沢罐詰所
1951年2月 日 焼津食品合資会社
1951年2月 日 焼津水産缶詰株式会社

【沿革】
当社は、その源を漁業用縄卸売業等を営む後藤磯吉(初代)が、昭和6年5月鮪油漬缶詰事業を起こしたところにおきます。同事業は戦時下昭和17年10月に静岡県缶詰株式会社に統合されましたが、戦後同社の解散にともない、改めて缶詰製造事業を再開しました。
昭和22年7月 静岡県清水市に株式会社清水屋を資本金350千円にて設立。
昭和22年8月 商号を後藤物産株式会社に変更。
昭和23年5月 商号を後藤物産罐詰株式会社に変更。
昭和25年3月 静岡県清水市に清水プラントを新設。
昭和25年10月 商号を後藤罐詰株式会社に変更。
昭和26年2月 焼津食品合資会社・焼津水産缶詰株式会社を吸収合併。静岡県焼津市に焼津プラントを新設。
昭和29年4月 株式会社ジーケー西倉沢罐詰所を吸収合併。
昭和31年5月 東京営業所(現東京支店)を開設。
昭和31年10月 後藤漁業株式会社を吸収合併。
昭和33年11月 鮪油漬缶詰類の製品名「シーチキン」を商標登録。
昭和36年7月 名古屋営業所(現名古屋支店)を開設。
昭和37年3月 大阪営業所(現大阪支店)を開設。
昭和37年10月 静岡県清水市にスパゲッティ類製造工場(現パスタプラント)を新設。
昭和44年7月 商号をはごろも罐詰株式会社に変更。
昭和46年11月 株式会社東海倉庫、清水石油株式会社を吸収合併。
昭和51年11月 福島県福島市に東北はごろも株式会社を資本金10百万円にて設立。
昭和53年10月 静岡県焼津市にフィッシュエキス・フィッシュミール製造工場(現バイオプラント)を新設。
昭和56年5月 志田食品株式会社、株式会社八重洲苑を吸収合併。
昭和62年7月 ペットフード販売のため子会社、株式会社シーエイディを資本金10百万円にて設立。
昭和62年9月 東北はごろも株式会社を吸収合併。
昭和62年12月 商号をはごろもフーズ株式会社に変更。
昭和63年3月 静岡県焼津市の焼津プラントを同市内に移転・新設。
昭和63年6月 タイ国バンコクにバンコック駐在員事務所を開設。
平成元年11月 米国ロサンゼルスにロサンゼルス駐在員事務所を開設。
平成2年12月 物流体制強化のため子会社、セントラル物流株式会社(現・連結子会社)を資本金10百万円にて設立。
平成3年6月 タイ国の魚加工会社(タイ・ユニオン・フローズン・プロダクツCO.,LTD.)に資本参加。
平成3年10月 インドネシア国に鮪・鰹缶詰製造の合弁会社(P.T.アネカ・ツナ・インドネシア)を設立。
平成5年11月 静岡県清水市に新本社ビル(現本社ビル)を建設。
平成8年7月 英国ロンドンにロンドン駐在員事務所を開設。
平成10年4月 静岡県焼津市の焼津工場内にチルドプラントを新設。
平成12年2月 東京証券取引所市場第二部に上場。
平成12年9月 静岡県焼津市に無菌包装米飯製造工場(サンライズプラント)を新設。
平成13年3月 株式会社シーエイディを吸収合併。
平成17年4月 株式会社マルアイ(現・連結子会社)、マルアイ商事株式会社(現・連結子会社)、愛食興産株式会
社(平成17年9月に株式会社マルアイと合併)の全株式を取得。
最終更新:2009年04月24日 14:03