明星食品

本店:東京都渋谷区千駄ヶ谷三丁目50番11号

【商号履歴】
明星食品株式会社(1950年3月~)

【株式上場履歴】
<東証2部>1979年5月21日~2007年3月27日(日清食品株式会社と株式交換)

【筆頭株主】
日清食品ホールディングス株式会社

【沿革】
昭和25年3月 東京都武蔵野市に資本金100万円をもって明星食品株式会社を設立、乾麺の食糧庁委託加工を開始
昭和26年9月 茹麺・生麺の製造・販売を開始
昭和29年2月 我国で初めての熱風による室内移行式自動乾燥装置を開発し、従来の天日乾燥による乾麺製造の難点解消と乾麺製造の近代化を促進
昭和34年2月 即席麺の研究開発に着手
昭和35年1月 即席麺「明星味付ラーメン」を発売
昭和36年9月 即席麺製造の嵐山工場を新設
昭和37年4月 業界で初めてスープ別添方式による即席麺「支那筍入り明星ラーメン」を発売
昭和38年9月 武蔵野市に研究所を完成
昭和38年11月 イタリア、パスタ・リッチ社の技術指導を受けてパスタ類を発売
昭和39年7月 即席麺製造の千葉工場を新設
昭和41年9月 即席麺のロングラン製品「明星チャルメラ」を発売
昭和44年2月 熱風乾燥方式による非油揚げ即席麺「明星中麺」を発売
昭和45年9月 子会社、株式会社マック(現、明星外食事業株式会社)によるレストランチェーンの展開を開始
昭和45年9月 シンガポールに子会社、シンガポール明星食品PTE.LTD.を設立。同国をはじめ東南アジアでの即席麺市場開拓をめざす
昭和49年8月 「明星カップリーナ」を発売、カップ麺に進出
昭和49年11月 渋谷区千駄ヶ谷の現在地に本社ビルを竣工し本社を移転
昭和50年11月 「明星赤飯」を発売、レトルト食品に進出
昭和54年5月 東京証券取引所市場第二部に上場
昭和56年2月 「中華飯店」を発売し、高級即席麺の嚆矢となる
昭和56年10月 「中華三昧」を発売、高級即席麺市場を拡大
昭和57年11月 吉祥寺明星食品ビルを竣工、東急インに賃貸する
平成元年9月 子会社、株式会社明星旭フレッシュ(現、株式会社明星フレッシュ)を設立し、茹麺・生麺の営業を同社に譲渡する
平成3年7月 業界で初めて中華麺を使用した生麺タイプのカップ麺「夜食亭生タイプ醤油ラーメン」、「夜食亭生タイプ味噌ラーメン」を発売
平成5年1月 「一平ちゃん」を発売、こってり味のラーメンブームの先駆となる
平成7年2月 「一平ちゃん夜店の焼そば」を発売、カップ焼そばが活況を呈す
平成7年10月 高温短時間気流乾燥法によるスーパーノンフライ麺「うまつゆラーメン」発売
平成8年8月 業界で初めてタテ型カップにスーパーノンフライ麺を使用した「ラーの道」発売
平成9年4月 業界で初めて即席カップ麺の「油そば」を発売、油そばブームとなる
平成10年1月 新価格体系のカップ麺「中華街」を発売
平成10年9月 即席麺生産4工場の集約
平成10年10月 ご当地カップめんの先駆品「本場もんラーメン」発売
平成11年5月 嵐山工場製造1課ISO-9002認証取得
平成11年10月 子会社、関西明星食品株式会社と九州明星株式会社が合併し西日本明星株式会社となる
平成12年5月 千葉工場を生産休止し、関東の生産拠点を嵐山工場に集約
平成12年9月 子会社、株式会社フォックスベーグルを解散し株式会社明星フレッシュに営業譲渡する
平成13年12月 子会社、株式会社明星フレッシュで、神奈川県綾瀬市にHACCP対応の神奈川工場が稼動
平成14年12月 西日本明星㈱九州工場を移設
平成16年3月 スーパーノンフライ製法による業界初の「ノンフライわんたん」を開発し、カップスープ市場へ参入(「飲茶三昧」シリーズわんたん)
平成17年7月 子会社、西日本明星㈱名古屋工場を生産休止し、生産拠点を神戸工場と九州工場及び嵐山工場に集約
平成17年10月 「中華三昧」発売25周年
平成18年1月 信越明星㈱との即席麺製造委託契約終了
平成18年3月 子会社、株式会社明星フレッシュ松戸工場生産休止
平成18年9月 「チャルメラ」発売40周年

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最終更新:2010年06月10日 02:34