【沿革】
現代表取締役会長の新井隆二が、昭和43年3月、群馬県高崎市中大類町に株式会社高崎DPセンターを設立したことが原点であります。その後、カメラ販売部門を分離し、株式会社ビックカラー(昭和53年4月、株式会社ビックカメラ(高崎)に商号変更)を設立、カメラ及び関連商品の販売拡大を目指し、昭和53年5月、東京都豊島区西池袋に東京支店を開設いたしました。消費社会の本格化を背景に、圧倒的な商圏を有する東京での業容拡大を目指し、昭和55年11月21日に東京都豊島区西池袋に株式会社ビックカメラを設立し、株式会社ビックカメラ(高崎)の東京支店を引き継ぎ、自社店舗として事業を開始いたしました。
昭和55年11月 会社設立。東京都豊島区に池袋店(後、池袋北口店に店名変更)を開店し、カメラ等の物品販売事業を開始。
昭和56年11月 共同金融事業を目的に東京カメラ流通協同組合(現連結子会社)を設立。
昭和57年6月 東京都豊島区に池袋東口店(現池袋東口総合館)を開店。
昭和59年10月 コンタクトレンズ・メガネの販売を目的に株式会社ビックコンタクトレンズ(平成4年5月、株式会社興和に商号変更)を設立。
平成元年12月 東京都渋谷区に渋谷店(現渋谷ハチ公口店)を開店。
平成3年4月 神奈川県横浜市西区に横浜西口店を開店。
平成3年7月 商品管理精度向上のため、埼玉県朝霞市に朝霞商品センターを開設。
平成4年6月 東京都豊島区に池袋東口駅前店(現池袋東口カメラ館)を開店。
平成4年6月 朝霞商品センターを閉鎖し、埼玉県新座市に新座商品センターを開設。
平成4年8月 寝具の製造・販売を目的に株式会社東京羽毛工房(平成7年6月、株式会社生毛工房に商号変更。現連結子会社)を設立。
平成4年9月 東京都豊島区に池袋本店を開店。
平成4年12月 ビックポイントカードを導入、顧客獲得のため、ポイントサービスを開始。
平成5年2月 東京都渋谷区に渋谷東口店を開店。
平成5年3月 家電商品の取付・修理を目的に株式会社東京サービスステーション(現連結子会社)を設立。
平成5年4月 ビック商品券の販売を開始。
平成6年10月 パソコン販売部門を分離し、株式会社ビックパソコン館(平成13年4月、株式会社ビックピーカンに商号変更)を設立。
平成7年7月 寝具製品の原材料確保を目的にEURO COMFORT SP.ZO.O(現非連結子会社)を設立。
平成8年3月 不動産の賃貸・管理を目的に株式会社ビックカメラビルディングを設立。
平成10年4月 東京都豊島区高田に本部部門を移転。
平成10年10月 新座商品センターを閉鎖し、東京都板橋区に前野町商品センターを開設。
平成11年4月 福岡県福岡市中央区に天神店(現天神1号館)を開店。
平成11年6月 神奈川県横浜市港北区に新横浜店を開店。
平成11年8月 放送事業を目的に日本ビーエス放送企画株式会社(平成11年12月、日本ビーエス放送株式会社に、また平成19年2月に日本BS放送株式会社に商号変更。現連結子会社)を設立。
平成12年10月 株式会社ビックカメラビルディングを株式会社ビックパソコン館へ売却。株式会社ビックビルディングに商号変更。
平成12年11月 東京都新宿区に新宿東口店を開店。
平成12年12月 日本ビーエス放送株式会社にてBSデジタルデータ放送を開始。
平成13年1月 東京都立川市に立川店を開店。
平成13年4月 通信サービス業を目的に株式会社バイコム(現非連結子会社)を共同出資にて設立。
平成13年5月 大阪府大阪市中央区になんば店を開店。
平成13年6月 東京都千代田区に有楽町店を開店。
平成13年7月 北海道札幌市中央区に札幌店を開店。
平成13年9月 スポーツ用品の販売を目的に株式会社ビック・スポーツ(現連結子会社)を設立。
平成13年9月 玩具の販売を目的に株式会社ビック・トイズ(現連結子会社)を設立。
平成13年11月 酒類・飲食物の販売を目的に株式会社ビック酒販(現連結子会社)を設立。
平成13年12月 廃棄物再資源化処理技術の研究を目的に株式会社国土環境研究所(現非連結子会社)を設立。
平成13年12月 廃棄物再資源化処理を目的に株式会社
フューチャー・エコロジー(現非連結子会社)を設立。
平成14年4月 防犯機器の企画・販売を目的に株式会社セレン(現非連結子会社)を共同出資にて設立。
平成14年5月 東京都新宿区に新宿西口店を開店。
平成14年8月 株式会社興和と合併。コンタクト事業部を設置し、コンタクトレンズ・メガネ販売事業を開始。
平成14年9月 東京都豊島区に池袋西口店を開店。
平成15年3月 福岡県福岡市中央区に天神新館(現天神2号館)を開店。
平成15年5月 株式会社ビックピーカンを吸収合併。株式会社ビックビルディング(平成19年7月、株式会社東京計画に商号変更。現連結子会社)が子会社となる。
平成15年9月 展示品のレンタル・販売を目的に株式会社ビックオフ(現連結子会社)を設立。
平成15年11月 愛知県名古屋市中村区に名古屋駅西店を開店。
平成15年11月 埼玉県さいたま市大宮区に大宮西口
そごう店を開店。
平成16年5月 運送会社である株式会社ジェービーエス(現連結子会社)を買収。
平成16年6月 放送事業の拡大を目的に豊島ケーブルネットワーク株式会社(現連結子会社)へ出資、子会社となる。
平成17年1月 本店所在地を東京都豊島区西池袋から東京都豊島区高田に移転。
平成17年1月 中古商品の買取・販売事業強化のため、株式会社ソフマップと資本業務提携。
平成17年1月 ゴルフ場経営を目的に株式会社倶楽部我山(現非連結子会社)を設立。
平成17年3月 千葉県柏市に柏店を開店。
平成17年8月 当社グループの営業効率化のため、株式会社ビックカメラ(高崎)から営業を譲受。
平成17年8月 広告の委託先である株式会社東京計画(平成19年7月、合併により消滅)を買収。
平成18年2月 株式会社
ソフマップ(現連結子会社)の増資引受により、同社を子会社化。
平成18年5月 東京都千代田区に有楽町店別館を開店。
平成18年6月 本部機能の一部を東京都豊島区東池袋へ移転。
平成18年8月 神奈川県藤沢市に藤沢店を開店。
平成18年8月 ジャスダック証券取引所に株式を上場。
平成18年9月 神奈川県川崎市にラゾーナ川崎店を開店。
平成18年10月 埼玉県東松山市に新物流センターとなる東松山センターを開設。
平成19年2月 株式会社
エディオンと資本業務提携。
平成19年6月 株式会社
ソフマップがソフマップソフト株式会社を吸収合併。
平成19年7月 株式会社ビックビルディングが株式会社東京計画を吸収合併。また、同日付で株式会社東京計画に商号変更。
平成19年8月 京都府京都市にJR京都駅店を開店。
平成19年9月 株式会社
ベスト電器と業務資本提携。
平成19年11月 経済産業省の「平成19年度 製品安全対策優良企業表彰(大企業小売販売事業者部門)」において金賞を受賞。
平成19年11月 岡山県岡山市に岡山駅前店を開店。
平成19年12月 日本BS放送株式会社にてBS
デジタルハイビジョン放送「チャンネル名:BS11(ビーエスイレブン)」を開始。
平成20年3月 広島県広島市南区にベスト広島店を開店。
平成20年3月 新横浜店を移転増床(神奈川県横浜市港北区)し、リニューアルオープン。
平成20年4月 環境省の「エコ・ファースト制度」第1号として、「エコ・ファーストの約束」を実施。
平成20年6月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場。