【沿革】
昭和56年12月 SEEE工法に要する建設用資機材の販売および賃貸を主な事業目的として、エスイー産業株式会社を設立し、同時に東京営業所(現・東京支店)、仙台営業所(現・東北支店)、名古屋営業所(現・名古屋支店)、大阪営業所(現・大阪支店)、九州営業所(現・九州支店)を設置
昭和62年4月 宮崎県宮崎市に宮崎営業所を設置
昭和62年4月 新潟県新潟市に新潟営業所(現・北陸営業所)を設置
昭和63年10月 札幌市中央区に北海道営業所を設置
平成元年4月 北海道営業所を廃止し、東京営業所に併合
平成元年4月 「斜張橋用斜材F-PH型」の販売を開始(呼子大橋に採用)
平成2年4月 新構造技術株式会社より製品製造部門および工業所有権を譲受け、神奈川県厚木市に厚木工場を設置
平成3年1月 美野里工業株式会社の株式取得
平成3年12月 商号を株式会社エスイーに変更
平成4年8月 厚木工場の土地、建物を新構造技術株式会社より譲受け
平成6年3月 「斜張橋用斜材F500PH型」の販売を開始(秩父公園橋に採用)
平成6年8月 「SEEE永久グラウンドアンカー工法・タイブルアンカーA型」が財団法人砂防・地すべり技術センターの技術審査証明を取得
平成6年11月 山口県山口市に山口工場を新設し、西日本・九州市場への供給能力の強化と各種部材の内製化を開始
平成6年12月 株式会社コリアエスイー(現・持分法適用関連会社)の株式取得
平成7年1月 本社を東京都新宿区西新宿六丁目3番1号に移転(登記上の本店所在地を東京都千代田区西神田一丁目3番6号に移転)
平成7年10月 「新型落橋防止装置」の販売を開始
平成8年3月 「斜張橋用大型斜材PAC-H型」の販売を開始(サンマリンブリッジに採用)
平成8年10月 3次元任意形骨組構造/設計・解析トータルシステムのソフト『SCOOP』を開発し、運用開始(フランスSEEE社(現:INGEROP社)と共同開発)
平成8年11月 宮崎営業所を廃止し、九州支店に併合
平成9年4月 株式の額面金額変更のために形式上の存続会社である株式会社エスイー(東京都中央区)と合併
平成10年4月 「SEEE永久グラウンドアンカー工法・タイブルアンカーU型」の販売を開始
平成10年7月 国際規格ISO9001認証取得
平成10年11月 香川県高松市に四国営業所(現・四国支店)を設置
平成11年6月 日本証券業協会に株式を店頭登録
平成11年11月 国際標準の新定着工法「FUTシステム」の販売を開始
平成12年9月 「新型落防タイ-ブリッジシステム」の販売を開始
平成12年10月 広島県広島市に中国支店(現・中国営業所)を設置
平成13年4月 美野里工業株式会社(資本金1,200万円)を吸収合併
平成13年6月 株式会社アンジェロセック(現・連結子会社)を設立
平成14年5月 橋梁用斜材ケーブル「FUT-H型斜材ケーブル」が財団法人土木研究センターの建設技術審査証明を取得
平成14年10月 切土法面の崩落防止を目的とした鋼製受圧板「KITフレーム」の販売を開始
平成15年5月 登記上の本店所在地を東京都千代田区神田駿河台二丁目9番地に移転
平成15年12月 「SEEE永久グラウンドアンカー工法・タイブルアンカーM型」の販売を開始
平成15年12月 斜面全体を緑化できるグラウンドアンカー工法向け鋼製受圧板「KIT受圧板」の販売を開始
平成16年8月 エスイーバイオマステクノ株式会社(現・連結子会社)を設立
平成16年8月 斜張橋斜材実験タワー新設(架設実験開始)
平成16年9月 北海道札幌市に北海道営業所を設置
平成16年9月 ティアイエス株式会社(現・持分法非適用関連会社)の株式取得
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
平成17年7月 落橋防止装置下部工側接続具「ユニバーサルシステム」の販売を開始
平成17年8月 環境マネージメントシステムISO14001認証取得(本社・山口工場)
平成17年9月 斜張橋用斜材ケーブル緊張管理システム「AQ Stressing System」を開発
平成18年6月 登記上の本店所在地を東京都新宿区西新宿六丁目3番1号に移転
平成18年7月 連結子会社株式会社アンジェロセック国際規格ISO9001認証取得
平成18年10月 「伸縮する鉄筋かご」を用いた場所打ち杭施工法を
鹿島建設㈱と協同開発
平成19年6月 生産体制増強を目的として、山口工場を拡張
平成19年7月 「永久グラウンドアンカー工法・スーパーフロテックアンカー」の販売を開始
平成19年12月 有限会社日越建設コンサルタント(現・非連結子会社)を設立