戸田工業
本店:広島市南区的場町一丁目2番21号

【商号履歴】
戸田工業株式会社(1933年11月30日~)

【株式上場履歴】
<東証1部>1983年9月1日~
<大証1部>1983年9月1日~2005年9月30日(上場廃止申請)
<広証>1963年2月1日~2000年3月1日(取引所閉鎖)
<東証2部>1982年11月29日~1983年8月31日(1部指定)
<大証2部>1982年11月29日~1983年8月31日(1部指定)

【合併履歴】
1954年11月 日 吉備工業株式会社
1951年4月 日 クツワ弁柄製造株式会社

【沿革】
文政6年岡山県後月郡西江原村(現在:井原市)にて弁柄製造を開始し、その後、広島市横川町において弁柄の製造販売を事業目的とする「戸田工業株式会社」を設立いたしました。
昭和8年11月 広島市横川町に弁柄の製造販売を事業目的とする「戸田工業株式会社」を資本金50万円で設立。
昭和11年1月 広島市舟入川口町に本社及び工場を移転。
昭和26年4月 クツワ弁柄製造株式会社を合併。
昭和28年4月 広島工場にフェライト材料の生産工場を新設。
昭和29年11月 吉備工業株式会社を合併。
昭和34年10月 山口県小野田市に小野田工場を新設。
昭和38年2月 株式を広島証券取引所に上場。
昭和44年7月 小野田工場にオーディオ・ビデオテープ用磁性粉末材料の生産設備を新設。
昭和46年2月 広島市横川新町7番1号に本社を移転。
昭和48年6月 小野田工場に湿式着色顔料工場を新設。
昭和50年10月 舟入工場を研究・開発専用事業所とする。
昭和58年9月 東京証券取引所及び大阪証券取引所市場第1部指定。
昭和59年12月 広島県大竹市にフェライト材料の生産工場(大竹工場)を新設。
昭和63年4月 小野田工場に電子印刷用着色材料の専用生産設備を新設。
平成5年9月 バイエル社(ドイツ)から、同社が保有する磁性粉末材料の営業権等を譲り受ける。
平成6年7月 ドイツ デュッセルドルフ市に全額出資の「戸田工業ヨーロッパGmbH」(現連結子会社)を設立。
平成8年8月 アメリカ イリノイ州シャウンバーグ市に全額出資の「戸田アメリカINC.」(現連結子会社)を設立。
平成9年7月 岡山工場を分社化し、「戸田ピグメント株式会社」(現連結子会社)を設立。
平成12年3月 研究・開発の拠点を舟入事業所から大竹事業所へ移転。
平成12年4月 広島市中区舟入南四丁目1番2号に本社を移転。
平成12年4月 アメリカ カリフォルニア州ミルピタス市にシトロン・テクノロジー・グループINC.(アメリカ)と合弁で「トダ・シトロン・テクノロジーズINC.」を設立。(同社は平成15年度に清算)
平成13年3月 小野田工場の一部を分社化し、「戸田マテリアル株式会社」(平成16年6月に社名変更、現連結子会社)を設立。
平成13年12月 広島市中区に全額出資の「轡有限会社」(現連結子会社)を設立。
平成14年5月 広島市南区に全額出資の「株式会社トダドットコム」(現連結子会社)を設立。
平成15年1月 中国浙江省に全額出資の「戸田塑磁材料(浙江)有限公司」(現連結子会社)を設立。
平成15年5月 中国浙江省に「徳清戸田三峰顔料有限公司」(現連結子会社)を設立。
平成15年9月 広島市南区的場町一丁目2番21号に本店を移転。
平成16年8月 中国浙江省に「浙江東磁戸田磁業有限公司」(現持分法適用会社)を設立。
平成17年4月 戸田マテリアル株式会社で行っていた酸化鉄の事業を譲り受ける。
平成18年10月 持分法適用会社「富士化水工業株式会社」の優先株式を普通株式に転換し、同社を連結子会社とする。
平成18年10月 韓国釜山広域市に「戸田フェライトコリア株式会社」(現持分法適用非連結子会社)を設立。
最終更新:2011年01月14日 19:54