神東塗料
本店:兵庫県尼崎市南塚口町六丁目10番73号

【商号履歴】
神東塗料株式会社(1933年4月17日~)

【株式上場履歴】
<東証1部>2013年7月16日~
<大証1部>1951年6月1日~2013年7月15日(東証に統合)

【合併履歴】
2002年3月 日 エスピー興産株式会社
1993年10月 日 株式会社シントーケミトロン
1943年8月 日 帝国塗料株式会社
1933年4月17日 神戸ボイル油株式会社
1933年4月17日 東洋塗料製造株式会社

【沿革】
当社は、明治34年「神戸ボイル油」(明治43年株式会社組織に改組)を現在の神戸市灘区に塗料製造所として開設したのを事業の始めとし、昭和8年4月東洋塗料製造株式会社と合併し、「神東塗料株式会社」を設立いたしました。
昭和8年4月 東洋塗料製造株式会社と合併し「神東塗料株式会社」を設立
昭和13年4月 住友化学工業株式会社と資本・技術提携
昭和13年5月 神東化学研究所(元化成品事業部大阪工場)を新設、防腐防虫剤・香料・消毒剤・その他工業薬品・医薬品・医薬部外品の製造開始
昭和15年4月 国広工場(現尼崎工場)を新設、本社を現在地(尼崎市南塚口町)に移転
昭和18年8月 帝国塗料株式会社と合併、東京工場と改称
昭和25年6月 東京支店を開設
昭和26年6月 大阪証券取引所に株式上場
昭和40年8月 千葉工場を新設
昭和41年4月 日本メラミン株式会社と提携
昭和43年6月 本社に研究所を設置し、研究体制を整備
昭和44年4月 光揚塗料株式会社と提携
昭和44年5月 大東塗料株式会社の塗料部門の営業権譲受
昭和46年9月 石産ペイント株式会社の塗料部門の営業権譲受
昭和53年8月 シントーファミリー株式会社(現連結子会社)を設立し、家庭用塗料の販売開始
昭和60年2月 塗料販売会社、株式会社北海道シントー(現連結子会社)営業開始
昭和61年7月 電子材料分野に進出
昭和62年7月 日本油脂株式会社と自動車用塗料で技術提携
昭和63年1月 東海事業所を新設
昭和63年7月 台湾の自動車用塗料分野へ進出のため現地法人を買収(現杜邦神東股份有限公司・持分法適用関連会社)
昭和64年1月 塗料販売会社、株式会社中部シントー(現連結子会社)営業開始
平成元年2月 東京研究所を移転し、跡地再開発事業着手
平成元年3月 東京事業所を新設
平成3年8月 東京研究所跡地に賃貸用マンション棟開設
平成3年10月 東京研究所跡地に賃貸用オフィスビル棟開設
平成3年10月 塗料販売会社、株式会社九州シントー(現連結子会社)営業開始
平成5年1月 千葉工場液晶表示板用カラーフィルター工場新設
平成5年10月 株式会社シントーケミトロンを合併
平成6年3月 尼崎工場内に化成品工場を新設し、化成品事業部大阪工場を売却
平成7年1月 塗料販売会社、株式会社東京シントー(連結子会社)営業開始
平成8年4月 塗料販売会社、株式会社西部シントー(連結子会社)営業開始
平成8年7月 液晶表示板用カラーフィルター事業をケミトロン株式会社へ営業譲渡
平成9年7月 品質マネジメントシステム国際規格ISO9000S審査登録
平成9年10月 化成品事業をシントーファイン株式会社(現住化エンビロサイエンス株式会社)へ営業譲渡
平成9年10月 自動車用塗料・工業用電着塗料(アルミ電着塗料を除く)事業を関連会社のデュポン神東・オートモティブ・システムズ株式会社へ営業譲渡
平成12年3月 株式会社東京シントー及び、株式会社西部シントーから営業譲受し、両連結子会社は解散
平成13年1月 環境マネジメントシステム国際規格ISO14001審査登録
平成13年9月 賃貸用マンション棟、オフィスビル棟売却
平成14年3月 エスピー興産株式会社を合併
平成18年12月 台湾神東化学股份有限公司(現杜邦神東股份有限公司・持分法適用関連会社)の保有株式を関連会社であるデュポン神東・オートモティブ・システムズ株式会社へ売却

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最終更新:2013年07月18日 22:49