スーパーツール
本店:大阪府堺市中区見野山158番地
【商号履歴】
株式会社スーパーツール(1987年7月16日~)
相互建物株式会社(1960年12月10日~1987年7月16日)
【株式上場履歴】
<大証JASDAQ>2010年4月1日~
<ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖)
<店頭>1994年3月16日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止)
【合併履歴】
1987年7月16日 株式会社スーパーツール
【沿革】
当社(形式上の存続会社 旧社名・相互建物株式会社、昭和35年12月10日設立)は、昭和62年7月16日を合併期日として、株式会社スーパーツール(実質上の存続会社、昭和17年9月15日設立)を吸収合併しました。この合併は、実質上の存続会社である旧・株式会社スーパーツールの経営基盤の強化と企業合理化のため行われたものであります。なお形式上の存続会社である相互建物株式会社は、同日付をもって株式会社スーパーツールに商号を変更しております。合併前の当社(形式上の存続会社)は、旧・株式会社スーパーツール及び外食産業企業に不動産を賃貸しておりましたが、その事業規模は、旧・株式会社スーパーツールに比べて小さく、合併後も企業の実態は、旧・株式会社スーパーツールがそのまま存続しているのと同様の状態であります。このため別段の記載のない限り、実質上の存続会社である旧・株式会社スーパーツールについて記載しております。
昭和17年9月 日鍛工器株式会社として大阪府堺市高須町に設立。本社工場(大阪府堺市高須町)、第二工場(大阪府堺市北清水町)にて、作業工具・鍛造品の製造をはじめる。
昭和32年1月 本社及び本社工場を大阪府堺市南清水町に移転、同時に第二工場を廃止し本社工場に統合。鍛造から機械・熱処理・仕上の一貫生産体制をとる。
昭和32年12月 東京都港区に東京営業所を開設する。(昭和36年4月東京都品川区に移転する。)
昭和40年3月 営業部門を独立させ、株式会社スーパーツールを大阪府堺市南清水町に設立、代理店・特約販売店制度をとる。これに伴い同年10月に東京営業所を廃止、株式会社スーパーツールに移管する。
昭和40年12月 本社工場を大阪府堺市見野山(現在地)に移転、合理的な一貫生産体制の整備と無公害設備工場を完成する。
昭和41年5月 本社工場敷地内に本社を移転する。同年11月に品質管理体制を整備、スーパー印製品に永久保証制度を実施する。
昭和52年9月 吊クランプを開発し、販売開始する。
昭和55年3月 製・販一体化による経営基盤強化をはかるため、株式会社スーパーツールを吸収合併し、商号を株式会社スーパーツールに変更する。これに伴い、東京・大阪・名古屋に営業所を設置、札幌・仙台・新潟(昭和57年12月廃止)・静岡(昭和60年4月廃止)・高松・広島・福岡に出張所を設置する。
昭和57年12月 群馬県高崎市に高崎出張所を設置する。
昭和62年7月 経営基盤強化のため、相互建物株式会社と合併する。
昭和63年6月 東京・大阪の各営業所を支店に昇格し、各出張所を営業所とする。
平成元年9月 富山県富山市に富山営業所を設置する。
平成3年11月 本社新社屋を竣工する。
平成5年6月 簡易組立式クレーン及び住宅施工用機器を開発し、販売開始する。
平成6年3月 日本証券業協会の承認により店頭登録銘柄に指定される。
平成6年6月 高崎営業所を群馬県太田市へ移転し、北関東営業所に名称変更する。
平成9年5月 横浜市都筑区に南関東営業所、新潟県新潟市に新潟営業所を設置する。
平成10年3月 特殊天井走行型クレーンを開発し、販売開始する。
平成10年11月 富山営業所と高松営業所を大阪支店に、南関東営業所を東京支店に統合する。
平成11年10月 名古屋営業所を支店に昇格する。
平成14年12月 広島営業所を大阪支店に、北関東営業所を東京支店に統合する。
平成16年5月 仙台営業所を東京支店に統合する。
平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場する。
最終更新:2010年04月03日 03:21