【沿革】
天明元年(1781年)6月 当社創業、薬種商を開業
明治4年(1871年)5月 洋薬の輸入買付を開始
大正3年(1914年)8月 武田研究部を設置
大正4年(1915年)10月 武田製薬所(現・大阪工場)を開設
大正10年(1921年)8月 大五製薬合資会社(現・連結子会社「日本製薬㈱」)を設立
大正11年(1922年)6月 武田化学薬品㈱(現・連結子会社「和光純薬工業㈱」)を設立
大正14年(1925年)1月 株式会社武田長兵衛商店を設立
昭和18年(1943年)8月 武田薬品工業株式会社と社名変更
昭和19年(1944年)7月 小西薬品株式会社及びラジウム製薬株式会社を合併
昭和21年(1946年)5月 光工場(山口県)を開設
昭和24年(1949年)5月 東京証券取引所及び大阪証券取引所に株式を上場
昭和32年(1957年)11月 武田食品工業㈱(現・連結子会社)を設立
昭和33年(1958年)8月 新総合研究所が落成
昭和35年(1960年)6月 製薬・医薬販売・食品・化学品・外国の各事業部を設置
昭和37年(1962年)8月 台湾に台湾武田㈱(現・連結子会社)を設立
昭和38年(1963年)1月 湘南工場(神奈川県)を開設
昭和39年(1964年)5月 ドイツにドイツ武田㈲(連結子会社 後に「タケダ・ヨーロッパ㈲」へ改称)を設立
昭和42年(1967年)2月 米国に米国武田㈱(連結子会社 後に「タケダ・ケミカル・プロダクツ米国㈱」と合併)を設立
昭和46年(1971年)9月 インドネシアにインドネシア武田㈱(現・連結子会社)を設立
昭和53年(1978年)9月 フランスにカセーヌ武田㈱(現・連結子会社「ラボラトワール・タケダ㈱」)を設立
昭和56年(1981年)12月 米国にウィルタック㈱(連結子会社 後に「タケダ・ケミカル・プロダクツ米国㈱」へ改称)を設立
昭和57年(1982年)6月 イタリアにタケダ・イタリア・ファルマチェウティチ㈱(現・連結子会社)を設立
昭和59年(1984年)4月 大阪・東京両本社制を敷く
昭和60年(1985年)5月 米国にTAPファーマシューティカルズ㈱(現・持分法適用関連会社「TAPファーマシューティカル・プロダクツ㈱」)を設立
昭和63年(1988年)1月 筑波研究所(茨城県)を開設
平成4年(1992年)1月 本店を大阪市中央区道修町四丁目1番1号(現在地)に移転
平成5年(1993年)3月 米国にタケダ・アメリカ㈱(現・連結子会社「武田アメリカ・ホールディングス㈱」)を設立
平成6年(1994年)3月 中国に天津武田薬品㈲(現・連結子会社)を設立
平成8年(1996年)4月 医療用医薬品以外の事業部門に社内カンパニー制を導入
平成9年(1997年)4月 英国に英国武田㈱(現・連結子会社)を設立
平成9年(1997年)10月 米国に武田アメリカ研究開発センター㈱(連結子会社 後に「武田ファーマシューティカルズ・アメリカ㈱」と合併)を設立
平成9年(1997年)10月 アイルランドに武田アイルランド㈱(現・連結子会社)を設立
平成9年(1997年)12月 米国に武田アメリカ・ホールディングス㈱(連結子会社 後に「タケダ・アメリカ㈱」と合併)を設立
平成10年(1998年)1月 タケダ・イタリア・ファルマチェウティチ㈱の経営権を取得
平成10年(1998年)1月 ラボラトワール・タケダ㈱を100%子会社化
平成10年(1998年)3月 英国に武田ヨーロッパ・ホールディングス㈱(現・連結子会社)を設立
平成10年(1998年)4月 米国武田㈱とタケダ・ケミカル・プロダクツ米国㈱を合併し、タケダ・フード・ビタミン米国㈱を設立
平成10年(1998年)5月 米国に武田ファーマシューティカルズ・アメリカ㈱(現・連結子会社「武田ファーマシューティカルズ・ノースアメリカ㈱」)を設立
平成10年(1998年)9月 英国に武田欧州研究開発センター㈱(現・連結子会社「武田グローバル研究開発センター(欧州)㈱」)を設立
平成12年(2000年)6月 動物用医薬品事業を武田シェリング・プラウ アニマルヘルス㈱に営業譲渡
平成13年(2001年)1月 武田ファーマシューティカルズ・アメリカ㈱が武田アメリカ研究開発センター㈱を合併し、武田ファーマシューティカルズ・ノースアメリカ㈱に改称
平成13年(2001年)1月 タケダ・フード・ビタミン米国㈱、タケダ・ヨーロッパ㈲他の全株式を売却するとともに、ビタミンバルクの国内販売事業をビーエーエスエフ武田ビタミン㈱(その後、
BASF武田ビタミン㈱に社名変更)に営業譲渡
平成13年(2001年)4月 エムシー工業㈱、久聯化学工業㈱他の株式を売却するとともに、化学品事業におけるウレタン等に関わる事業を三井武田ケミカル㈱(現・持分法適用関連会社)に営業譲渡
平成13年(2001年)7月 タケダ・アメリカ㈱が武田アメリカ・ホールディングス㈱他と合併するとともに、存続会社であるタケダ・アメリカ㈱は合併後武田アメリカ・ホールディングス㈱(現・連結子会社)に改称
平成13年(2001年)11月 米国に武田研究投資㈱(現・連結子会社)を設立
平成14年(2002年)4月 食品事業を武田キリン食品㈱(現・持分法適用関連会社)に営業譲渡
平成14年(2002年)4月 タケダ・ヨーロッパホールディングス㈱が持分法適用会社であったタケダ・ファルマ㈲(現・連結子会社)の持分を追加取得したことにより、同社及び同社の販売子会社を連結の範囲に追加
平成14年(2002年)7月 アイルランドに武田アイルランド製薬㈱(現・連結子会社)を設立
平成14年(2002年)11月 武田アグロ製造㈱、タケダ園芸㈱他の株式を売却するとともに、農薬事業を住化武田農薬㈱(現・持分法適用関連会社)に営業譲渡
平成15年(2003年)4月 生活環境事業を日本エンバイロケミカルズ㈱に営業譲渡
平成16年(2004年)1月 米国に武田グローバル研究開発センター㈱(現・連結子会社)を発足
平成17年(2005年)3月 武田アメリカ・ホールディングス㈱を通じて、米国の研究開発バイオベンチャーであるシリックス㈱を買収し、武田サンディエゴ㈱(現・連結子会社)に社名変更
平成17年(2005年)4月 生活環境事業を営む日本エンバイロケミカルズ㈱他の株式を大阪ガス㈱の子会社である大阪ガスケミカル㈱に譲渡
平成17年(2005年)6月 動物用医薬品事業を営む武田シェリング・プラウ アニマルヘルス㈱の株式をシェリング・プラウ㈱に譲渡
平成18年(2006年)1月 ビタミンバルクの国内販売事業を営むBASF武田ビタミン㈱の株式をBASF
ジャパン㈱に譲渡
平成18年(2006年)2月 情報システムの開発・運用業務を目的として㈱日立インスファーマ(現・持分法適用関連会社)を設立
平成18年(2006年)3月 湘南工場(神奈川県)における生産を終了
平成18年(2006年)4月 化学品事業を営む三井武田ケミカル㈱の株式を
三井化学㈱へ譲渡
平成18年(2006年)4月 武田食品工業㈱が会社分割によりハウスウェルネスフーズ㈱(現・持分法適用関連会社)を設立するとともに、同社へ飲料・食品事業を譲渡
平成18年(2006年)8月 英国に武田ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ㈱(現・連結子会社)を設立
平成19年(2007年)3月 オランダに設立した武田ヨーロッパ・ホールディングス㈲(現・連結子会社)を通じて、英国のバイオベンチャーであるパラダイム・セラピューティック社を買収し、武田ケンブリッジ㈱(現・連結子会社)に社名変更