第一製薬
本店:東京都中央区日本橋三丁目14番10号
【商号履歴】
第一製薬株式会社(1918年1月~2007年4月1日
第一三共株式会社に合併)
【株式上場履歴】
<東証1部>1949年5月16日~2005年9月21日(
第一三共株式会社に株式移転)
<大証1部>1952年12月15日~2005年9月21日(
第一三共株式会社に株式移転)
【沿革】
大正4年10月 匿名組合アーセミン商会を設立。
大正7年1月 合資会社アーセミン商会を経て第一製薬株式会社を設立。
昭和8年12月 高槻工場(現大阪工場)を開設。
昭和24年5月 東京証券取引所に株式を上場。
昭和27年12月 大阪証券取引所に株式を上場。
昭和36年6月 研究部門の集約と充実を図るため、中央研究所を開設。
昭和38年1月 台湾に
ダイイチ・ファーマシューチカル・タイワン・リミテッドを設立。
昭和40年7月 製剤部門拡充のため、静岡工場を開設。
昭和56年4月 合成部門拡充、合理化のため、秋田工場を開設。
昭和57年4月 研究規模の拡大に伴い、生産技術研究所を設置。
昭和57年7月 アメリカにダイイチ・ファーマシューチカル・コーポレーションを設立。
昭和60年4月 台湾にイチヤク・エンタープライズ・コーポレーション・リミテッドを設立。
昭和63年2月 東富士研修所を開設。
昭和63年8月 香港にダイイチ・ファーマシューチカル・アジア・リミテッドを設立。
平成元年6月 西ドイツにダイイチ・ファーマシューチカル・ヨーロッパ・ゲー・エム・ベー・ハー(現ダイイチ・ファインケミカル・ヨーロッパ・ゲー・エム・ベー・ハー)を設立。
平成元年10月 サノフィ第一株式会社(現サノフィ・サンテラボ第一製薬株式会社)を設立。
平成元年12月 フランスにラボラトワール第一サノフィ(現ラボラトワール第一サノフィ・サンテラボ)を設立。
平成2年7月 韓国に韓国第一製薬株式会社を設立。
平成5年4月 イギリスにダイイチ・ファーマシューチカルズ・ユーケー・リミテッドを設立。
平成6年4月 タイにダイイチ・ファーマシューチカル(タイランド)・リミテッドを設立。
平成7年4月 第一メディカル株式会社を設立。
平成7年11月 中国に第一製薬(中国)有限公司を設立。
平成10年5月 中国に第一製薬(北京)有限公司を設立。
平成11年4月 ダイイチ・ファーマシューチカル・タイワン・リミテッド(存続会社)とイチヤク・エンタープライズ・コーポレーション・リミテッドが合併。
平成13年10月 栃木研究センターを開設。
平成14年12月 第一サントリーファーマ株式会社他4社を子会社化。
平成15年3月 第一ファインケミカル株式会社(存続会社)と第一化成品株式会社が合併。
平成16年4月 ダイイチ・メディカル・リサーチ・インコーポレイテッドが営業開始。
平成16年10月 第一ファルマテック株式会社を設立。
平成17年2月
三共株式会社と、共同持株会社設立による経営統合に基本合意。
最終更新:2010年02月21日 15:58