【沿革】
昭和50年4月
川崎重工業株式会社プラント事業部防災救命システム部の組織、人員、設備を分離し、川重防災工業株式会社を設立(資本金:3億円、本社:東京都新宿区)
昭和53年5月 東部地区(静岡県以東)の工事体制強化のため、
カワサキメンテナンス株式会社を買収(100%)し、川重防災工事サービス株式会社に商号変更し、東部地区子会社として発足
昭和57年4月 西部地区(愛知県以西)の工事体制強化のため、株式会社川南ファシリティズとの共同出資(50%)により西部地区関係会社として川重防災大阪サービス株式会社を設立
昭和59年4月 中部地区(愛知県、三重県、岐阜県、長野県南部)の販売体制強化のため、中部医療設備株式会社を買収(100%)し、中部地区子会社として発足
昭和60年4月 中部地区営業体制強化のため、名古屋市出張所を開設(名古屋市西区)
平成2年10月 神戸本社・本社工場完成、移転(兵庫県明石市⇒神戸市西区)
平成4年2月 川重防災大阪サービス株式会社の持株全株を株式会社川南ファシリティズに売却し、合弁事業を解消
平成4年4月 工事サービス部門を強化するため、川重防災工事サービス株式会社並びに中部医療設備株式会社を吸収合併
平成4年7月 本店を東京都新宿区から神戸市西区に移転
平成6年10月 大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄に株式を上場
平成8年1月 大阪証券取引所市場第二部銘柄に指定
平成8年2月 東北地区営業体制強化のため、仙台営業所を開設(仙台市若林区)
平成10年4月 中国地区営業体制強化のため、広島営業所を開設(広島市中区)
平成10年4月 医療部門の事業拡大のため、日本ホステック株式会社と業務提携契約を締結(5月、株式10%を取得)
平成11年7月 日本ホステック株式会社の株式60%(平成10年5月取得分と合わせて計70%)を取得(現・連結子会社)
平成11年9月 大阪証券取引所市場第二部制度信用銘柄に指定
平成11年12月 北海道地区営業体制強化のため、札幌営業所を開設(札幌市中央区)
平成14年4月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
平成14年11月 広島宮野医療器株式会社を買収(100%)し、ケーシーエス株式会社に商号変更し中国地区子会社(非連結子会社)として発足
平成15年9月
エア・ウォーター株式会社と医療関連事業を中心とする業務提携基本契約を締結
平成15年10月 親会社であった
川崎重工業株式会社が同社が保有する当社株式の一部を
エア・ウォーター株式会社に譲渡
平成15年12月
エア・ウォーター株式会社が当社の筆頭株主に異動(保有割合 34.2%)
平成16年11月 上海東朋安全設備有限公司(現・連結子会社)を中国上海市に設立
平成17年8月
エア・ウォーター株式会社が当社株式の公開買付けを実施し、当社の親会社に異動(保有割合 55.5%)
平成18年3月 日本ホステック株式会社の株式30%を取得し、従来取得分70%と合わせて計100%完全子会社化
平成18年7月 株式会社東京証券取引所及び株式会社大阪証券取引所の株式上場廃止
平成18年8月 エア・ウォーター防災株式会社に商号変更
平成18年10月 手術室・ICU分野の強化・拡充のため、精研医科工業株式会社(連結子会社)を買収(保有割合 100%)
平成19年5月
エア・ウォーター株式会社を株式交換完全親会社、当社を株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結