【沿革】
当社は、大正6年4月8日、東京都豊島区高田南町に橋本吉五郎が個人経営にて橋本鉄工所を創設し、自転車用 フレーム・パイプ・ハンドル、引抜異形管等の製造販売を開始しました。その後、昭和11年6月には日産自動車株式会社に前窓枠、ラジエーターグリル用化粧椽、ドリップモール、サイドモールの納入販売を開始し、事業拡大のため、昭和14年12月6日橋本鉄工株式会社に改組、改称し、当社を設立しました。
昭和14年12月 当社設立(本店所在地 東京都豊島区高田南町)
昭和23年4月
いすゞ自動車株式会社と取引を開始しました。
昭和29年4月
日産車体株式会社と取引を開始しました。
昭和35年4月
富士重工業株式会社と取引を開始しました。
昭和35年8月 神奈川県横浜市戸塚区に本店を移転しました。
昭和39年3月 神奈川県横浜市戸塚区に八木部品株式会社及び神奈川県高座郡綾瀬町に共立部品株式会社を設立しました。
愛知機械工業株式会社と取引を開始しました。
昭和40年2月
本田技研工業株式会社と取引を開始しました。
昭和42年4月 橋本フォーミング工業株式会社に社名を変更しました。
昭和43年11月 群馬県館林市に館林工場を開設しました。
昭和44年2月 愛知県尾西市に名古屋工場を開設しました。
昭和50年12月 福島県いわき市に福島工場を開設しました。
昭和52年4月 福岡県京都郡犀川町に九州犀川工場を開設しました。
昭和55年2月 本社総合開発センターを開設しました。
昭和58年7月 福岡県京都郡苅田町に九州苅田工場を開設しました。
昭和60年3月 東京証券取引所市場第二部に上場しました。
昭和60年7月 神奈川県綾瀬市にアヤセ部品株式会社を設立しました。
昭和63年4月 米国インディアナ州グリーンキャッスル市に合弁会社 H.A.パーツプロダクツ オブ インディアナ カンパニーを設立しました。
平成元年10月 英国タイン・アンド・ウェア州サウス・タインサイド市にハシモトリミテッドを設立しました。
平成2年10月 神奈川県綾瀬市に藤沢工場を開設しました。
平成4年12月 福岡県京都郡苅田町に九州苅田第二工場を開設しました。
平成5年7月 台湾桃園縣亀山郷に台橋股份有限公司を設立しました。
平成10年7月 ISO9001を本社、館林工場、福島工場で認証取得しました。
平成10年12月 横浜工場を閉鎖しました。
平成12年2月 ISO9001を藤沢工場、名古屋工場、九州苅田工場、九州苅田工場犀川分工場で認証取得しました。
平成12年7月 八木部品の社名を株式会社テクノサッシュに変更しました。
平成12年11月 共立部品株式会社は、アヤセ部品株式会社を吸収合併し、その社名を株式会社テクノモールに変更しました。
平成13年7月 ISO14001を藤沢工場で認証取得しました。
平成13年9月 名古屋工場を閉鎖しました。
平成14年3月 台湾の台橋股份有限公司の全営業を譲渡しました。
平成14年6月 ISO14001を福島工場で認証取得しました。
平成16年3月 株式会社アルティアと株式移転により完全親会社株式会社
ファルテックを設立したことにより、上場廃止となりました。
平成17年2月 ㈱アルティア(現㈱アルティア橋本)に合併し、解散。