【沿革】
昭和23年4月 資本金195千円で横浜市鶴見区に、自動車整備を事業目的とする萬自動車工業株式会社を設立
昭和24年4月 ニッサン180型トラック用エキゾーストチューブの生産納入を機会に
日産重工業株式会社と取引を開始
昭和25年4月 事業目的を自動車整備から自動車部品製造に変更
昭和26年4月
民生ディーゼル工業株式会社、
新日国工業株式会社と取引を開始
昭和28年4月
日本ラヂヱーター株式会社と取引を開始
昭和34年12月 横浜市港北区に工場(現 当社本社)を新設し、操業を開始
昭和35年6月 本社を現在地(横浜市港北区)に移転
昭和43年6月 栃木県小山市に小山工場(現 株式会社ヨロズ栃木)を新設し、操業を開始
昭和44年6月
日産自動車株式会社の資本参加(出資比率25%)
昭和45年6月 庄内プレス工業株式会社(現 株式会社庄内ヨロズ)の設立に伴い資本参加(現 連結子会社)
昭和49年2月
久保田鉄工株式会社と取引を開始
昭和51年12月 株式会社ヨロズサービス設立(現 連結子会社)
昭和52年1月 大分県中津市に中津工場(現 株式会社ヨロズ大分)を新設し、操業を開始
昭和56年10月
東洋工業株式会社と取引を開始
昭和59年10月
富士重工業株式会社と取引を開始
昭和61年9月 米国・テネシー州に
日本ラヂヱーター株式会社とその子会社カルソニックインターナショナル社との合弁会社カルソニック・ヨロズ・コーポレーション(略称 CYC 現 ヨロズオートモーティブテネシー社(略称 YAT))を設立(現 連結子会社)
昭和61年12月
いすゞ自動車株式会社と取引を開始
昭和63年2月 広島市中区に広島事務所を開設
昭和63年7月 福島県岩瀬郡鏡石町に株式会社福島ヨロズを全額出資で設立
平成元年9月 英国のタレント・エンジニアリング・リミテッド(現 ティッセンクルップ・オートモーティブタレントシャシー社)と技術援助契約を締結
平成2年6月 商号を萬自動車工業株式会社から株式会社ヨロズに変更
平成3年11月 社団法人日本証券業協会(現 日本証券業協会)に株式を店頭登録
平成4年10月 山形県東田川郡三川町に株式会社ヨロズエンジニアリングを全額出資で設立(現 連結子会社)
平成5年2月 メキシコ・アグアスカリエンテス州に日産メヒカーナ社及び
日商岩井グループとの合弁会社ヨロズメヒカーナ社(略称 YMEX)を設立(現 連結子会社)
平成6年3月 株式を東京証券取引所市場第二部に上場
平成6年7月
カルソニック株式会社よりCYC(現 YAT)株式を譲り受け、同社を子会社化
平成7年9月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
平成8年6月 タイ・バンコク市にヨロズタイランド社(略称 YTC)を全額出資で設立(現 連結子会社)
平成9年7月 米国・ミシガン州にヨロズアメリカ社(略称 YA)を全額出資で設立(現 連結子会社)
平成12年9月 米国・ミシガン州にヨロズオートモーティブノースアメリカ社(略称 YANA)を全額出資で設立(現 連結子会社)。米国・タワーオートモティブ社と包括的戦略提携契約を締結。Tower Automotive International Yorozu Holdings, Inc.(タワーオートモティブ社の100%子会社)が
日産自動車株式会社より当社の株式を譲り受け当社の筆頭株主になる
平成13年2月 株式会社福島ヨロズを解散、同年5月に清算結了
平成13年9月 米国・ミシシッピ州にヨロズオートモーティブミシシッピ社(略称 YAM)を全額出資で設立(現 連結子会社)
平成13年12月 ヨロズアメリカ社は、YANA及びYAMの、発行済株式全額を譲り受け同社を子会社化
平成14年11月 タイ ラヨン県にヨロズエンジニアリングシステムズタイランド社(略称 YEST)を㈱ヨロズエンジニアリング及びYTCの全額出資で設立(現 連結子会社)
平成15年9月 大分県中津市に生産委託会社として株式会社ヨロズ大分を全額出資で設立(現 連結子会社)
平成15年11月 中国・広東省に上海宝鋼国際経済貿易有限公司と三井物産株式会社との合弁会社广州萬宝井汽車部件有限公司(略称 YBM)を設立(現 連結子会社)
平成16年3月 筆頭株主であるTower Automotive International Yorozu Holdings, Inc.(タワーオートモティブ社の100%子会社)から同社が保有する株式全部を自己株式として取得し、タワーオートモティブ社との資本関係を解消。栃木県小山市に生産委託会社として株式会社ヨロズ栃木を全額出資で設立(現 連結子会社)
平成17年1月 ヨロズアメリカ社は、当社が所有するYAT株式全額を譲り受け同社を子会社化
平成17年8月 愛知県名古屋市に株式会社ヨロズ愛知を全額出資で設立(現 連結子会社)