【沿革】
大正９年１月 包装材料卸問屋下島商店創業
昭和18年８月 ㈱下島商店発足
昭和18年９月 下島荷具工業㈱に商号変更
昭和37年４月 下島荷具工業㈱は不動産の管理を目的として、資本金300万円で下島不動産㈱（現当社）を設立
昭和39年７月 下島荷具工業㈱は製造部門と商事部門の利益管理を明確にするため、資本金1,800万円で㈱シモジマを設立し、同社の商事部門を㈱シモジマに移管
昭和42年７月 ㈱シモジマは取引関係強化を目的として㈲彩光社に資本参加
昭和47年３月 ㈱シモジマは外商得意先への商品全国配送網確立を目的として、埼玉県浦和市に東部配送センターを設置
昭和52年12月 ㈱シモジマは関西地区各店および得意先への配送体制充実を目的として、大阪府東大阪市に西部配送センターを設置
昭和54年３月 下島不動産㈱は下島産業㈱に商号変更
昭和55年４月 ㈱シモジマが、手提紙袋をはじめ当社オリジナル紙袋包装用品の生産拠点を作るため、ヘイコーパック㈱設立に資本参加
昭和56年４月 下島荷具工業㈱が下島商事㈱に商号変更
昭和56年７月 下島商事㈱が下島興業㈱に商号変更
昭和56年７月 ㈱シモジマは形態や利益率が大きく異なる店舗販売と外商それぞれの利益管理を明確にするため、資本金3,000万円でシモジマ商事㈱を設立し、同社の外売部門・本社管理部門をシモジマ商事㈱に移管
昭和60年11月 シモジマ商事㈱はポリ袋の仕入強化のため東南アジアからの調達を開始
平成元年７月 シモジマ商事㈱が外商販売の核としてのフランチャイズチェーン政策を推進するため、重点得意先を対象に「シモジマグループ経営研究会」を発足
平成元年９月 シモジマ商事㈱は将来の配送業務拡大に対応するため、栃木県安蘇郡田沼町に田沼倉庫を設置、同時に物流子会社へイコーハンドリング㈱（現シモジマ加工紙㈱）を設立し、田沼倉庫における商品管理業務を委託
平成元年11月 ㈱シモジマが来店顧客の固定化と拡大を目的として、㈱
オリエントコーポレーションと提携してシモジマメンバーズカードを発行し、店舗におけるクレジット販売を開始
平成３年４月 下島産業㈱をシモジマ商事㈱に、シモジマ商事㈱をシモジマ㈱にそれぞれ商号変更すると同時に、シモジマ商事㈱（存続会社）がシモジマ㈱と㈱シモジマとを合併、資本金１億725万円となる
平成５年７月 フランチャイズチェーン店との受発注業務合理化を目的として、端末機による受発注システム（ＥＯＳ）を導入
平成６年11月 シモジマ商事㈱が下島興業㈱を吸収合併
平成７年７月 物流改善のため、田沼倉庫に自動立体倉庫を建設
平成７年12月 日本証券業協会に株式を店頭登録 資本金14億507万円
平成８年９月 耐震性強化および隣地取得による増床を目的に、当社最大店舗の浅草橋５号館を新築オープン
平成９年９月 子会社、浅草紙工㈲を設立
平成10年９月 西日本の物流改善を目的として、東大阪市に西部配送センターを建設（これに伴い、従来の西部配送センターは本庄倉庫に名称変更）
平成10年10月 新業態の郊外型直営店としてプロパック東大阪店を出店
平成11年１月 直営店において、ビジネスサービス事業（「ＰＯＰ工房」）を開始
平成11年12月 米国子会社HEIKO Inc.設立
平成12年６月 子会社、商い支援㈱を設立
平成12年６月 子会社、浅草紙工㈲を増資し株式会社に組織変更
平成12年８月 食品包装資材の販売強化を目的とし、厨房器具問屋街の台東区西浅草に、合羽橋ビルを建設（現在、子会社の浅草紙工㈱に賃貸中）
平成12年11月 本社においてＩＳＯ14001認証取得
平成13年２月 東京証券取引所市場第二部上場
平成13年９月 中部地区の販売強化を目的として、名古屋市中区に同地区最大規模の名古屋店を新築オープン
平成13年12月 子会社、㈱エスティシーを設立
平成14年７月 ㈱シモジマに商号変更
平成15年10月 東京浅草橋地区に駐車場も完備した大型店舗浅草橋６号館をオープン
平成16年４月 韓国において合弁会社PACKAGE PLAZA CO.,LTD.を設立
平成16年９月 東京証券取引所市場第一部に指定替え
平成18年３月 子会社、下島（上海）商貿有限公司設立
平成18年８月 米国子会社、HEIKO Inc.の全株式を譲渡
