はるやまチェーン
本店:札幌市豊平区平岸2条9丁目3番15号

【商号履歴】
株式会社はるやまチェーン(1973年3月~)
株式会社はるやま船場(1972年4月21日~1973年3月)

【株式上場履歴】
<店頭>1996年12月 日~2002年3月28日(民事再生法適用申請)

【沿革】
当社は、昭和45年に北海道札幌市において、紳士服販売を主とする個人商店「船場」を創業したのに始まり、昭和47年4月に株式会社はるやま船場を設立。同年、札幌市において狸小路店の出店を契機に本格的なチェーン展開を開始し、昭和48年3月、商号を株式会社はるやまチェーンに変更し、今日に至っております。
昭和47年4月 札幌市西区琴似2条4丁目378番地に株式会社はるやま船場を設立。資本金50万円。紳士服小売業を開始。札幌市中央区に狸小路店開店。
昭和48年3月 商号を株式会社はるやまチェーンに変更。
昭和48年5月 本店を札幌市中央区南3条西5丁目16番地に移転。
昭和48年9月 札幌市外一号店として釧路店開店。
昭和52年3月 道外進出一号店として青森店開店。
昭和54年11月 本格的郊外型店舗1号店の厚別店開店。
昭和56年5月 婦人服部門を独立するため、当社全額出資子会社、株式会社北海道はるやま(現・株式会社マッシモ)を設立。
昭和58年5月 全店にPOSレジを導入。
昭和59年8月 本部にホストコンピューターを設置。商品・販売管理情報を中心とした第一次POSシステム稼動。
昭和62年2月 北信越地区に進出。新潟市に女池インター店、竹尾インター店開店。
昭和62年10月 滝川店、盛岡店、清田店開店により、30店舗を超える。
昭和63年3月 関東地区に進出。つくば店開店。
昭和63年11月 MDシステムを中核とする第二次POSシステム稼動。
平成2年3月 牛久店、熊谷店、深谷店、八戸新井田店、上尾店開店により、50店舗を超える。
平成3年3月 名取店、鎌ヶ谷店、長野店、坂戸店開店により、70店舗を超える。
平成4年9月 秋田広面店、紋別店開店により、80店舗を超える。
平成5年10月 留萌店、神栖店開店により、90店舗を超える。
平成6年11月 十日町店、八王子店開店により、100店舗を超える。
平成8年7月 本店を札幌市豊平区平岸2条9丁目3番15号に移転。
平成8年12月 株式を日本証券業協会に店頭登録。
平成12年10月 「一週間でできる自分服=ワンズ・スタイル」を全店で展開。
平成13年9月 札幌地方裁判所へ民事再生手続きの申立てを行う。
平成14年2月 民事再生計画案を札幌地方裁判所に提出。
平成14年3月 店頭登録廃止。
平成15年3月 店舗数は、2プライスショップの「F―ユニット」9店舗を含め60店舗となる。
最終更新:2009年11月17日 04:22