【沿革】
昭和25年１月 医療機器の製造・販売を目的として
日本無線㈱の医療器部門より分離、独立し、資本金1,000千円をもって東京都北多摩郡三鷹町上連雀930番地日本無線㈱内に㈱医理学研究所を設立、同時に営業部門を東京都渋谷区代々木に設置。
昭和29年１月 放射線測定装置部門を新設、デカトロンを使用したGMスケーラを開発し放射線部門へ進出。
昭和30年９月 東京都渋谷区代々木の営業部門を三鷹本社に移す。
昭和33年１月 社名を㈱日本無線医理学研究所に変更。
英文表示を「Japan Radiation and Medical Electronics,Inc.」とする。
昭和34年３月 マイクロ波を利用して患部を温める治療器を製品化し、販売を開始。
昭和35年６月 超音波診断装置を開発し、販売を開始。
昭和42年５月 本社建物を建築し、本社を東京都三鷹市牟礼2020番地の１に移転。
昭和44年２月 愛知県名古屋市に名古屋営業所を開設。
昭和45年10月
日本無線㈱の地方営業所医理機器販売部門を分離し、札幌、仙台、大阪、広島、福岡、熊本及び長崎に営業所・出張所を設置。
昭和48年４月 社名の英文表示を「ALOKA CO.,LTD.」に変更。
昭和50年12月 長野県上田市に上田工場設置。
昭和51年12月 アロカ㈱に社名変更。
昭和56年４月 本社内に研究所を設置。
昭和58年３月 カラードプラ心臓診断装置の製品化に成功、販売開始。
昭和60年１月 英国ロンドン及び中国上海にメンテナンスセンターを開設。
昭和61年９月 米国コネチカット州に駐在員事務所を開設。
昭和62年７月 仙台、名古屋、大阪及び福岡の各営業所を支店に変更。
昭和63年４月 オランダ・アムステルダムにアロカ・ヨーロッパ事務所を開設し、英国ロンドンメンテナンスセンターを移転。
昭和63年11月 社団法人 日本証券業協会東京地区協会に株式を登録。
平成元年４月 札幌、水戸、広島及び高松の各営業所を支店に変更。
平成元年６月 米国コネチカット州にアロカ・アメリカ・開発センターを設置。
平成元年６月 シンガポールにアロカ・シンガポール駐在員事務所を開設。
平成元年11月 東京都青梅市に東京事業所を開設。
平成３年２月 アロカ・米国駐在員事務所をアロカ・アメリカ支店に変更。
平成４年11月 中国・上海に日・中合弁会社 Shanghai Aloka Medical Equipment Co.を設立。
平成６年３月 ドイツにALOKA Deutschland GmbHを設立。
平成９年４月 香港にAloka Hong Kong Co.,Ltd.を設立。
平成11年１月 韓国にAloka Korea Co.,Ltd.を設立。
平成11年１月 ECOTRON Holding AGを子会社化。
平成11年６月 ECOTRON Holding AGをALOKA HOLDING EUROPE AGに社名変更。
平成11年９月 東京証券取引所市場第二部に上場。
平成12年１月 アロカテクニカルサービス㈱を設立。
平成12年３月 ALOKA Deutschland GmbHをALOKA HOLDING EUROPE AGに売却。
平成12年９月 東京証券取引所市場第一部に上場。
平成12年10月 アロカエンタープライズ㈱を設立。
平成13年５月 アロカエンタープライズ㈱をエーイーシー㈱に社名変更。
平成13年10月 アロカシステムエンジニアリング㈱を設立。
平成13年10月 茨城県新治郡にＡＮＢ筑波研究所を設立。
平成14年７月 埼玉県入間市にアロカ計測器センターを設立。
平成14年12月 中国・上海にAloka International Trading(Shanghai) Co.,Ltd.を設立。
平成16年５月 エーイーシー㈱をアロカビジネスサービス㈱に社名変更。
平成17年４月 Aloka Hong Kong Co.,Ltd.を解散。
平成18年４月 Aloka TAIWAN Co .,Ltd.を設立。
平成18年４月 ALOKA NV/SAを設立。
