朝日インテック
本店:名古屋市守山区脇田町1703番地

【商号履歴】
朝日インテック株式会社(1988年7月~)
朝日ミニロープ販売株式会社(1976年7月8日~1988年7月)

【株式上場履歴】
<東証2部>2005年6月17日~
<名証2部>2005年6月17日~
<大証JASDAQ>2010年4月1日~2012年4月1日(上場廃止申請)
<ジャスダック>2004年12月13日~2010年4月1日(取引所閉鎖)
<店頭>2004年7月1日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止)

【合併履歴】
1999年6月 日 朝日ミニロープ株式会社
1998年5月 日 株式会社インターテクト
1995年12月 日 朝日ファインテック株式会社

【沿革】
当社は、極細ステンレスロープの製造業を営む朝日ミニロープ株式会社(昭和47年4月大阪府堺市に朝日ミニロープ工業所として創業し、昭和49年4月に組織変更)の販売部門として中部地区のメーカーとの取引円滑化を図ることを目的に、昭和51年7月、愛知県名古屋市守山区に資本金700万円で設立しました。
昭和51年7月 朝日ミニロープ販売株式会社を設立、極細ステンレスロープの販売を開始。
昭和63年7月 朝日インテック株式会社に商号変更。
平成元年9月 価格競争力を強化するための海外生産拠点として、タイランドに62%出資の現地法人ASAHI INTECC(THAILAND)CO.,LTD.を設立(現、100%出資連結子会社)。
平成3年2月 メディカル開発部門を開設。医療機器の研究開発を始める。
平成3年10月 瀬戸メディカル工場(医療機器製造認可工場)を愛知県瀬戸市に完成、操業開始。本店の所在地を業務上の都合により同所に移転。
平成4年3月 厚生省(現、厚生労働省)より医療用具製造業の認可を受ける。国内初の心筋梗塞治療用PTCAガイドワイヤー及びガイディングカテーテルの製品化に成功。
平成6年3月 海外における営業の拠点として、香港に100%出資の現地法人、ASAHI INTECC(HK)LTD.(朝日科技(香港)有限公司)を設立(平成11年9月 当社香港支店に組織変更)。
平成7年12月 朝日ファインテック株式会社(平成4年6月設立の伸線加工会社)を吸収合併。
平成8年9月 メディカル製品の製造販売会社として大阪府高石市にアテック株式会社(現、フィルメック株式会社)を設立(現、100%出資連結子会社)。
平成8年11月 瀬戸メディカル工場が厚生省(現、厚生労働省)より医療用具輸入販売業の許可を受ける。
平成10年5月 株式会社インターテクト(平成元年10月設立のステンレスロープ加工会社)を吸収合併。
平成10年9月 PTCAガイドワイヤーがEUの安全規格であるCEマーキングの認証を受ける。
平成11年6月 朝日ミニロープ株式会社(昭和47年4月設立の極細ステンレスロープ製造会社)を吸収合併。
平成12年10月 本店の所在地を名古屋市守山区に移転。
平成12年10月 米国駐在所をアメリカ合衆国カリフォルニア州に開設。
平成13年12月 ASAHI INTECC(THAILAND)CO.,LTD.メディカル専用工場が完成、操業開始。
平成14年8月 端末製品製造のため、中国の東莞石龍朝日精密鋼線廠と提携(委託工場)。
平成14年11月 各種細胞(再生医療用)のデリバリーデバイス開発のため、神戸市中央区に神戸リサーチセンターを開設。
平成16年6月 欧州駐在所をオランダ アムステルダムに開設。
平成16年7月 日本証券業協会に株式を店頭登録。
平成16年7月 米国駐在所を現地法人化しASAHI INTECC USA,INC.を設立(現、100%出資連結子会社)。
平成17年6月 東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部へ上場。
平成17年8月 欧州駐在所をEU支店へ組織変更。
平成17年9月 第二の海外生産拠点として、ベトナムに100%出資の現地法人、ASAHI INTECC HANOI CO.,LTD.を設立(現、100%出資連結子会社)。
平成18年3月 シンガポール駐在所を開設。
平成18年3月 医療機器の販売力等を強化するため、東京都新宿区にコンパスメッドインテグレーション株式会社を設立(現、100%出資連結子会社)。
平成18年7月 素材研究と次世代の最先端医療デバイスの開発拠点として、大阪府和泉市に大阪R&Dセンター設立。

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最終更新:2012年03月04日 00:07