GE三洋クレジット
本店:大阪市中央区城見一丁目2番27号

【商号履歴】
GE三洋クレジット株式会社(2008年1月~2009年1月1日GEフィナンシャルサービス株式会社に合併)
三洋電機クレジット株式会社(1969年4月8日~2008年1月)

【株式上場履歴】
<東証1部>1999年9月1日~2007年9月15日(株式会社STVパートナーズがTOB)
<大証1部>1999年9月1日~2007年9月15日(株式会社STVパートナーズがTOB)
<東証2部>1997年9月11日~1999年8月31日(1部に指定替え)
<大証2部>1996年7月10日~1999年8月31日(1部に指定替え)

【合併履歴】
1979年11月 日 サンヨー各地区クレジット会社41社

【沿革】
昭和30年代後半から昭和40年代前半は、経済の高度成長を背景に耐久消費財の本格的な普及時代を迎えました。家電業界におきましてもカラーテレビ・エアコン等の大型・高額商品に対する需要が旺盛で、普及率は急速に伸びてまいりました。このような情勢に対応して、三洋電機株式会社は、家庭電化製品の販売力を充実・強化するため割賦販売の一層の強化・拡大を図ることが必要と考え、昭和44年4月三洋電機クレジット株式会社を設立しました。
昭和44年4月 大阪府守口市に三洋電機クレジット株式会社を設立。(資本金1億円)。割賦販売金融等、次の事業を目的として業務を開始。▽1.電気機械器具、通信機械器具ならびに一般機械器具の信用販売▽2.各地区三洋製品信用販売機関に対する投資及び販売促進▽3.上記に関連する一切の業務
昭和46年5月 リース・レンタル制度を開始。
昭和54年11月 サンヨー各地区クレジット会社(41社)を吸収合併し、当社支店として新発足。
昭和55年2月 株式会社サンヨークレジット京都より営業譲受け。
昭和55年2月 リボルビング制度を開始。
昭和56年6月 回収代行システムを開始。
昭和59年3月 「貸金業の規制等に関する法律」により、貸金業者登録を申請し受理される。(現 登録番号 近畿財務局長(8)第00207号)
昭和60年11月 三洋電機グループ社員ローン制度を開始。
昭和62年2月 自動車リース制度を開始。
平成元年10月 損害保険代理店業務を開始。
平成元年12月 株式会社サンヨーメディコム近畿に当社特販支店の資産・負債を営業譲渡。
平成元年12月 SANYO/VISAカードを発行。
平成元年12月 ワイド・ローン制度を開始。
平成2年4月 生命保険代理店業務を開始。
平成4年7月 株式会社中央リソグラ印刷の株式買収により子会社とし、社名を三洋リソグラ印刷株式会社に変更。
平成6年10月 本店を大阪市中央区へ移転。
平成8年7月 大阪証券取引所市場第二部に上場。
平成9年9月 東京証券取引所市場第二部に上場。
平成10年2月 決算期を11月30日から3月31日に変更。
平成10年6月 カードローン制度を開始。
平成10年8月 株式会社三洋倶楽部を設立し、企業向け融資事業を開始。
平成11年4月 市場対応力強化のため、東西営業本部制を廃止し、全国4支社、4広域支店体制に再編。
平成11年9月 東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部に指定。
平成11年11月 三洋レンテック株式会社を設立。
平成12年4月 株式会社三洋ファイナンシャルテクノロジー、株式会社三洋カーシステム、株式会社シー・シー・エー、株式会社三洋ビジネスプラニングを設立。
平成12年8月 エイコーシステムズ株式会社に出資し、子会社とする。
平成14年4月 株式会社三洋メディカルパートナーズを設立。
平成14年5月 三洋レンテック株式会社が株式会社三洋ビジネスプラニングを吸収合併し、社名を株式会社三洋ビジネスプラニングに変更。株式会社シー・シー・エーを解散。
平成14年8月 株式会社三洋ビジネスプラニングが三洋リソグラ印刷株式会社を吸収合併。
平成15年9月 エイコーシステムズ株式会社を解散。
平成16年1月 株式会社三洋メディカルパートナーズを解散。
平成16年11月 有限会社サンヨー・シーアール・キャピタル・リミテッドを設立。
平成17年4月 ローヤル電機株式会社との合弁会社として、RSインベストメント株式会社を設立。
平成19年5月 株式会社STVパートナーズによる当社普通株式等の公開買付けが成立し、米国ゼネラル・エレクトリック・カンパニーの傘下となる。
平成19年9月 東京証券取引所、大阪証券取引所市場第一部の上場廃止。
平成19年11月 米国ゼネラル・エレクトリック・カンパニーの100%間接子会社となる。
平成19年12月 決算期を3月31日から12月31日に変更。
平成20年1月 GE三洋クレジット株式会社に社名変更。
最終更新:2010年04月01日 02:52