【沿革】
当社は、株式額面変更のため昭和46年5月1日を合併期日として、当時の西尾実業株式会社(実質上の存続会社)が休業中の西尾リース株式会社(旧社名東北無煙炭鉱株式会社、形式上の存続会社)に吸収合併される形態での合併を行い、昭和58年12月24日に西尾レントオール株式会社と商号変更し、現在に至っております。したがいまして以下に記載する合併期日前にかかる諸事項につきましては、別段の記述がない限り実質上の存続会社についてのものであります。
昭和34年10月 電気器具の部品加工並びに販売を目的として宝電機株式会社を設立。
昭和38年3月 宝電産株式会社に商号変更。
昭和40年9月 道路機械のレンタルを開始。
昭和40年10月 西尾実業株式会社に商号変更。
昭和44年1月 西尾建設機械販売株式会社(現西尾開発株式会社 連結子会社)を設立。
昭和46年5月 合併により西尾リース株式会社に商号変更。
昭和52年2月 米国スピードショア社との技術提携により、スピード土留の国産化に成功。
昭和53年4月 一般消費者向け民生品を取扱う総合レンタル業に進出し、我国最初の総合レンタルショップを開店。
昭和53年9月 株式会社大塚工場(連結子会社)に資本参加。
昭和54年3月 米国スピードショア社との資本提携により合弁会社日本スピードショア株式会社(持分法適用関連会社)を設立。
昭和55年10月 移動式小型投光機「ミニテラスター」を独自開発し、レンタル・販売を開始。
昭和56年4月 総合レンタルショップのフランチャイズチェーンの展開を開始。
昭和58年8月 トンネル機械のレンタル専門会社、三興レンタル株式会社(連結子会社)を設立。
昭和58年12月 西尾レントオール株式会社に商号変更。
昭和59年10月 イベントなど催事の企画運営業務を開始。
昭和61年3月 通信レンタルセンターを設置、情報通信機器のレンタルに本格進出。
平成元年9月 卸レンタル専門会社、有限会社アールアンドアール(連結子会社)を設立。(平成4年8月株式会社に変更)
平成2年8月 社団法人日本証券業協会の承認を得て店頭売買銘柄として登録。
平成4年1月 日本の建設会社の東南アジア進出にともなう現地でのレンタル需要の拡大を受けてNISHIO RENTALL(M)SDN.,BHD.(連結子会社)を設立。
平成4年10月 東日本地域におけるトンネル機械のレンタル専門会社、株式会社トンネルのレンタル(連結子会社)を設立。
平成5年4月 技術研修所を設置。
平成5年6月 大阪証券取引所市場第二部に上場。
平成6年9月 首都圏に高所作業機集中管理センターを設置。
平成6年12月 本社ビルを新築竣工、移転。
平成8年4月 関西圏にイベント展示会用機材の営業拠点を集約した物流センターを設置。
平成9年1月 首都圏にイベント展示会用機材の営業拠点を集約した物流センターを設置。
平成10年5月 演出用小道具等の総合レンタル会社サンガレン株式会社(連結子会社)をグループ化。
平成10年7月 関西圏に高所作業機集中管理センターを設置。
平成10年10月 土木建設現場向け泥濁水処理設備のレンタル専門会社株式会社三央(連結子会社)をグループ化。
平成10年11月 測器部門がISO9002の認証を取得。
平成11年4月 都市土木に強みを持つ建設機械のレンタル会社
サコス株式会社[ジャスダック証券取引所上場](連結子会社)及びKENKI CENTRE PTE.LTD.(現NISHIO RENT ALL SINGAPORE PTE.LTD.(連結子会社))をグループ化。
平成12年2月 首都圏・関西圏の高所作業機集中管理センターでISO9002の認証を取得。
平成13年3月 タワークレーンのレンタル部門でISO9002の認証を取得。
平成14年3月 大阪証券取引所の市場第一部に指定。
平成18年8月 中部圏の高所作業機集中管理センター並びに同所営業部門がISO9001:2000の認証を取得。
平成18年10月 トンネル機械のレンタル・販売・修理等を行う新ケービーシー株式会社(連結子会社)が営業開始。
平成19年5月 サンガレン株式会社(連結子会社)の全事業を西尾レントオール株式会社が継承し、サンガレン営業部として設置。