アトル
本店:福岡市博多区半道橋二丁目2番51号

【商号履歴】
株式会社アトル(1999年10月~)
九宏薬品株式会社(1967年1月~1999年10月)
九鑛薬品株式会社(1947年1月~1967年1月)

【株式上場履歴】
<東証2部>2002年3月 日~2004年3月26日(株式会社クラヤ三星堂と株式交換)
<福証>1990年11月 日~2004年3月26日(株式会社クラヤ三星堂と株式交換)
<大証2部>1996年12月 日~2004年3月21日(株式会社クラヤ三星堂と株式交換)

【合併履歴】
2003年10月 日 株式会社かがみや
1999年10月 日 株式会社ユニック
1964年4月 日 清和薬品株式会社

【沿革】
昭和22年1月 福岡市官内町に九鑛薬品㈱を設立、炭鉱および炭鉱病院に対する医薬品等衛生物資の集荷配給を開始。
昭和32年7月 事業目的を変更し、一般医薬品問屋に転じる。
昭和38年5月 上通薬品㈱(熊本市)の営業を譲り受ける。
昭和39年4月 清和薬品㈱(東京都)を吸収合併。
昭和41年12月 福岡市に血液配給センターを開設。
昭和42年1月 商号を九鑛薬品㈱から九宏薬品㈱に変更。
昭和48年11月 平和薬品㈱(鹿児島市)の営業を譲り受ける。
昭和49年7月 本社を福岡市博多区半道橋(現在地)に移転。
昭和50年5月 ㈱久留米中央調剤薬局(福岡県久留米市:現・㈱日吉,現・連結子会社)を設立。
昭和56年3月 ㈱ホクヨー(福岡県北九州市)の営業を譲り受ける。
昭和56年3月 福岡マルゴ㈱(福岡市:のち㈱かがみやとなる)を子会社化。
昭和59年8月 福岡市中央区に㈱ユニックが設立される。
昭和61年4月 ㈱ユニックが㈱川口屋(福岡市)、岡崎薬品㈱(熊本県八代市)、堺薬品㈱(宮崎市)、林薬品㈱(鹿児島市)を吸収合併。
昭和61年9月 ㈱ユニックが㈱ユニックサービス(福岡市:現・㈱アトルサービス,現・連結子会社)を子会社化。
平成2年4月 ㈱ユニックが西部薬品㈱(佐賀市)を吸収合併。
平成2年11月 福岡証券取引所に上場。
平成3年1月 ㈱ユニックが㈱キュー・プラン(福岡県糟屋郡:現・㈱アルコス,現・関連会社)を設立。
平成3年10月 ㈱ユニックが薬専部門を㈱アルコスに営業譲渡。
平成3年10月 ㈱ユニックが㈲西野回生堂(大分県中津市)を吸収合併。
平成7年4月 ㈱ユニックが福岡証券取引所に上場。
平成8年1月 ㈱エス・ユー(韓国:合弁会社)を設立。
平成8年4月 ㈱ユニックが藤沢薬品㈱(大分市)を吸収合併。
平成8年12月 大阪証券取引所市場第二部に上場。
平成10年3月 事業目的に介護サービス等の医療福祉事業を追加。
平成10年5月 ㈱ユニックが㈱藤澤医科器械店(大分市:のち㈱アトル・エムアイとなる)の全株式を取得。
平成10年8月 ㈱介護支援ネットワーク九州(福岡市:現・連結子会社)を設立。
平成10年10月 ㈱ユニックが㈱佐賀ピーエスシー(佐賀市:現・㈱ピーエスシー,現・関連会社)を設立。
平成11年10月 経営基盤の強化及び経営の効率化を図ることを目的とし、㈱ユニック(福岡市)と合併し、商号を㈱アトルに変更。
平成12年11月 ㈱クラヤ三星堂および㈱エバルスと業務提携契約締結。
平成12年12月 ㈱エス・ユーの全取得株式を売却。
平成14年1月 ㈱アトル・エムアイの全取得株式を売却。
平成14年3月 東京証券取引所市場第二部に上場。
平成14年5月 北部九州物流センター(福岡県筑紫野市)稼動。
平成14年10月 東京営業部の営業全部を㈱クラヤ三星堂(本社:東京都中央区)に譲渡。
平成14年11月 南九州物流センター(鹿児島県国分市)稼動。
平成15年8月 ㈱介護支援ネットワ-ク九州を子会社化。
平成15年10月 ㈱かがみやを吸収合併。
平成15年12月 ㈱クラヤ三星堂および㈱エバルスと経営統合に合意し、株式交換契約を締結。
平成16年3月 株式交換による㈱クラヤ三星堂の完全子会社化に伴い、東京証券取引所、大阪証券取引所および福岡証券取引所の上場廃止。
最終更新:2010年03月29日 03:10