共有領域の作成


ボリュームがまだ無い為まずボリュストレージの作成を行う
場所:「ストレージ」>「アクティブなボリューム」

Volume Manager 選択すると下記の様になる。


作成したボリュームは以下の設定でやっております。

ボリューム名 → test_system
メンバディスク → ここには使用可能なディスクが表示されます。また、RAID構成にしたい場合は二つ選択すれば可能となります(ただし、容量は皆同じでないと駄目!)
ファイルシステム → 今回はZFSを選択
グループタイプ → mirror


ストレージ一覧に追加されます。




Windows共有 CIFSの作成

今度はWindows共有フォルダの作成をします。

場所:「共有」>「Windows(CIFS)Share」>「Windows(CIFS)Shareの追加」




設定は以下通り・・・

名前 → test_box(Windows上で表示される共有フォルダの名前)
コメント → 共有フォルダの説明
パス
ごみ箱の有効化
隠しファイルを表示
ゲストアクセスを許可
ゲストアクセスのみを許可


最後にWindowsで\\192.168.48.128 にアクセスすると共有フォルダ「test_box」が出来ているはずです。
最終更新:2012年08月24日 13:08