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Oracle Bronze10g SQL基礎I講座(Ⅴ)

第5章 グループ関数について


5.1 グループ関数とは


■グループ関数では、NULL値は対象から除外されます。
■NULL値の扱いの例外としては、COUNT(*)の場合、NULL値もカウントします。
■AVG,COUNT,SUM,STDDEV,VARIANCE関数では、数値型データのみを扱う。

※VARIANCE関数
(構文) VARIANCE( 数値項目 )
(説明) 引数で指定した数値項目の、分散を返します。
     入力レコードが1行の場合は、0を返します。

※STDDDEV関数
(構文) |STDDEV( 数値項目 )|
(説明) 引数で指定した数値項目の標準偏差を返します。



5.2 AVG関数とは


※構文※
AVG( 列名 )

※説明※
NULL値の行は、対象列なので、平均値を求めるデータには含めません。



5.3 COUNT関数とは


※構文※
COUNT({ * | 列名)}

※説明※
・count(*)を指定したときは、NULL値の行もカウントします。
・count(列名)を指定したとき、NULL値は、行のカウント対象外となります。



5.4 sum関数


※構文※
sum(列名)

※説明※
NULL値の行は、合計の計算対象外です。



5.5.1 max関数


※構文※
MAX(列名)

※説明※
列のデータ型は、数値だけでなく、文字型データ、日付型データでも使用可能。



5.5.2 min関数


※構文※
MIN(列名)

※説明※
列のデータ型は、数値だけでなく、文字型データ、日付型データでも使用可能。



5.6 GROUP BY句とグループ関数


・グループ関数は、SELECT文では、SELECT列、HAVING句、ORDER BY句で使用できます。
・グループ関数を、GROUP BY句、WHERE句に記述することはできません。


最終更新:2008年08月07日 15:06