【デスクトップ仮想化】
サーバー上に仮想化したクライアントOSを集約し、サーバー側で格納および実行する技術。
ユーザーはさまざまなデバイスを使って、LAN やインターネットなどのネットワーク経由で仮想クライアントOS を利用する。ユーザーが入力するキーボードやマウスの情報に応じて、サーバー上で実行されている仮想クライアント OSの画面情報が転送され、ローカル環境と同じようにデスクトップOSを操作できます。故にデスクトップ仮想化とはデスクトップOSを配信する技術の総称。
【アプリケーション仮想化】デスクトップOSを配信するのではなく、デスクトップOSやサーバー上で動作するアプリケーションのみを配信する技術の総称。デスクトップ仮想化と同様にユーザーが入力するキーボードやマウスの情報に応じて、サーバー上で実行されているアプリケーションの画面情報が転送され、ローカル環境と同じようにアプリケーションを操作できます。
■エディション一覧
■XenDesktopエディション別機能比較表
最終更新:2016年05月23日 18:03