領収書の書き方!
皆さんには買い物をする時に領収書を作って会計担当に提出してもらいます。
会計が会計ノートを作って年に二回監査に提出して、通った分が返金されます。
(通らないものは残念、部長に頼んで文化祭の売り上げから落としてもらってネ)
例)

- 宛名と但し書きは同じ筆跡、同じ黒ペンで書いてください。
- 改ざんと疑われる場合があります。
- 修正液、修正テープは禁止です。
- 「東京薬科大学 手芸同好会」は間違えずにこのまま書いてください。
- 店員に上様と書かれたのはアウトです。
- 東薬などの略称はアウトです。
- 但し書きは細かく書いてください。
- 抽象的なもの、不明確なもの、記入漏れ、間違い、読めないものはアウトです。
- 特に、このあと会計が予算請求した項目ごとに分けて計算するので、一個だけだからいいやと略さず書いてください。
- 最終的に見るのは手芸に興味のない監査委員の人なので、一般人でも理解できる名称で書きましょう!
- 購入したものが少なく、レシートと一体型のタイプで、商品名が分かりやすく印刷されているもののみ、省略を認めます。
- レシートとホチキス止めして提出してください。
- レシートがない場合は、「商品名¥○○個数」を領収書内に書いてください。
- 裏や隅っこに自分の名前を鉛筆などで書いておいてください。
- 会計が返金するときに誰のものか分からなくなることがあるためです。
- 会計に渡す際、何の材料か教えてください。
- 会計ノートに使用目的を「ミール皿にパーツを配置したレジンアクセサリーをつくりました。」などと書かなくてはならないためです。
よく分からなかったら、店員に何も書かせず、白紙のまま会計に相談してください!
……ここまでしなくてもおそらく通るとは思いますが、過去に学術部門で、監査委員が無知のために実験器具の一部が落ちない事件があったそうなので、石橋を叩いて渡るスタイルで行きませんか?
最終更新:2015年05月02日 04:49