ROKKOR

MINOLTA MD ROKKORレンズをCANON EOS用に改造。フラジバック的にこのレンズが一番加工しやすいです。
古いマニュアルレンズは前玉の微調整である程度、無限点が変更できます。

EOS用フランジの固定にはアルミパテを用いていますが、強度は充分だと思います。
追記、ちょっとパテゆがんだみたいで片ボケしました、今度はレジンでやってみよう

  • EOSフランジは、出っ張ってる部分だけ使用。
  • カメラと接する部分はミノルタレンズのアルミのフランジになるようにする→片ボケはほとんどないはず

  • ミノルタフランジにストッパー用の穴を掘る。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IMG_1320_R.JPG)
  • 無限遠を調整します、名盤の部分を左に回して外す、そしてネジ3本外し先端部のリングを外す。

  • 画像のネジ3本を緩め、ずらして締める

  • EOSに接続しライブビューにし(なければ撮って→拡大の繰り返し)、遠くの鉄塔などでピントを合わせ
、マーカーを∞に合わせネジを締める。


EOS KISS X2に取り付けると下のようになります。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (TS3B0916.JPG)
しっかり無限点も出て、写りも良いです。
ただ、開放で撮ると周辺が激しくボケます。

でもやっぱりオートフォーカス専用機はマニュアルピント合わせづらい。
ライブビューで×10くらいで見れば、ピントはかなり追い込めますが。
最終更新:2009年12月03日 00:14
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