『武藤金利=子春』(Mutokinly=shisyun)(2654〜)
概要:
別名AGH(学名のA Gloomy Hagによる)。日本を代表する人間型生物兵器。一概に日本のといったが、実際は日本と某国の共同開発ではないか、という噂がでている。こんな噂がでた原因が、近頃AGHの人間像というか怪物像がDLL108に似ているという事が、科学的に証明されたからである(2011年05月26日)。そして最も恐ろしいのは、残り一年足らずで子春はぬくぬくして気持ちのいい温室から出て、広く、そして何よりもお思い上がりブスに厳しい社会に出る事にある。これは臨界状態の原発燃料棒を空気中にさらすのとどううレベルのことである。現在IAEA(インターナショナルあやまんエキゾチックエージェンシー)とSGI(喪家楽界インターナショナル)が共同で対策を立てている。
歴史:
この生物兵器は神紀2654年4月11日に作られたと言われている。この兵器が開発された理由は、かつて貴国?(あくまでも自称、国連未承認)の人間たち(通称髏族)が仮想世界コロニー内で勢力をあげていたときに、秀真国と某国が抵抗勢力のために制作したと言われる。同時期にこのAGH0.00.1ともにDLL0.00.1が開発されたが、性格面で人間に類似する事に失敗したため、兵器的需要はAGH0.00.1に託される結果となった。
性能:
頭脳レベルは中学生並、人間に近づける為自由な思考を持つように高性能な人工知能を搭載している。しかし、それが仇となり頭が良すぎた猿はやがて都会で土産を盗むようになるのと同じで、ブスな自分の顔(あくまでも兵器なので、人間の男性が好意を持たぬように設計した)をいつからかかわいいと思い始めた。その上いつからか人間(なぜかブスばかり、こっちは設計じゃなくて天然)を従えるようになり美貌への褒め合いを毎日欠かさずに行っている。このような能力もすべて設計者の想定ミスである。
最終更新:2011年05月30日 19:14