狂遊=水天翔 (Kyoyu=Suitenshou)

『狂遊=水天翔』(Kyoyu=Suitenshou)(2612~)

概要:
某国(国連未承認)のトップの座を陣取る人物。簡単に言うと並はずれた腕力を持ったただの人間で、某国内では唯一猿の政治介入を心から賛成している。この賛成の理由についてだが、狂遊は実は人間と猿のハーフではないのかという噂がある、これについてNPO(なんてこったポリネシアンか?お前)は長年の調査を続けたが、得られた結果は微塵のかけらも無かった。現在はコロニー内でも優位な地位に立ち、趣味である生徒いじめに日々奮闘している。

歴史:
神紀2612年月日不明に生まれた狂遊、通称ロザリオは生まれてすぐに親なる人物の命を無残に奪ったという言い伝えがあるが真偽が不明である。そしてわずか7歳の時に猿族との勝負に勝ち頂点に立ったロザリオは、最強部隊をつくるべく優秀な猿を集め、髏族を作った。秀真国にやってきたのは13の時の事である、コロニーに侵入したのは24の事で、そのときはまだ某国内でも猿への差別が普通であった。猿を保護したロザリオがトップにたつことでコロニー内ではいつのまにか猿が勢力をもつよになり、さらには人間のくせに猿やロザリオに媚を売る髏翼たちまで現れた。こんなロザリオだが実は経歴がある、不敬罪として秀真国にとらえられたがそのとき2千頭の猿が刑務所に襲撃し、逃がしたという事件は有名である、これをOMIJNKO事件(おまえイケメンとか、自分の顔見ろよ事件)と世間は呼んでいる。その後いろいろな経歴があって現代にいたって59歳、年々増していくのはその薄汚い顔の皺と薄気味悪い顔、そして曲がりくねった性格である。

人間像:
中原と秀真国が嫌いで、某国の猿語で怒るのが有名である。

技:
「瘋瘋癲癲」:名前通り、瘋癲病者のようにイカれ、悪口を吐きまくる技、さらにこちら側に「瘋瘋癲癲!」と叫んでくるため、こちら側からしたら「お前がな...」という気分。
「▽○×□&”#」:某国の猿語の為表記不可能、技の効能も時間と場所によるが、いらいらさせられるのはかわらず。
「猿山テッペンブルース」:よくわからないが、狂遊はこの技でAGHとDLLを抑えている。
最終更新:2011年05月31日 00:28