深海魚 (Shinkaigyo)

『深海魚』 (Shinkaigyo) (2653〜)
概要:
中原のうわ海出身。人間にしてそのような名をつけられた理由は、そのみにくい顔にある。最近発見された事だが、深海魚、アギト、猿邦子の三人で行動したがる傾向があるらしい。ここで面白いのは、深海魚とアギトが中原出身に対し、猿邦子が貴国出身であること。本来中原と貴国が仲良くするというのはあり得ないことで、まさに陸にいる猿がなぜか深海の魚二匹と仲良くなったようなものである。

歴史:
実は詳しい出生年月日がわかっていない、存在感が薄いのかどうかは定かではないが、何時の間にかそこにいたような感じ。概要でも述べたが、アギト及び猿邦子との三人で天変地異三銃士を形成している。以前、周帝国王との熱愛の噂が流れたが正直そこの情報もいまいちつかめていない。

性格:
普段はおとなしいが、状況によって覚醒する。通常時と覚醒時の区別方だが、覚醒時は身体が一回り膨張しておおきくなり、耳が釣り上がり、眼は充血しきって白目が真紅に染まる。全身が膨らみすぎた風船のようになるので、皮膚にかかる圧力は大気圧の50倍と言われている、そのため、顔のイボからは膿が飛び出し、全身の皮膚が赤と黄色の二色になるので区別しやすい。覚醒時には極力近づかないようにしよう。
最終更新:2011年06月01日 06:42