名前 マノン・フェネオン
PL mifune
年齢 17歳
性別 女性
職業 小間使い(データ上は魔術師)
人種 シバ人
能力値 武勇 機敏 精神 備考
基本値 2 2 4 NPCなのでボーナスなし
HP 10
スキル 常備 家事
特性 《戦闘素人》攻撃判定時、1D6で判定する
消費 アイテム袋 再生魔法
所持金 現金は持たされていない。
累計所持金 3000G
面識 第490回「少女のための侵入者」:エステル・キャロライン・スレッケン
NPC利用
二次創作
外見 色素の薄い茶髪をおさげにしている。
14~15か、ともすれば13歳に見えてしまう程度に身体が小さく、腕も足も細っこい。
口調
設定1 魔術師の家系に生まれるが、幼い頃に両親を喪い、地方の領主の家にもらわれた。
小間使いとして働きながら育てられている。
養父ということになっている主君とは殆ど面識がない。
使用人たちと過ごすうち、祖父から父へ受け継がれた地図の存在・地図には遺跡の場所が記されており、そこには何か「悪用されてはいけないもの」があると聞かされていた事を思い出す。
主君がその地図を所持している事に不安を覚え、同じく疑念を抱いていた従僕に相談。
2人で示し合わせて、不完全な地図の読み方を思い出したと申し出て遺跡を探しに出かけた。
場所が確定し次第、『夜種の数が多く危険が予想されるため』として応援を呼び、早馬を飛ばせないマノンは置いていく。
こうしてできた4~5日の猶予と、人からもらった髪飾り(アイテム袋相当)を質に入れた3000Gで冒険者へ依頼した。
セッション後、予定通り「遺跡はすでに探索済みだった」と報告し帰路につく。
その後、以前よりも表情が明るくなった。
設定2 マノンも薄々感づいているが、父親を殺して地図を奪ったのは主君(正確には私兵)である。
屋敷で働くうちに政敵や反抗勢力の者への尋問・拷問が行われていることを知ってしまってから、主君に対する忠誠心は失われている。
今回の依頼に踏み切ったのも「お祖父様やお父様の遺してくれたものが、ひどいことに使われてしまう」という強い確信から。

必要最低限の食事しか与えられず、魔術に関する物事からは遠ざけられて育つ。
これは万が一にも復讐を企てられないためだが、本人は気づいていない。
また遺産を手にできないと分かった後、主君がどういう行動をとるかまでは考えが及んでいない。

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最終更新:2019年05月05日 18:04