歌広場

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Jefe

禁さん

悩々倉井モア

劇団ひとり

シバタリアン(劇団ひとり)

支え　　-禁さん-

一心同体できる　君と僕
それは何故か　それは互いを思ってるから
応援したり　声かけたり
手を振ったり　笑ったり

僕の支えは君なんだ
いつでも信じられるんだ
君の支えは僕なんだ
支えあうそんな社会　次世代へ続く…

LIGHT WAY TO GO!　　-禁さん-

今日だってもう　午後7時過ぎてるじゃん
外へ行っても　暗闇　街に光
明日ならまだ　希望を持てるんだよ
マイナスな思考　負の方向じゃ駄目駄目

1回目から　逆戻りじゃない進むんだ
負の方向じゃない正の方向なんだ

サアイコウ！サイコウの未来を目指すため
サアイコウ！サイコウな日々を築くんだ
正しい道を進むのみ！サアイコウ
LIGHT WAY TO GO！

言い方を間違えるととんでもない意味になることを僕達は毎日恐れている　　-禁さん-

時々口が滑る　頭が回転しない
色々なトラブルを乗り越えて
不安なく　トーキングなう。
大人とか先輩とか偉大な人物には
言い間違いできない
言葉の選択　間違えないで

恐れている僕達に対してニヤリと笑う先生
恐れている僕達に対してムカついてる先輩
エジソンは　ガリレオは
龍馬は　どう思うか

眠れぬ世界　　-Jefe-

世界はまだ眠らない　眠れない
人はただ人を裏切り、出し抜く生き物なのか
立ち並ぶ高層ビル　何時も眩しい明りに包まれる娯楽街
絶え間ない民族紛争　土地を巡る争い　自然破壊
今私たちがこうしてPCのディスプレイを眺めているその何秒かの間に
殺し、殺されていく人や動物・植物がいる
人は何故傷つけ、傷つけあうのか
今日も世界は眠らない、眠れない

見えるはず -禁さん-

この先に何もないって言うんだろう？
そんなわけはないぜ
誰かの姿が見えるだろう
落ちた滴は昨日の雨のせいか？
雨樋を通り
僕の肩に降ってくる

何も要らない、ただこの目だけでいい
この目があれば、何でも見えるはずさ

君の未来は、見えないけれど
君の感情は、分かるから
石を蹴り飛ばし、帰る帰り道
うつむいては帰れない

YES! -悩々倉井モア-

バカヤロって言われたい
そんなヘンな恋心
私のどこが好きなんだろう？

ドキドキする思い
思いは増すだけで…
どうにもできない
この思いを落ち着かさせて！

付き合えって言われたい
そんなヘンな恋心
私はYES!と答えるから
お前って言われたい
そんなヘンな恋心
私を好きになってほしいんだ…

魚女の憂鬱　-シバタリアン-

コイした男は　私をサケる
イカせ下手なの　魚女
「マグロ女!」と　タコ殴りされ
涙の潮が吹くわ

復讐の果て　-劇団ひとり-

おしりを　かじる虫
本当に　おしりを　かじる虫
まだ僕が　幼い頃
父はおしりをかじる虫に　殺された
おしりを噛み千切られた
それは無残な　死に様だった
おしりを　かじる虫は　何人もの
罪の無い命を奪っていった
絶対に許せない
おしりをかじる虫に　復讐を誓った
―あれから20年が経ち
ついにその日は　やってきた
とある山奥でヤツをおびき出す
おとりはもちろん　俺のおしり
　　　　　　　　↑
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