攻略への鍵:基礎力の試される譜面だがBPMが速い中で基礎力を発揮できるかが重要。道中にいくつか難所があるがなんといっても最後が特徴的。
への道のり
開幕の地帯
ここのdddkdddkddkをド忘れして間違えたり速さがわからず可を出したりするケースが地味に多いので油断しないこと
特に難しいところはない
ただこのBPM222の中捌くことになるため、叩き間違いなどには注意。
基本的にこの曲の16分は交互で逆手を使っても16分がくる度に利き手に持ちかえても精度をとる上では問題ないから自分のやりやすい方でやろう。
32小節の d d d k k k d はそれなりに速めのBPMなので交互で叩きたくなるとこだが、執筆者はここを片手で叩くことを推奨する。多少の個人差はあると思うが。
3連符ばかりだと油断していると29小節のdkkdkkd kkdで遅れたりするので注意
48小節で全良狙いでの1つの難所が待ち受けている。
BPM222の24分が配置されており、これは瞬間的な速さとしては非常に速い
感覚的には、12分は落ち着いて、24分はスパッと瞬間的に叩くという感覚が良いだろう。ただし24分を速く叩くと直後の12分で崩しやすいため緩急をつけるコツをつかもう。
何度やっても全良通過できないときは特訓モードも視野に入れよう
ゴーゴータイムは12分や24分などの難所こそないものの、密度が高めで前述の通りBPMが222とかなり速い
フルコンボしている前提なので問題ないだろうが、精度を取るために判定枠を見るプレイをする際には叩き間違えなどに注意
この休憩地帯こそ全良を狙う上では全良キラーとなる地帯
体力の回復は可能だが、決して気を緩めてはいけない
特に85.86小節のkk k←ここの間隔が違うため注意
ただし執筆者としては、気にしすぎても可を出す原因になる感覚だった。
実際のところ間隔は明らか違うので多少は意識する必要があるが、極度の意識は避けよう。
風船は重め。ここは力を抜かず強めのロール2振りで割ろう(台のメンテナンスによっては短く3振り)
いよいよクライマックス
ここまで全良で通って緊張はあるだろうが、焦らず捌いていこう
ここにきて長めの16分が増えてきて密度も高くなっているため、叩く速さなどには注意。
特に101小節から始まる16分は気持ち若干速めに捌かないと遅れて可を出す原因になるぞ
なんといっても最大の難所はラスト
ここでやらかしたら全てが無駄になってしまう
フルコンボしているなら接続はできるはずなので曲の速さを頭から離さずに処理しよう。
途中叩く手が変わる場所は自分が今どこを叩いてるかわかるというメリットにもなるので判定枠を見るプレイにおいては実は少し役に立つ
最後の方でズレてしまう人は手が変わるところから判定枠をしっかり見て叩いてみよう。
技術やリズムはどれも基礎ができていば難なく切り抜けられる譜面をこのBPMの中で捌けるかが重要であり、やりがいのある譜面。
栄光掴んだぞ!笑
最終更新:2016年09月29日 21:10