攻略への鍵:たくさんの要素に加えて歴代でもトップクラスを誇る全体の密度が襲いかかる。譜面のズレ、24分、見た目48分、ソフランなどの中で何一つ欠けていては全良は難しい。
全良への道のり
開幕から密度の高い譜面が容赦なく襲いかかる。
基本的にこの譜面に休憩地帯はほぼないと言っていいレベルなので体力配分には注意しよう。
開幕から少しいやらしい配置がある
d d dは d kdk dとアレンジするのも有効だか前述の通り体力を非常に消費することになるためあまりオススメしない。
またこの譜面を捌くにおいては偶数もなるべくアレンジなしで捌いた方が後半の厳しい地帯に余裕を残せるだろう。
20〜22小節などの5連符は8分を交互で叩いていると間違えやすい
ここに限ってはヴァーナスを使うのもアリ。
27〜29.31〜33はズレている。
これは作成者による譜面を難化させるためのギミックらしい。
目押しやオートの音を聴くのが有効
42.50小節の24分は幽玄の16分と同じ速さである。ddddddを叩いたらそのまま間隔を詰める感じで素早く処理しよう。直後の音符には気をつけよう。
43〜50小節は偶数が多い。
執筆者はここで癖がつきdk kdをdkdkdとアレンジした。もし通らない場合はアレンジをオススメする。
58〜59小節の縁24分は全良を狙う上での1つの難関である
執筆者はここで手首を使ったシングルで全良している。主に最後のdへの切り替えで可がでやすいので注意。
また、直後の音符にも注意しよう。
そこを越えると逆手が忙しい地帯となる。叩き間違えに注意しつつ落ち着いて捌こう。
66〜67小節が厄介で特に67小節が少しずつ遅くなっていくかのような配置となっている
感覚としては16分のまま叩いて67小節に入ってすぐ最初の4打だけ素早く叩いてまた元の速さに戻して6打叩き最後の4つは片手で叩く、といった感じ。
コツを掴めば割と安定してくる地帯ではあるのでこれ以降の地帯に負けないためにもここは安定させておきたいところ。
最難関はやはり最後
ぬるぽ地帯の見た目48分はこれまでに出てきた24分と同じ速さだが間隔が非常に詰まっていて良を取りづらい
細かい振りで素早く捌くのが落ち着いていてベストだが、執筆者は全良中だと手が震えて落ち着いて処理などしてる余裕はなかった。
とにかく速さの感覚を忘れずにしっかり叩くことをオススメする。ここに関しては緊張などもあるため若干運ゲー要素もあるだろう。
ぬるぽ通過後はほぼウィニングランのようなものなので気を抜かないように。
長いソフランだが配置は単純。
4つずつ分けるとよい
dddd/kkkk/dddd/kkkk/dkdk/dddk/dkdk/dddk/dkkk/dkdk/dkkk/dkdk/dkkkkk.....
連打とほぼ隣接しているためソフランの最後で力んだり気を抜いたりすることも可につながるため最後のまでしっかり叩こう。
最終更新:2016年10月04日 14:38