Abyss of hell(裏)クリア

攻略への鍵:体力譜面に見せかけて、偶数のいやらしい配置が多発する奇怪な譜面。随所に組み込まれる24分はクリアする上で是非とも拾いたい。

クリアへの道のり

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  • 16分の単音と2打によるリズム難な配置である。音符の間隔をしっかり見極めよう。
  • 2〜3小節を1セットとした場合、これらが3回繰り返されることになる。つまりこの1セットを確実に叩ければクリアに近づく。
  • このセットのアレンジは次のようにしたら良い。dk_dd_k_kdd_k_d_/kd_kd_kd_kd_kkdd
  • セットの合間でBPMが3ほど揺れるのでkkdddkがkkddとdkに分離して見えるが、叩いた感じだとあまり揺れは意識しなくて良いと考える。
  • 9小節目はdkkkdkdk × 2 の基礎的な複合。ただ後に繋がるdkkdと合わさって複雑に見えがち。分離して譜面を捉えてみよう。
  • 10〜11小節のセットが2回繰り返される。(3回目は最後が少し違う。)隙間が少なくなりいよいよ体力譜面の鱗片を見せはじめた。
  • ここのアレンジはdkkd_dk_kd_dkddd/kddkd_kddkd_kkdd/である。kddkをkddkdという奇数打に変換するのがポイント。
  • dkdddkddkやkkdddkkdなどの逆手が使いこなせなければ叩けない配色がいやらしく感じるだろう。それぞれ小節を跨いだ複合なので小節線で複合を区切って理解しよう。
  • ここのセットは実は2〜3のセットに肉付けをしたものである。曲調からしてまあ当然ではあるが。
  • 連打前のkkkdkkd_kkddkkdは基礎的な複合2つなのでしっかり取りたい。kkkdkkdは逆手を使わせる複合なので意識しよう。
  • クリア目的なら連打は捨てた方が良い。

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  • この区域だけ見たらかなり特異な譜面である。特に単発の24分5打の複合が拍の頭から24分1つ分前から始まる譜面というのはなかなか珍しい。
  • やはりここもブロック分けできる。2小節を1つのまとまりとみて、そのまとまりが3回繰り返される。以下、攻略を記す。
  • d__kdd_kd_d_kkdはつんのめる形なので間隔に注意。kdd_kdをkdddkdにすると分かりやすい譜面になる。
  • 問題は次。dddkとkkkkdの24分が来るわけだが、dddkとkkkkdの間隔は8分音符ではなく24分音符5つ分である。微妙な間隔なのでクリアを目指す段階では理論付けて考えるより目押しでやった方が手っ取り早いだろう。

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  • 休みがほぼなくなる。偶数打が乱発し、見た目にも複雑になる。
  • ここもブロックに区切れる。1、3段は1小節単位の、2、4段は2小節単位の繰り返しが行われているので、繰り返しを構成する1セットを叩けるようになろう。
  • 1セット目はdd_k_kd_dk_dkkd。アレンジは特にいらないがdd_kdkd_dk_dkkdとするとリズムに関して2拍ごとの繰り返しに直せる。繰り返しは構成する1つのまとまりの長さが短い方が覚えやすく叩きやすい。
  • 2セット目は2小節単位。kddk_kd_dk_dkkdは問題ないだろうが次のkkdk_kddkdddkkdで明暗が分かれる。16部裏拍から入る偶数打複合というまあまあ分かりにくい構造をしている。区切り方はkdd/kddd/kkdが一般的だがkddkd/ddkkdとしても良い。縁に関する逆手を用いるので注意。
  • 4段目の最後は24分と16分の次元混合型複合。k k d k /kkkkkk/d k d k dと区切る。
  • とにかく24分は早く叩くことを念頭に置いてみよう。幸い単色なので腕の上下運動はいらない。

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  • 今までの箇所に比べれば偶数打は少なく休憩地帯に思えるが、先のセクションに出てきた24分16分の次元混合型複合が再来する。
  • ポイントはやはりkkkkkkd k dの処理だろう。逆餡蜜を用いて全て等間隔にするもよし、kkkkkkdを強く意識して精度を取りに行くも良し、といったとこだろう。
  • ただ最後のddddddd d kには気をつけたい。先とは違い次元の区切りが同じ配色であり、面のみで叩く速さを変える必要がある。これはミュージック・リボルバー(裏)にも存在する。
  • ddkd〜のフレーズは毎拍の頭が消滅している。叩いてて違和感を感じるかもしれないが正解である。

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  • 第一ゴーゴーと同じく、ノンストップで音符が押し寄せる。しかしあちらとは違いかなり規則性がある、かつ奇数配置が多く見切りやすいのでここが稼ぎ地帯と言えよう。
  • 1箇所だけある24分に注意。短いながら次元混合型複合だ。

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  • 連打を捨てるとかなりの休憩になり、体力の温存が可能になる。
  • やや長複合を連続して叩かされる。拍の頭がkdのもの、kkのもの2つが混在しておりきちんと見切らねばならない。それを乗り越えたら単なる複合地帯と化す。
  • 後半はイントロの繰り返しである。やはり偶数打の入り乱れる難解なフレーズだが、イントロ後半に比べたら難解な配色の複合が少なく叩きやすいであろう。
  • dkkddはやや特徴的な複合なので叩けるようにしよう。
  • 最後のdkkkdkdk〜はイントロのそれと同じだがこっから桁違いに忙しくなる。

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  • ラス殺し。dkkdkk〜やkddkdd〜の1-2配色が多用される。小節の頭は必ずこの1-2配色10打で、それにdkdkdが続く形になる。最後の2つを除き小節の尻尾の16分5打はdkdkdである。dkdkdと1-2配色が繋がることにより難解に見えるが構造を理解したら見掛け倒しだと分かる。
  • ここの攻略の鍵はやはり1-2配色が叩けること。これは逆手を用いるので要訓練。しかしBPMが比較的易しいので苦労しないはずである。
  • ここのみかなりの体力譜面を呈す。いかに無駄な力を入れずに叩くかがミソ。
最終更新:2016年12月11日 01:18