秋竜〜Shiuryu〜(裏)全良

攻略への鍵:若干応用的な実力を多角的に示さなければならない。総合力を基盤としたさらに高い実力、集中力と運が必要になってくる。

全良への道のり

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • 最初の8分と12分の出オチに気をつけよう。また16分への入りが遅れないようにしたい。
  • 最初の偶数地帯だが、音源の静寂さに比べノーツの動きが激しく、曲に合わせ叩くというより自分の叩くリズムで曲を構成するといった体が強い。端的に言えば音源があまりアテにならない。
  • 24分はやはり遅れがちになるので思ったより早く叩きたい。参考までにこの曲のBPMはHurtling Boysとほぼ同じ。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • 11からの減速が一番の全良キラーになりうる。BPMを覚えてもあまりアテにならないので音源を聴きこみどのように減速してるか感覚で掴まねばならない。
  • ここの攻略をしっかりしないと永遠にここでドブるハメになるのでなるべくここを安定させていこう。強いていうならば14の減速に一番こだわりたい。ここは後半の3打が直前の16分kkkより一段階遅い、かつ等間隔であることを覚えておこう。ありがちなのはkkkの後の単音をkkkと同じ速さで叩いて永遠に早い可を出すことだ。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • ここはサクッと全良で通過できるようにしておこう。全良キラーになりうる箇所はさほど見られない。仮に小節頭にアレンジを入れないならばその箇所は毎回一息置くことを意識してみよう。
  • 奇数偶数混ざり合ってリズムがごっちゃになるが最終的にはスラっと流れるように叩きたい。
  • 偶数の連続する箇所と奇数の連続する箇所の感覚はまるっきり違うのできちんと違いを意識してみよう。後者は枠にはまる感じであるが、前者は枠から外れて疾走してる風に思える。
  • アレンジをすれば8分以上の間隔の休みはないのでノンストップで叩く事になる。この事実も意識したら攻略のヒントになるかもしれない。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • 1つ目の複合の叩き間違え率が高い。ここだけは体に染み込むほど練習しておこう。
  • 最後の24分ラッシュは16分から続くので1拍ごとに振り幅を小さくしていこう。24分は押し込む感じでやってみよう。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • 16分になれた体に12分の洗礼が襲いかかる。落ち着いた12分の感覚に慣れることが最大の鍵。特に最初のddddで12分の間隔をインプットできないとこの地帯は厳しいものとなるだろう。
  • 1箇所だけ16分の次元になる。最後の24分16分複合はかなり全良キラーである。最初に力を入れてkkkkを叩き力を少し抜いてkdを叩くといい塩梅に全良できる。コツがいる。
  • 12分は落ち着いてをモットーに。全良を狙う実力なら緊張さえなければ必ず全良できる箇所なので落ち着いて挑もう。配色を見間違えることだけに気をつけたい。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • クリアとフルコンでも書いたが12分に慣れた体にとっていきなりの16分の長複合は思ったよりかなり早く感じる。(例えば苦いものを食べた後だと水が甘く感じるアレ)なので自分の考える1段階上の速さで16分を処理したい。速すぎて可を出すのもアレであるが。音源を頼りに16分をカチッと噛み合わせるべし。
  • 後半のリズム難がかなり曲者。まず8分と12分が混在してる時点で苦手な人はとことん苦しむ上に装飾系24分が混ざれば難易度はハネ上がる。コツは24分をあまり意識せず、8分のk d kのリズムのみを意識することだろう。
  • このリズム難は3回繰り返される。繰り返し譜面全てに言えるが、 1回目成功したらその感覚を2回目、3回目の参考にするのがコツである。すでに出来ているのだから全く同じ形の譜面はできるだろうという理論である。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • 少し音源が小さくなるので自分でリズムをキープせねばならない。
  • 休憩地帯であるが、叩き間違え頻出地帯である。また単音も多く、緊張感により単音で可を出しやすい。変拍子なのでここでは4分のリズムを意識しよう。
  • いろんな譜面に言える話であるが譜面の密度は多少は意識すべきである。密度が低ければ腕を制御し、密度が高ければ腕をしっかり動かす…など。ここでは4分の多い箇所、16分の多い箇所が不均一に混ざり合っているので、叩きかたも棲み分ける必要があるということだ。なおこの密度の違いの意識ができれば様々なリズム難譜面に立ち向かえる。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • 可を出す配置は最後以外あまり無いが全良通過してここに至ったならば以外と可を出しやすい地帯になりうる。特に16分複合→24分で24分がきちんと処理できてない場合が多い。
  • 84からが最大の全良キラー。84のリズム難は目押しが有効である。また24分のkdをどちらの手から入るかきちんとあらかじめ決めておくことだ。なおここは長い曲の最後の最後のクセにメチャクチャ全良キラーなのでメンタルキラーとも言える。ここで散る人はかなり多いだろう。
  • 最後の12分からの24分がこの曲の全良を左右する。シングル、2-1処理、2-2処理が考えられるが、オススメは2-1処理である。2-2処理でもいけないことは無いがたまに暴発するので気をつけよう。というかここで暴発して散ったらメンタルリセットせざるを得ない。なんとしても全良をもぎ取らねばならぬ。
  • 太鼓チームはこの曲をレッド段位の名人に入れた。前後が特定の要素特化譜面なのでこれはおそらく総合力譜面という立ち位置として置かれているのかもしれない。この曲を全良するにはドンだーとしてかなり習熟した腕前だけでなく様々な要素をバランスよくこなせる総合力が必要である。この曲の全良は特定の要素に偏らないオールラウンダーな実力がある事を示しうるものになるだろう。是非とも頑張ってこの曲を制覇していただきたい。
最終更新:2017年01月02日 01:31