攻略への鍵:タイコタイム裏のように偶数配置と奇数配置の入り乱れた譜面を捌くがあちらより配置が複雑で攻略すべき要素も多岐に渡り、総合力譜面に片足を入れている。
クリアへの道のり
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- イントロ。縁の16分→12分→16分に慌てるだろう。ここは最初の2打を軽く叩く、→12分の最初をあえて強く叩き遅めの感覚を意識→16分の初めを強く叩き12分より早めに意識、としよう。ポイントは次元の入れ替わりに叩く強さを変えて体ごと意識することである。
- 2段目以降は基礎的なフレーズ。大音符と次のフレーズ間は休憩になっているのでここで拍を取っておこう。次に入りやすくなる。
- 最後の複合は次のセクションへの導入になる。利き手から入れば面は利き手で処理できるので利き手から入ろう。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- ここから奇数偶数の入り混じる忙しい地帯になる。覚えにくいがある程度の規則性は見えてくるはず。例えば上の段であれば最初の2小節をA、次の2小節をBとすると、A→B→B→Aという関係が成り立つ。
- 小節頭が偶数になっている箇所が多く、リズムが掴みにくいだろう。AとBの入れ替わりは奇数のdddだが、これは8分の裏拍から配置されているので結局次の小節から数えたら偶数配置になる。なんともいやらしい。
- Aはkkdとkkkdという似た系列の奇数偶数配置が連続していることに注意。kkkdはkkdより叩く時間が長いことを覚えとけばリズムが崩れないだろう。
- Bは後半にあるkkkkkdという6打偶数配置が最大のポイント。入り手と最後の面を叩く手が逆になる。間違えてkkkkdとしないように。その後にすぐさまdkdが迫ってることも忘れてはならない。
- 下の2段はdd dk d kd dkというリズムが印象的。利き手から入り縁を一方の手で叩く運手だとリズムが取りやすい。
- 最後の複合は複雑に見えるがdk/dddk/ddkk/dddk/ddkkdと区切れる。逆手を使うタイミングを間違わないことがポイント。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- 休憩地帯。後半に進むにつれて8分が増え、最終的に8分で埋め尽くされる譜面になる。さて、この曲のBPMは183なので交互にするかヴァーナスにするか悩むであろう。利き手の耐久性に自信があるならヴァーナスを、そうでないなら交互でやると良いだろう。
- 曲の緩急に対して譜面が割と出張っている印象がある。音押しがあまり使えないので目押し、またはリズム押しでやるしかないだろう。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- ゴーゴータイムに入る。ddk→dkk→kkkと規則的に変化する16分はメロディに合わせられたものと考えられる。叩く際は配色の違いに気をつけたい。
- 16分のkkkの直後に24分のkkkkが来る。ここを捌けるかがクリアの鍵。直前にある16分をヒントにkkkより少し早めに縁をラッシュするイメージで叩きたい。
- 2段目は8分の中に紛れる24分のkkkkが印象的だ。単音から24分の切り替えはきちんと叩く速さを意識しないと難しい(先のように相対的打法は使えない)。8分の中に24分が紛れる譜面の練習としててんぢく2000が使える。速さも近いのでうってつけである。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- 8小節に渡り16分と24分で埋め尽くされている。クリア目的ならここが体力キラーになりうるだろう。さらに24分があることにより2小節ごとに運手を逆にされる。逆手が苦手ならなおさら体力を使うであろう。
- 裏技として24分のkkkk dとkkdd dの最後の16分の面を捨てるやり方がある。もし逆手がどうしても出来ないならここを捨てると良い。出す不可も最低で3つであり、クリアにさほど響かない。
- 前半はddddkdkd〜の繰り返し、後半はddkdkdkd〜の繰り返しである。入り手のみが縁を取るので運手は組みやすい。
- このような16分ラッシュの練習はSAKURA EXHAUSTが良いだろう。あちらの方が配色は複雑だが24分はないので複合としての難易度はさほど変わらない。
- 長複合を超えたら密度が下がる。ただし55のkkkd dは厳密に見るとかなり複雑な仕組みを持っている。クリア段階なら目押しでやろう。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- ゴーゴーまでの区間は24分のkkkkkkdが捌けるかどうかが鍵。1つ目は単音からの24分なので叩く速さをきちんと意識しなければならない。2つ目は複合からの24分入りなので叩く速さを相対的に上げれば良い。
- ゴーゴーは装飾的な偶数が見られる。ここでは4つ打ちビートを意識しよう。2段目までの3小節までは各拍の上に面があり裏打ちとして縁がある譜面を基調に作られている。この装飾的偶数(kdのこと)はメロディを聞けば配置の由来が分かるであろう。
- ゴーゴー後半からは偶数が多くなり見た目に忙しくなる。この配置はあまちゃんの途中に大量に見られるほか、朱の旋律のゴーゴーに似た形が見られる。配色は違うがいい練習になるかもしれないだろう。
- 最終段の前半は大音符を織り交ぜることによりプレイヤーを惑わしにかかっている。ここは配色を覚えておけば怖くはない。
- 最後の複合は24分が織り混ざり★10の中で見てもかなりハイレベルな複合である。24分に入る手が逆手からになることと、最後にdkdkdkdという配置があることに念頭を置いて練習しよう。
最終更新:2017年01月06日 11:28