攻略への鍵:フルコンを狙う段階では偶数奇数の組み合わせフレーズより長複合を捌けるか、24分に追いつくか、が大きな壁になりうるであろう。
フルコンへの道のり
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- 出オチ。16分→12分→16分の縁複合は確実に繋ぎたい。コツとしては12分で少し落ち着くことである。16分に入った瞬間気を引き閉めればいい具合の精度も得られる。
- 次のセクションにかけてのkkdkdkdkddddはddddにいつ突入するかを気をつけて欲しい。見た目にも惑わしにかかっているのでリズム感で打ち勝つしかない。
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- この辺の譜面はまるっと暗記して必ず繋げるようにしておこう。配置的に腕が追いつかない箇所は無いはずなのでkkkkkdや最後の超複合だけ叩けるようにしとけば何とかなる。
- 運手もある程度決めておこう。奇数偶数が混ざっているので運手は人によりけりだが、なるべく叩きやすい、かつ体力を無駄に消費しない運手を心掛けよう。
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- 休憩地帯。途中にあるkkdは割とタメてから入るのできちんと譜面を見ること。
- 終盤にかけて8分と16分が多くなっていく。見た目にも惑わしくなるので譜面の暗記は必須。
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- ここでは24分がコンボカッターになるかもしれない。BPM183の24分は16分換算で274と、束ね糸のそれより速い。局所的ではあるが気を抜いたら一気にコンボが切れる。
- 24分のコツとしては始点と終点を意識したら良い。1打目と4打目をかっちり合わせたら2打目と3打目も噛み合ってくれるという論法だ。もしそれをする余裕がなければ1打目のみ意識して、4打目を目指して素早く処理すると良い。
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- ここでは逆手を上手く使えるかが全てを分ける。言い換えれば逆手処理能力がなければフルコンは不可能であると断言できよう。
- 逆手を鍛えるには元から逆手を必要とする配置のある曲、例えばアルムジカac14.0Vや幻想即興曲をやるか、または普段やり慣れている曲をあえて逆手からするのもいい練習だと言える。
- 3つある24分が逆手への導入である。特に3つ目はkkddであり直後の配色も相まって難しい地帯になる。ここではkkddをkkkkに比べ面になだれ込むとイメージしたら良い。これら運手の上下運動をイメージとして捉えて実践に持ち込むやり方である。非常に具体的であり抽象的な運手、リズムの暗記に比べ絶大な効果を発揮してくれるであろう。
- この複合を難なくこなせるようになったらHurtling Boysの攻略への道が開ける。
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- ゴーゴーまでの区間は24分のkkkkkkdが捌けるかどうかが鍵。1つ目は単音からの24分なので叩く速さをきちんと意識しなければならない。2つ目は複合からの24分入りなので叩く速さを相対的に上げれば良い。
- ゴーゴーは装飾的な偶数が見られる。ここでは4つ打ちビートを意識しよう。2段目までの3小節までは各拍の上に面があり裏打ちとして縁がある譜面を基調に作られている。この装飾的偶数(kdのこと)はメロディを聞けば配置の由来が分かるであろう。
- ゴーゴー後半からは偶数が多くなり見た目に忙しくなる。この配置はあまちゃんの途中に大量に見られるほか、朱の旋律のゴーゴーに似た形が見られる。配色は違うがいい練習になるかもしれないだろう。
- 最終段の前半は大音符を織り交ぜることによりプレイヤーを惑わしにかかっている。ここは配色を覚えておけば怖くはない。
- 最後の複合は24分が織り混ざり★10の中で見てもかなりハイレベルな複合である。24分に入る手が逆手からになることと、最後にdkdkdkdという配置があることに念頭を置いて練習しよう。
最終更新:2017年01月07日 23:02