攻略への鍵:最後の3打が全てを決める。そのためには最後の3打まで辿り着く回数を増やすことが重要であり、道中の比類なき安定感が求められよう。
フルコンへの道のり
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- 出オチに気をつけたい。間隔をきちんと掴みつつ目押しと音押しの2つを活用して綺麗に大音符を当てはめていく。
- ここは繰り返し型譜面とも見れるので1回目がきちんと成功したら2回目以降は1回目の感覚を頼りに叩けばいい。
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- 密度がある程度の高さに保たれ、ほとんど16分で埋め尽くされるので全良を安定させることは容易い。
- 譜面の緩急を多少意識してみよう。例えばdddk dd〜の連なる箇所に比べてkddd k d kdd周辺は密度が少し下がるはず。この密度の上下に気をつけつつ叩くと失敗率が低くなる。
- 最終的には曲に合わせてノリノリで全良通過できるレベルにはなっておきたい。
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- もし可が出るとしたらdk kdの辺りであろう。もしこの形が苦手ならばdkdkdとアレンジしてみよう。
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- 小節の頭が2打なので入り方に気をつけよう。
- たいていの箇所でdd dk dddd dk〜を繰り返し叩くことになる。この単調な繰り返しをキチンとこなせるかも大切になる。
- 後半は密度が上がるため安心感は上がるだろう。かといって気を抜いてはいけないが。
- 全良を目指すならば毎プレイでここまでは必ず全良で通せるようにならないと話にならない。
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- 前半と後半で攻略を分ける。非常に難所である。
- 前半はとにかく8分の裏拍を意識or目押しの集中力を持続させ、適当な位置にkkを打ち込める練習がいる。直前までの譜面と雰囲気がガラリと変わるため展開への対応力が必要である。
- kkをひたすら一定間隔で打つだけという単調な作業のためかえって途中で事故しやすい箇所でもある。特にkkの2つの間隔を毎回毎回揃えるのは少し至難の技かもしれない。
- 前半の後半(後半の後半と共通)が意外にもクセモノ。付点8分のリズムを繰り返すわけだが途中にあるkkの24分の2打目が最初の面から見て付点8分の間隔であり、kkの1打目はその前に装飾音符的に配置されている。
- すなわちd kk dの最初の面とkkの間隔は付点8分より少し短いことになり、このズレが全良難易度を引き上げる要因になっている。
- コツとしてはkkだけ目押しに頼るしかない。もしくは理論的に1打目の面とkkの入りが付点8分より少し短いと意識してやるのも手であるが、どちらにしろ慣れが必要な箇所。
- 後半はフルコンで述べた通り利き手もしくはもう片方の手でd k d k〜と8分ヴァーナスを行い、縁の時にヴァーナスしない方の手で装飾音符的に縁を添えるというもの。
- 総評して、この地帯は理屈抜きにしてとにかく練習し、直感的な実力にまで昇華させないと通過が難しい地帯といえる。
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- ボーナスステージ。いきなり密度が上がるので気をつけなければいけないとは思うだろうが、先の地帯の最後にddkdkddというお膳立てがあり、これを上手く活用してこの地帯に入ろう。
- 面が多いので多重に気をつけよう。
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- 第一ゴーゴーに比べて配色が込み合うので叩き間違えに気をつけたい。
- 格段の後半は音ネタに合わせた地帯なのでそれに合わせれば良い。もし2打のラッシュが苦手というならば繋げてkddkdやdkkdkとすればいい。
- 最後の複合は全良は難しくないが最後の3打への準備をすることを考えれば最も気を遣いたいポイント。
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- 伯方の塩方式というものをこの動画を交えつつ説明する。
- まず、風船を割るために「ドッコイショ〜」の掛け声とともにリズミカルにロールをし風船を割る。この時ドッコイでロール1回、ショ〜でロール1回である。ドッコイショ〜を4回繰り返す頃にはすでに風船は割れてるはず。
- 気をつけたいのがこの「ドッコイショ〜」以降のリズム取りは風船前のBPMからやや下がること。このやや下がる程度は動画の速さがベストである。
- ドッコイショ〜を4回叫んだら叩き方を普通に切り替えて「せーのッ！」と叫びながら2打叩く。
- 次に「伯方の塩」と叫びながら面をこのリズムとともに叩く。タイミングが合えば「の塩」で綺麗にソフラン大音符3打が良で通るという仕組みである。
- 動画ではせーのッ！が少し焦りにより速くなっているのが可の原因となっており、上手い調節が必要である。
- この伯方の塩方式で大切なのはとなかく恥ずかしがらずに声を出してタイミングを取ること。あとは回数をこなすことである。
最終更新：2017年03月10日 11:19
