攻略への鍵:発狂を的確に処理するためのリズム研究の他に、序盤の16分7-5をきちんと繋げるシングル力も必要。
フルコンへの道のり
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- まずは最初の高速地帯を攻略しよう。16分の速さと8分の速さを混同しないように。リズムのメリハリをつけよう。
- 高速地帯の中盤のddddddd_dddddがコンボカッター。瞬間的な密度は曲中で一番高く、少しでも叩くのが遅れたら不可が出てしまう。最悪7-5を繋げて12として無理やりゴリ押しするのも良い。
- 2箇所ほどブラインド連打がある。ここは素直に一振りにして後々の譜面に控えるべき。また、高速終わりの連打から速さが戻る箇所は視覚的に混乱しやすいので頭を切り替えよう。
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- 低速の24分をいかに落ち着いて叩けるかがコツ。もはや優しさを要求されているとも言えよう。
- 24分地帯と直後の元に戻る地帯ではまるっきし感覚が違ってくるので展開に追いつく力をつけよう。
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- 先ほどの低速から繋がるワケだが、低速終わりからこの地帯へは8分音符感覚で繋がれており、この地帯の最初の8分2個がくっついて実質8分を3つ叩くことになる。
- 24分のdddkが2回飛んでくる。叩くのを忘れないように。
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- クリアの記事において発狂の構造や攻略は書いてあるので、ここでは接続を重視して攻略を書く。
- まず、この第1発狂は32分の面と16分の縁により構成され、腕の上下移動の濃淡の推移が場所により異なる。
- 最初あたりのk k dddd〜は上下移動があまりないが、小節線付近のフレーズは面を2回叩いて縁、その後また面を2回叩いて縁…など、忙しさに差が出る。
- よって、その移動の濃淡も意識しながら運手を理解しておきたい。
- 特に2小節単位で区切る発狂の2小節目の最初は逆手を上手く使わないとコンボが繋げない仕組みになっており、難易度が高い。
- オートを聞き込んで複雑怪奇なリズムを理解しておきたい。
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- 先の第1に比べ、一部の縁が面に置き換わった。その位置を理解しておこう。
- 縁が面に置き換わった場所は2小節単位の発狂の1小節目の後半。k ddd k dd k ddがk ddd d dd d ddとなっている。気をつけたいのは面を何回叩くか。ハッキリとリズムを正確に叩けるならその心配はないが、リズムが曖昧なままであると面を何回叩いたら良いか分かりづらくなるだろう。次の小節の最初が発狂の入り手とは逆であることを意識しておこう。
- 後半の280地帯はイントロのそれを簡略化したようなもの。速さが急激に変わるので慌てずに。まずはBPM140の16分を叩いてる事を意識しよう。
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- フルコンボにおいて最も恐れることは、何回面を叩いているか途中で分からなくなる所謂ゲシュタルト崩壊を起こすことである。特にリズムがあやふやなまま餡蜜風に叩いていると非常に引き起こしやすい。なのでフルコンの段階からきちんと精度を取るように心がけるべきであろう。
- 面だけの譜面の中、いかにリズムを区切って叩けるかが鍵。そのためには第1発狂、第2発狂をきちんとマスターすることが有効打になりうる。
最終更新:2017年05月01日 09:55