攻略への鍵:クリアやフルコンでは稼ぎであった発狂以外も侮れなくなっている。それ以上にお馴染みの発狂3つを全良で噛み合わせるためのハイレベルな集中力とリズム感が試される。
全良への道のり
- 攻略に入る前に、この曲を全良したいなら倍速をかける事をオススメする。理由は以下の通り。
- その1…2回ある低速が見やすい速度になる
- その2…密集している発狂が見やすくなり、アレンジを入れやすくなる
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- 単音1つ取っても集中力を切らせてはいけない。特に近年の密度の暴力で攻めてくるような高難易度曲に慣れたプレイヤーにとって単音が多い曲は却って難しく感じるかもしれない。
- 単音に苦手を感じるプレイヤーは恥ずかしがらずに下位曲をやること。
- 最初の高速地帯の攻略。等速ならまだ簡単であろうがもし倍速で攻略するなら、連打を終えてどのくらいで音符が来るか、どの間隔で叩けば綺麗に繋がるかという事をプレイを重ねる中で意識するといいだろう。
- 7-5の面ラッシュが未だに全良で繋がらないなら門前払いである。コツを言えば、7を終えた後の5の最初の面で体勢を立て直す感じに叩けば良い。(要するに2つのラッシュを区切れ)
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- 譜面を構成する音符はBPM140の16分、そして付点8分であるが、譜面の組み立て方の都合より、付点八分音符を4分、16分を12分と見立てた譜面と見る事ができる。
- 倍速をかけるとやりやすくなる。また、これは等速倍速共に言える事であるが、BPM140の間隔を引きずったままこの地帯に突入すると可を出しやすい。このように譜面要素がハッキリと変わる場面で境界を隔てた瞬間に次の譜面要素に対応する事を展開について行く、と言う。多種多様な要素を問う譜面はこの展開について行く力が重要になる。
- もちろん、低速からBPM140への変わり目もきちんと意識しよう。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- 先の地帯の最後の音符とこの地帯の最初の音符が8分であることに注意。
- ソフラン24分は直前に8分を入れるアレンジをすると叩きやすくなる。
- 後々に控える発狂のために心の準備をしておこう。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- ある程度スーハー2000を攻略したプレイヤーなら分かると思うが、dd k ddみたいな局所的に2-1-2の形で現れる32分が叩きづらいと思うはず。実際ここは可の出やすいポイントと言えよう。
- そこで、以下のようなアレンジを提案する。
- k k dddd k dddd k ddd k dddk dd /k k dddk dd k ddd k ddd kk dddd
- このアレンジはdd k ddのdd kに面を挟み込むことを2回繰り返している。これにより、①発狂区間の密度分布がある程度均一に保たれる②2小節目の頭を利き手で入れるので2つあるdddk ddは運手が逆にならない、という2つの効果が得られる。
- ここで倍速をかける恩恵が受けられる。発狂が見やすくなることにより、アレンジを入れるポイントが視覚的に分かりやすくなるのでアレンジしやすい。
- ただし倍速をかける場合は見た目BPM560の地帯も含まれることになるので、常日頃からいろいろな曲にばいそく系統のオプションをかけて遊ぶと慣れてくるかもしれない。
- 2つあるdddk ddであるが、2回目の方が直後の密度が高いので手が遅れやすい。1回目は直後ゆるく叩く、2回目は直後ハキハキ叩くという感じにメリハリを付けよう。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- 先ほどと同じようにdd d ddはddkd ddとアレンジする。この地帯ではddkd ddとdddk ddが混ざるので叩き間違えには気をつけよう。
- 高速地帯の密度は発狂地帯のそれより低いので高速地帯はひたすらBPM280の8分を意識する。
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
- ddkd ddアレンジさえ忘れなければ全良できる区間である。
- 最後のdddd ddddd付近は地味に密度が高いので遅れないように。
最終更新:2017年05月09日 09:35