2014-02-24 18:47:38 (Mon);
このビューを構成しているテーブルは・・
このテーブルを変更する事によって影響を受けるビューやパッケージは・・
などなど、各オブジェクトの依存関係を出力したいときのサンプルです。
conn system/pass@db
select * from ALL_DEPENDENCIES
where OWNER ='user' and TYPE = 'VIEW' and NAME= 'vi_000'
上記はuserのvi_000というビューを
構成しているオブジェクト(テーブルなど)を一覧で表示する。
⇒「vi_000」を作成するときのスクリプトに登場するオブジェクト
conn system/pass@db
select * from ALL_DEPENDENCIES
where OWNER ='user' and TYPE = 'VIEW' and REFERENCED_NAME= 'vi_000'
上記にするとuserのvi_000というビューを
利用しているオブジェクト(パッケージなど)を一覧で表示する。
⇒他のオブジェクトの作成するときのスクリプトに「vi_000」が登場するオブジェクト
うまく説明できなくてすいません。
百聞は一見にしかずなので見てください。
なお、ALL_DEPENDENCIESではなく、
USER_DEPENDENCIESでも表示できるが、
別ユーザとの依存情報が見れないので注意してください。
最終更新:2014年02月24日 18:47